tbc佐々木淳吾アナ登場!しかし…「そりゃ緊張しますよ!」

TBSラジオ『地方創生プログラム ONE-J』毎週日曜日の朝8時より、TBSラジオ他JRN加盟の全国32局で放送中!

本仮屋ユイカがお届けする『ONE-J』2023年9月10日の放送後記です。

この日のONE-Jには心強い助っ人が登場してくれました!

本仮屋「今日はこの方です!お願いします!!」

佐々木「おはようございます!宮城県からやってきましたtbc東北放送の佐々木淳吾です。よろしくお願いします。」

本仮屋「お待ちしておりました!ONE-JにJRN各局のアナウンサーの中で淳吾さんは最多出演ですから!」

佐々木「ホントに!?」

本仮屋「ぶっちぎりの一位ですよね!」

過去のONE-Jに何度も電話出演したり、スタジオに生出演したりともはや準レギュラーのような佐々木淳吾アナ。
ご自身がパーソナリティを務める地元のラジオ番組でもこの日のONE-J出演を報告してからやって来てくれました!

本仮屋「どうですか?仙台の期待を背負ってやって来て」

佐々木「やっぱり、そりゃ緊張しますよ!全国に声が届いてるんですよね!?」

本仮屋「私は小学校の放送くらいの気持ちでやってるって言ったら先週、鈴木Dに怒られました笑でもそれぐらいのアットホーム感を持っている感じですよね」

佐々木「この番組のアットホーム感は大好きです!」

本仮屋「ありがとうございます。」

佐々木淳吾アナも気づけばあっという間にONE-Jファミリー!
今回の放送では、まるで昔からの友人かのような息の合いっぷりを見せたお2人でした。

そして、この日のメッセージテーマは『楽器の話』。

本仮屋「これは淳吾さんがピアノを弾かれるということで…」

佐々木「そのテーマなんですかこれ!?」

本仮屋「話しやすいテーマにしようってことで」

佐々木「ありがとうございます!」

そしてこのテーマを受けて、
リスナーさんからこんなメールを頂きました!

RN くま さん(神奈川県)
私は五月からマンドリンをはじめました。
大学2年の娘が中高5年やっていたものを譲ってもらいました。
そして毎週一回娘に個人レッスンもしてもらっています。
授業料はスタバのコーヒー好きなもの一杯です。
娘とマンドリンレッスン楽しいです。 少しずつ弾ける曲が増えました。

これを受けてスタジオでは・・・

本仮屋「すてき~!めちゃくちゃいいですね!

佐々木「娘さんの求めてくる報酬もいいですね~」

本仮屋「どうですか?淳吾さんも娘さんいらっしゃいますよね!」

佐々木「この親子交流は理想的です。楽器だといつか共演という夢も膨らむじゃないですか!」

この後には淳吾アナの娘さんとの普段の交流のお話もしてくれました。
淳吾アナの人の良さを感じられるトークでしたね!

ではここで、リスナーの皆様のお便りを一部ご紹介します!

RN ウニコ & ラヂコ さん(和歌山県)
ユイカさん、 みなさん、おはようございます。
今から40年程前、プロを目指してバンドマンをしていた私。
全財産をはたいてギターを買いました。その値段68万円。
プロの夢は叶いませんでしたが、 ギターはメンテナンスして
製造から60年以上経っていますが、 今でも現役です。
しかも、買った時の値段の数倍の価格になっています。
思い出の詰まった一本ですから、売ったりはしませんけどね。

RN ピンクの糸電話 さん(茨城県)
次女が前々から欲しがっていた楽器で
「オタマトーン」 と言うのがあります。
そんな今年の誕生日にプレゼントとして買ってあげました。
不思議な形に不思議な音色で、とても面白い楽器です。
しかし、我が家は楽器の経験者がいません。
つまり、誰一人として 「オタマトーン」 を扱えないのです。
このままでは宝の持ち腐れになってしまいます。
「オタマトーン」 何とか習得してみたいです。

この他にもたくさんの素敵なお便りをいただきました!
リスナーの皆様、いつもありがとうございます!

また、淳吾さんがラジオで謎かけをするというエピソードからリスナーを巻き込んだ謎かけ大会も!

お題はこの日のもぐもぐマルシェで食べた「卵かけご飯」。

シノニムさん @opensynonym
「卵かけごはん」 とかけて 「ポケットモンスター」 ととく
その心は 「キミにきめた」

1匹アリ @1piki_ari
「卵かけご飯」とかけまして、「算数の問題」とときます。
その心は「割って、といて、かけて、かきこむ」でしょう。

サンボー @SANBOSamboSANBO
「卵かけご飯」とかけまして「ブー」と解きます
どちらも『TKG (たかぎ)』でしょう…。

本仮屋「全部いいじゃないですか~!!」

佐々木「完全にプロですよね!!」

当の淳吾アナの謎掛けは今回の放送では披露されず。

次回までの宿題ということで、是非またONE-Jに遊びに来てくださいね!

