SixTONESジェシーがゲスト出演!TOKAI RADIO『LIFE HACKERS!』

TOKAI RADIO『LIFE HACKERS!』(月~金11:00~13:00 DJ南城大輔)6月14日(水)の放送に、SixTONESのジェシーがリモート出演した。SixTONESは、当日6月14日に新曲「こっから」をリリース。ゲストコーナーの最後には、ジェシーの曲紹介で新曲をオンエアした。

新曲「こっから」は10枚目のシングル。番組DJの南城大輔から、新曲の最初の印象を訊かれると、ジェシーは「ある意味、前作よりも攻めてるのかなっていう。これをシングルとして出すんだ。やっぱり、SixTONESだからやらせてみようと、たぶん、そういうふうになったと思うので、それはうれしかったですし、普通に、ああいいなと思いますね」と答えた。

南城から「今回は見る音楽ですよね」と振られると、ジェシーは「MV見ていただけたらわかりますけど、サビもステップですし、同じことなんですけど、意外と簡単に見えて難しさもあって、手もついたりするので、頭の体操にもなるので、そこはみんなでやってみてはどうでしょうかという気持ちではありますけれども」と続けた。

そして「MVもおもしろいですよね。1回では物足りないというか、何回も見て、仕掛けが何個もあるんだというおもしろさもあったりするので、見てほしいですね。MVが完成するまで(ほかのメンバーの様子が)わからなかったので(完成したMVを見たときには)おもしろかったです。MVに感謝ですよね。カッコよく作ってもらってるから」と話した。

そのMVの撮影は東京ディズニーランドの近くのホテルで行われたそうだ。ジェシーが「2時間ぐらい(空きの)時間があって『ワンチャン、ディズニー行く?』みたいな話はしてたんですけど、いけなかったですね」と言うと、南城は「みんなで集まってどこかいったりします?」と訊いた。するとジェシーは「時間があったらしますね。地方のライブで前乗りしたら、ごはん、みんなで行ったりもしましたし、最近、ご飯行くことが多いですね。NHKのレギュラー番組の収録の前も、毎回、6人で食堂行って食べてますし」と答えていた。

最後に、リスナーへのメッセージを求められると、ジェシーは「だいぶコロナも落ち着いてきましたし、好きな音楽はいろいろあると思いますけれども、SixTONESもいい楽曲たくさんありますので、ぜひ、聴いていただいて、明日の活力になればいいなと思っております」と話して、そして最後に曲紹介して、新曲「こっから」をオンエアした。

LIFE HACKERS!
放送局:TOKAI RADIO
放送日時:毎週月曜~金曜 11時00分~13時00分
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※該当回の聴取期間は終了しました。

認知症の母のことを悲観的に考えてしまう…悩む相談者に江原啓之が届けた言葉は?

スピリチュアリストの江原啓之がパーソナリティをつとめ、番組パートナーの奥迫協子とお送りするTOKYO FMのラジオ番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。

4月21日(日)の放送では、リスナーから届いたさまざまな相談に、江原がアドバイスを送りました。


江原啓之



<リスナーからの相談>
母は88歳です。3年ほど前から記憶力が悪くなり、半年前に飲まず食わず・風呂に入らずの状態となり、実家の父と弟では持て余してしまい、施設に入れてもらいました。

高度の認知症と診断されましたが、看護師さんやヘルパーさんに支えられ、体力的には元気になりました。しかし今は、食べることにしか関心がありません。いつも「おいしいものが食べたい」と言い、お菓子持ち込み自由な施設であるため、食べてばかりいる状態です。

一方でテレビを観ても、昔のことを話しても、ほとんど反応がありません。こんなとき、認知症になった人の魂は何をしているのでしょうか。もしかすると母の魂はもう向こう(あの世)に行ってしまって、現世の体は、切れたトカゲのしっぽのように、ただ生物的に動いて余生を全うするだけなのかなと、悲観的に考えてしまいます。何か教えていただければ幸いです。

<江原からの回答>
江原:認知症をスピリチュアルな視点で説明すると、相談者さんが悲しんでいらっしゃるようなことはまったくないんですよ。

例えば、車をイメージしてください。身体が車、魂が運転手という状態です。若く健康な頃は、ドライブが抜群に上手くいくわけですよね。ブレーキもアクセルも効きがいい。これが歳をとると、言い方が悪いですがポンコツになってしまうわけです。それでも、運転手が変わったわけではない。要は、なかにいるお母さんは、昔のままの魂なんです。ただ、反応ができない状態。

車がそうなってしまうように、歳をとると制御ができなくなるんです。本音が出てしまうんですね。相談者さんのお母さんのようにいっぱい食べる人って、若い頃は「お母さんはいいの。あなたたちが食べなさい」と言っていて、食べられなかったのでしょう。お母さんも人間ですからお腹は空きますが、ずっと我慢していたのだと思います。それを「もう、嫌だ!」と思うのか、「お母さん、本当の姿を見せてくれたんだね。ありがとう」と思うのかの違いです。

エッセイストの安藤和津さんが、親御さんを介護されていたときに、「自分がしてもらったことを返せる時間だから良かった」と思ったそうですよ。自分も赤ん坊の頃は、親に看てもらっていたわけですからね。だから物事の捉え方で、全く見えることが変わってくるんですよ。

相談者さんの気持ちは分かりますが、お母さんの心を見てあげてください。彼女がどんな人生だったかなどを思ってあげてください。そうすると、自分自身の寂しい気持ちよりも、「お袋、こうだったんだな」という気持ちになると思います。

奥迫協子、江原啓之



●江原啓之 今夜の格言
「人生に無駄はありません」


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4月21日(日)放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 4月29日(月・祝)AM 4:59
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM 大阪 毎週日曜 22:00~22:25、エフエム山陰 毎週土曜 12:30~12:55
出演者:江原啓之、奥迫協子
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/oto/

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