「ことわざを野球風に言い換えると?」リスナー参加のデラスキッパーズ人気大喜利コーナー

東海ラジオ『ドラゴンズステーション』金曜日「デラスキ!場内ホームラン!」のコーナーは、お笑いコンビ・デラスキッパーズ(町田康介とトシボーイ)が、リスナーからの投稿を面白おかしく紹介する人気コーナーだ。7月31日のお題は「ことわざを野球風に言い換えて下さい」。

「火事場の馬鹿力」を野球風に言い換えて「田島の馬鹿力」その意味は「自らピンチを作り、無失点に抑えて、流れを呼び込む」というもの。「鬼の目にも涙」は「祖父江の目からビーム」意味は「さわやかな笑顔も、マウンドに上がれば、眉間にしわを寄せて、鋭い眼光で相手を威圧する」これにコメンテーターの山﨑武司氏から「普段の祖父江は本当に優しくていいヤツ」というフォローが。

「犬も歩けば棒に当たる」は「宇野が守ればボールが当たる」と、伝説の珍プレーを取り上げたもの。「頭隠して尻隠さず」は「代打隠して三ツ間隠さず」これは、先日の試合で投手が代打となるベンチのミスを扱ったもの。「かわいさ余って憎さ百倍」が「負けてばかりいるんじゃねえ」と、ファンからの強烈な叱咤の言葉に言い換えられてしまった。

「石橋をたたいて渡る」は「石橋と高松渡」で、期待の若手の名前を織り込んだもの。「桃栗3年、柿8年」は「石川、岡林3年、根尾8年」これには「根尾はもっと早く出てくるだろう」と至極真っ当な声も。「漁夫の利」が「サムソン・リー」で、このコーナーによく出てくる元ドラゴンズ選手も登場。意味は「3番手で少し投げただけなのに勝ちがつくこと」だそうだ。

最後に紹介されたのが「笑う門には福来る」を野球風に言い換えて「祈る7回には福来る」と中継ぎで奮闘する福投手を織り込んだもの。これには、スタジオから出来栄えに感心する声が上がっていた。そして、来週のお題が発表された。8月7日のお題は「ブルペンにある意外なものとは?」

ドラゴンズステーション
放送局:TOKAI RADIO
放送日時:毎週月曜~金曜 16時00分~17時58分

※該当回の聴取期間は終了しました。

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