倖田來未からのメッセージを毎日紹介!TOKAI RADIO『GrooVE929』

TOKAI RADIO『GRooVE929(グルーヴ ナイントウナイン)』(月~金6:30~9:00 DJデイル)8時35分頃からは、1週間を通して1組のアーティストからのメッセージを紹介している。今週(4月15日~4月19日)は、倖田來未が登場。

朝の番組です。毎朝のルーティンは?

初日15(月)のトークテーマは「朝のルーティン」。倖田「一番に、まず、水を飲む。初歩的な回答なんですが『わかっちゃいるけど、できない』みたいな。そういう生活、みなさん、されてませんか? 私も、朝起きたら、顔も喉も目もカピカピで、しっかり水分(体に)入れなきゃなんて思って、お肌をプルンとさせるために、プチ・プラ・コスメというんですかね。野菜パックとかしながら、朝はユーチューブなんかを見ながら、パックタイムを取って、いつもコーヒー飲んでたんですけど」

「なんか、全然、しっとりしいひんやん!と思いまして、どうしたもんかなと思ったときに、体=メインのところがヘチマのようになってるんじゃないかと。水分が全然ないんじゃないのかな、ということで、表面的じゃなくて(体の)中に入れてみたんですよね。そしたら、プルンとしだして、やっぱり、表面的に補うだけじゃなくて、ちゃんと、中にも入れなきゃいけないんだな、ということで、水を飲みだして、お肌の調子がよくなりました。1日に1.5リットルは、できるだけ飲むようにしております」

新アルバム『UNICORN』について

4月17日(水)に19枚目のアルバム『UNICORN』リリース。新アルバムについて倖田は「半分カバー、半分オリジナルで、カラフルな楽曲たちが集まった。同じバラードでも、透明感のあるものだったり、張り上げてるものだったり。声色がカラフルで、いろんな色が出せたアルバムなのかなと思う。そう意味で『CNICORN』というタイトルをつけさせていただいた」

倖田來未の新アルバム『UNICORN』収録曲は「UNICORN」「Heaven’s kitchen」「Vroom」「TOKIO」「Silence」「UFO」「We are FIGHTERS」「Trust・Last-TYPE K」「PIECE OF MY WISH」「遠い街のどこかで…」「Let’s fight for love!」の全11曲。「Silence」は、3月8日公開の映画「ゴールド・ボーイ」主題歌。15日(月)16日は、コーナー最後に「Silence」をオンエアした。

倖田來未のトークと曲は、17日(水)18日(木)19日(金)も、TOKAI RADIO『GRooVE929(グルーヴ ナイントウナイン)』(月~金6:30~9:00 DJデイル)で8時35分頃から聴ける。

GRooVE929
放送局:TOKAI RADIO
放送日時:毎週月曜~金曜 6時30分~9時00分
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補欠選挙の結果を分析。「保守王国」と呼ばれる島根に変化が?

4月29日「長野智子アップデート」(文化放送)、午後4時台「ニュースアップデート」のコーナーでは政治ジャーナリストの角谷浩一さんに、4月28日に行われた補欠選挙の結果を解説してもらった。この記事では島根1区に関する部分をピックアップする。

長野智子「選挙区ごとに分析などいただければと思います。まずは唯一の与野党対決となった島根1区です」

角谷浩一「亀井(亜紀子)さんは一度現職もやられていたので返り咲きということになりますが、島根が『保守王国』といわれますよね。1区はずっと細田(博之)前衆議院議長が地盤を守っていて」

長野「小選挙区制度の導入以降、ずーっと。勝ち続けた」

角谷「2区は、もう亡くなりましたけど竹下亘さんがずっと議席を持っていた。つまり保守王国というより、細田さんと竹下さんがずっとやっていたと。ある意味で当たり前だった。それがお二人ともご存命でなくなって、時代が変わってきて、新しい人が。それも自民党の人が引き継ぐものだと思っていたら、こんなことに、と。細田さんがお亡くなりになったための選挙ということで、自民党も候補者を立てました」

長野「はい」

角谷「ただ細田さんは(旧)統一教会との関係が取り沙汰されたり、じつはセクハラ問題というのがあったり。それに安倍派を細田さんはずっと守っていた、ということも。いま問題になっていることを全部抱えていた、みたいな問題があった。お亡くなりになったので自民党は候補者を立てたけど、そんなに簡単ではなかった、ということ」

長野「きちんと説明されないまま、亡くなられてしまったわけですね」

角谷「今回負けたけど、次はもう有権者は自民党に帰ってくる、という声も地元にはあるんだと思います。今回も県会議員がほとんど動かなかった、という話もありました。一方で世論調査、事前のいろんな調査ではかなり引き離されていて、亀井さんが強かった。でも(岸田文雄)総理は2度入ったんですね。最後の土曜にも入られると。総理が最後に入るのは、逆転できそうなとき、というのが不文律でした。数字の差が既にあるのに、総理は入った」

長野「はい」

角谷「これは岸田さんの独特なやり方というかな。突然、政倫審に出ると言う、派閥を解散すると言う……。岸田さんは誰かと相談して揉んで決めるというよりは、直感的に決められるんですね。島根1区は自民党が唯一出していたところだから、小渕(優子)選対委員長はずっと張り付いていました。国会開会中でしたけど、ずっと」

長野「はい」

角谷「岸田さんは2度も入った。茂木(敏充)幹事長は入らなかったんですね」

長野「それはなぜですか?」

鈴木純子(文化放送アナウンサー)「岸田さんとの仲が微妙だという話も……」

角谷「ただ選挙に勝てば微妙どころか、戦うところで『茂木さん、よくやった』となりますよ。一生懸命、入らなかったというのは、幹事長自らが諦めていたんじゃないだろうか、とか。もっと言うと第一声。泉健太立憲民主党代表は、初日に島根で第一声、声を上げているんですね。ところが茂木さんは行かなかったと」

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