玉袋筋太郎がイケメンに!? 外山惠理がワンちゃんに!?

TBSラジオ『金曜ワイドラジオTOKYO「えんがわ」』毎週金曜午後1時から放送中!

今日は7月7日、七夕!梅雨時ですが、雲の切れ間から太陽も覗いてました。

外山さんも席から離れて外を観に行ってました!

そんな今日の放送では、新たな試みをスタート!
スタジオのテーブルの上には、ベッチン(ただの紙)の幕が掛かった見慣れないタブレットが。

幕を上げると、そこには謎のイケメンと可愛いわんこ…
ということで、今日からえんがわコンビ、VTuberになります!

玉さんは「イケメン悪魔」、外山さんは「犬型妖精」です。
リアルの2人が笑えば、バーチャルな2人も笑います!

今日の外山さん、自分のアバターを見て、ずーっとはしゃいでました!

14時からは『ラジオTOKYOリメイク』

先週紹介した『東京午後8時』のリメイク企画、『東京午後2時』をお送り。

リレー中継が目玉だった『東京午後8時』を踏襲し、七夕の東京を各地からリポート!
前半の中継では、さくらトラムが走る三ノ輪橋駅周辺を「金曜たまむすび」時代のスタッフ松重Dに。
「マムちゃん寄席」直前の銀座ブロッサムの雰囲気をはぶ三太郎さんに。
そして、神宮外苑の野球場の草野球を桐畑トールさんに伝えてもらいました。

コーナー後半では、企画に応募してくれたリスナーの中継リポート。

30度を超える暑い日でしたが、七夕当日の都内の様子をとても上手に伝えてもらいました!
ご協力してくださった皆さん、ありがとうございました!

来週7月14日、居酒風メニューは、「人妻向け 10時からのモーニング」950円。
「950円」なので1970年代より古い番組になりそう?

15時からは、『えんがわ 回覧板』

今日は、キンチョーの小林さんが蚊取り線香のお知らせに来てくれました。

キンチョーといえば、毎年夏になると流れる個性的なラジオCM。
小林さんオススメの今年のCMを聞かせてもらいました!

タマーランドの必需品でもあるキンチョーの蚊取り線香。
玉さんは、和歌山の工場見学にも行ったことがあって、結構詳しい!

今年もキンチョーの夏が始まります! 小林さん、ありがとうございました!

来週の回覧板には、アンジェリーナ1/3さんが遂に登場!お楽しみに!

EDには、神宮外苑からリポートをしてくれた桐畑さんが登場!
約10年ぶりの外中継だったそうです!
暑い中でのリポートありがとうございました!

暑くなってきましたが、水分補給をお忘れなく!

また来週~!

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補欠選挙の結果を分析。「保守王国」と呼ばれる島根に変化が?

4月29日「長野智子アップデート」(文化放送)、午後4時台「ニュースアップデート」のコーナーでは政治ジャーナリストの角谷浩一さんに、4月28日に行われた補欠選挙の結果を解説してもらった。この記事では島根1区に関する部分をピックアップする。

長野智子「選挙区ごとに分析などいただければと思います。まずは唯一の与野党対決となった島根1区です」

角谷浩一「亀井(亜紀子)さんは一度現職もやられていたので返り咲きということになりますが、島根が『保守王国』といわれますよね。1区はずっと細田(博之)前衆議院議長が地盤を守っていて」

長野「小選挙区制度の導入以降、ずーっと。勝ち続けた」

角谷「2区は、もう亡くなりましたけど竹下亘さんがずっと議席を持っていた。つまり保守王国というより、細田さんと竹下さんがずっとやっていたと。ある意味で当たり前だった。それがお二人ともご存命でなくなって、時代が変わってきて、新しい人が。それも自民党の人が引き継ぐものだと思っていたら、こんなことに、と。細田さんがお亡くなりになったための選挙ということで、自民党も候補者を立てました」

長野「はい」

角谷「ただ細田さんは(旧)統一教会との関係が取り沙汰されたり、じつはセクハラ問題というのがあったり。それに安倍派を細田さんはずっと守っていた、ということも。いま問題になっていることを全部抱えていた、みたいな問題があった。お亡くなりになったので自民党は候補者を立てたけど、そんなに簡単ではなかった、ということ」

長野「きちんと説明されないまま、亡くなられてしまったわけですね」

角谷「今回負けたけど、次はもう有権者は自民党に帰ってくる、という声も地元にはあるんだと思います。今回も県会議員がほとんど動かなかった、という話もありました。一方で世論調査、事前のいろんな調査ではかなり引き離されていて、亀井さんが強かった。でも(岸田文雄)総理は2度入ったんですね。最後の土曜にも入られると。総理が最後に入るのは、逆転できそうなとき、というのが不文律でした。数字の差が既にあるのに、総理は入った」

長野「はい」

角谷「これは岸田さんの独特なやり方というかな。突然、政倫審に出ると言う、派閥を解散すると言う……。岸田さんは誰かと相談して揉んで決めるというよりは、直感的に決められるんですね。島根1区は自民党が唯一出していたところだから、小渕(優子)選対委員長はずっと張り付いていました。国会開会中でしたけど、ずっと」

長野「はい」

角谷「岸田さんは2度も入った。茂木(敏充)幹事長は入らなかったんですね」

長野「それはなぜですか?」

鈴木純子(文化放送アナウンサー)「岸田さんとの仲が微妙だという話も……」

角谷「ただ選挙に勝てば微妙どころか、戦うところで『茂木さん、よくやった』となりますよ。一生懸命、入らなかったというのは、幹事長自らが諦めていたんじゃないだろうか、とか。もっと言うと第一声。泉健太立憲民主党代表は、初日に島根で第一声、声を上げているんですね。ところが茂木さんは行かなかったと」

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