そして、未来エールのコーナーでは介護施設を運営するSOMPOケアの社員さんがスタジオに登場し「未来の介護」について語っていただきました!

この日もタメになる話で大盛り上がりな2時間でしたね!

【おまけ】

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永井美奈子アナ 苦労続きだった新人時代 救われた小池裕美子アナの言葉「“永井、助走が長い飛行機は長く飛べるよ”って言ってくれたんです」

TOKYO FMの音声配信プラットフォームAuDee(オーディー)の番組「長野智子のテレビなラジオ」(隔週火曜・10時配信)。フジテレビに入社した1985年以降、テレビ業界で活躍してきたフリーアナウンサー・長野智子が、テレビを牽引してきた制作者・出演者をゲストに招き、テレビの過去・現在・未来を語ります。

6月24日(火)、7月8日(火)の配信では、フリーアナウンサーの永井美奈子さんがゲストに登場。ここでは24日の模様をお届け。 “局の顔”になるまで苦労の連続だった道のりや、先輩アナウンサーからの忘れられない言葉の思い出を語ってくれました。


(左から)パーソナリティの長野智子、永井美奈子さん



◆“局の顔”になるまで苦労の連続

永井美奈子さんは1965年生まれ、東京都出身。大学卒業後、1988年に日本テレビにアナウンサーとして入社します。「ジパングあさ6」の初代キャスターをはじめ、「マジカル頭脳パワー!!」「24 時間テレビ」など日本テレビを代表する番組を担当したのち、1996年にフリーへ転身。現在はフリーアナウンサーのほか、成城大学文芸学部で非常勤講師を務めています。

長野:フジテレビの三人娘って入ったときからすごかったんですよ。だけど、永井美奈子さんは意外と、とんとん拍子に局の顔になったわけではないって話を聞いたことがある。

永井:そうですね。1年目は宣伝番組でしたし、2年目に入ってからは報道に抜擢されたんです。木村優子さんとダブルで。これがひどかった(笑)!

長野:ひどいって(笑)。

永井:「NNNニュースプラス1」(日本テレビ系)っていう徳光和夫さんのニュース番組だったんですけど、最初は関谷亜矢子ちゃんとスポーツコーナーをやっていたんです。そのあとニュースの読み手に抜擢されたんですけども、これがひどかった。

長野:出来が悪かったってこと?

永井:めちゃくちゃ下手でした(笑)。

長野:緊張する並びだもんねえ。

永井:曜日ごとに木村優子さんの日と私の日があって、雲泥の差なわけですよ。

長野:当時から木村優子さんってすごかったからなあ。でも、そのバランスを狙っていたんじゃない?

永井:いやいや、報道ですから誤魔化しがきかないんですよね。

長野:永井アナみたいな子が観たいっていう視聴者も報道に取り入れたいって思ったんじゃないかな?

永井:そういう意図もあったんでしょうけど、アナウンスメントとしてはひどかった! そのあとはレギュラーが1本しかなくて、それが「THE・サンデー」(日本テレビ系)です。

そのなかで日本各地の絶景を中継するコーナーを担当したんですけど、ほぼ東京にいない生活を送りましたから(笑)。

長野:そうだったの。

永井:もう、暇で暇で。アナウンス部にいて電話番をしていたんですけど、部屋には各局のモニターが並んでいて、それを毎日ずーっと見ていました。

長野:阿部知代さんも同じことを言っていましたね。当時、寺田理恵子さんが大活躍されていて、露木さんに「やっぱり女性アナウンサーって寺田理恵子さんみたいな方がふさわしいですよね?」と言ったらしいんです。

永井:へぇ~!

長野:そうしたら露木さんは「阿部知代、寺田理恵子は2人いらないんだ」と。

永井:カッコいい~! アナウンサーの先輩ってね、そういう名言が多いんですよ! そういう話で言うと、小池先輩(小池裕美子)がおっしゃってくれた言葉があるんですよ。仕事がなくて、ただモニターを見ているだけの私に「永井、助走が長い飛行機は長く飛べるよ」って言ってくれたんです。

長野:く~!

永井:「助走が長すぎますけど、長く飛べるように頑張ります!」と思いました。

長野:いいことをおっしゃいますねえ。

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音声版「長野智子のテレビなラジオ」
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<番組情報>
番組名:長野智子のテレビなラジオ
配信日時:隔週火曜・10時配信
パーソナリティ:長野智子


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