タイムスリップ番組『昭和小僧』YBC社員「たまさん」の面白話に進展がありました
「昭和は遠くなりにけり・・・」
YBCラジオで、日曜朝にお送りしているタイムスリッププログラム『昭和小僧~勝手にタイムスリップラジオ~』。昭和30代生まれの「昭和小僧」ドンキー佐藤とはらただし、昭和40年代生まれの井上圭子ディレクターの3人が、今では考えられない貧乏話やせつない失恋の大失敗談など、温かで愛おしい昭和のエピソードをお届けする爆笑必至の30分。
以前あるリスナーの方から、子供時代の話の投稿をいただきました。
山形県内の小中学生が、教員などの指導者とともに11日間ほどの船旅をするという「少年少女の船」。昭和60年からスタートした弊社(YBC)の教育事業なのですが、投稿者はその「少年少女の船」にかつて参加されていたそうです。
船旅にはお世話係としてYBCの若手社員も参加していました。ある日、その社員が休憩時間に甲板で大の字で昼寝をしていたのを目撃した小学生たち。無防備な社員の短パンの隙間から…見えてしまっていたようで…
それ以来、小学生たちはおもしろがってその社員を「たまさん」と呼んでいたそうな。その社員はまだYBCにいるのでは、というお手紙でした。
その話に動きがあったようです。
井上D「先日とつぜん総務局長から電話がありまして・・・」
局長に別室呼び出された井上D。クビでも言い渡されるのかとドキドキしながら訪ねると・・・
総務局長「たまさんはたぶん私です」
毎週同番組を聴いている総務局長。まさか自分の話になるとは思わなかったようで。
はら「総務局長、よくぞ聞いててくれました。さぞやドキドキしたでしょう」
総務局長「その後、顔を合わせるたびに『たまさん、たまさん』と何かとついてくる子供たち。無邪気で元気なみなさんとご一緒できたのはいい思い出です。ドンキーさん、勢いで名前を言わないでくださいね」
名前は伏せますが、後ろ姿だけこちらで紹介します。弊社の総務局長「たまさん(仮名)」です。
はら「うちの番組って、投げかけると解決するのね」
3人の他愛ない話から脱線しながらも盛り上がる、かつての時代の昔話。
昭和小僧・昭和乙女の皆さん、今のレトロブームに関心のあるリスナーの皆さん
一緒にタイムスリップして、あーだこーだ言いましょう!ぜひお便りお待ちしております。
昭和小僧リクエストボックス
- 昭和小僧~勝手にタイムスリップラジオ~
- 放送局:YBCラジオ918
- 放送日時:毎週日曜 10時30分~10時55分
- 出演者:はらただし
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番組ホームページ
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#レトロ
※該当回の聴取期間は終了しました。