タレント・時東ぁみ「防災士の資格を、つんくさんが見つけてきて」

FMヨコハマのラジオ番組『プラする ~あなたにプラスするラジオ~』(DJ:高島麻衣子/毎週日曜5:15~5:45)。3月3日(日)の放送は、ゲストにタレントの時東ぁみさんをお迎えしました。

「防災士の資格を、つんくさんが見つけてきてくれたんです。」

高島「資格。すっごいお持ちじゃないですか?」

時東「完全に趣味ですよね」笑

高島「おもしろい資格とかってありますか?」

時東「最近になってようやく聞くようになって、そんな資格あるんだってなっているのは防災士という資格。」

高島「はい。」

時東「私がたくさん資格を取るきっかけになった資格でもあるんです。」

高島「どんなエピソードがあるんでしょうか?」

時東「デビューの時にまだ高校生で、この先の進路を考えてたんです。その時はスポーツを通してお年寄りの方を助けたり、体の不自由な方にスポーツを教えることはできないかなと思っていて、体育大学に行きたくって、それに向かって勉強したり、実技の練習とかいろいろ進めてたんです。」

高島「受験の準備をしていたんですね」

時東「っていう状態だったんですけど、仕事をはじめてみたら、そんな時間もなく。当時は寝ないのも当たり前ですし、ご飯をすっ飛ばしてまで仕事をする。実家の家族が起きている間に家を出ることも帰ることもないくらい、本当に忙しくって記憶がないくらいなんですね。」

高島「はい」

時東「体育大学っていうのは、どうしても体を使うので、事務所の方からNGをくらってしまって。結果そうでよかったんですけど。」

高島「大人のいうことを聞いててよかったかな、みたいなね。」

時東「高校生の私からすると、中学時代から夢見ていた進路だったので、がっかりしているようにスタッフさんからは見えたんだと思うんですよね。そんな時に、今よりマイナーな資格の防災士っていう資格を、つんくさんが見つけてきてくれたんです。」

「本当に揚げ物大好きなんです。毎食いけるっていうくらい大好きなんですけど・・・」

高島「フィットネスの大会、どうやって体を仕上げていったんですか?」

時東「パーソナルトレーニングをなるべく週2回行けたらっていう感じで」

高島「でもお仕事の合間に行かないと行けないですよね?」

時東「子供NGのトレーニングジムもあるので、子供の都合を見ながら、行けて2回っていう感じで」

高島「それすごく努力が必要ですね」

時東「でもですね、本格的な大会になると、みなさん週7のレベルを超えて、週8回、週9回ぐらいトレーニングされてたりするんですけど、私の場合は、とにかく週2で仕上げようっていうのを頑張ってやって。」

高島「食事とか。どんなところを工夫されました?」

時東「プロの方に見ていただくのってすごく重要だと思って、トレーニングの経験があって、大会出場の経験があって、子育ての経験もある栄養士の方にお願いしました。」

高島「そんなに全部網羅している方いらっしゃったんですか?」

時東「いるんです!だから、とても話が通じるんです。」

高島「その中でもこれは辛かったみたいなことはありますか?」

時東「私、本当に揚げ物大好きなんです。まじで毎食いけるっていうくらい大好きなんですけど、揚げ物断ちっていうものをしたんですね。」

高島「とらないようにっていうことですね」

時東「脂質を下げることをメインにやってみたというのもあって、(揚げ物は)脂質の塊なので。まずはそこから。でも逆に、それをやるだけで整う部分っていうのが出てくるので。」

高島「プロの方がそうやって教えてくれるとやっぱり効果もね。」

時東「そうなんですよ。体脂肪でいうと1回目の大会では13%まで落とすことができて、もちろん健康という意味ではちょっとずれるかもしれないですけど、そのラインギリギリで1回目の大会を出て。」

【番組情報】

プラする ~あなたにプラスするラジオ~

DJ/高島麻衣子

放送時間/日曜日朝5:15~5:45

ゲストに登場した時東ぁみさんのサイン入りCycle.meスターターセットを3名様にプレゼント。詳しくは、番組の公式アカウントをチェックしてみてください。

【ポッドキャスト】

https://open.spotify.com/show/1FVGZvWl7EQFHRrM8G1y4G?si=68ba3874ff454e98

プラする~あなたにプラスするラジオ~
放送局:FMヨコハマ
放送日時:2024年3月3日 日曜日 5時15分~5時45分

出演番組をラジコで聴く

※該当回の聴取期間は終了しました。

花がテーマのメッセージ紹介!阿佐ヶ谷妹「これならお姉さんにも咲かせられる」で口論にも花が咲く

4月29日の『大竹まことゴールデンラジオ』は祝日のため大竹まことがお休み。『ツツジ、ナデシコ、カーネーション お花の話』をテーマに皆さんから頂いたメッセージを、阿佐ヶ谷姉妹のおふたりと砂山圭大郎アナウンサーが紹介した。

――小学生の頃、祖母が切った庭のツツジを学校の教室に飾っていた、というメッセージ――

江里子「あらー素敵。おうちに立派な枝ぶりのものがないと、なかなかそうやってお裾分けでききないから、すごいわね」

美浦「そうそう、お花を学校に持ってきてくれる子いたもんね」

江里子「私はね、高校の時、お花の水を取り替える人だった。(笑)」

美浦「水を取り替える人だったの?お花係?」

江里子「別に係じゃないけど」

美浦「自主的に変えてたの?」

江里子「自主的にお花の水替える係してたの。1人だけ見てくれてる人がいてたの。江里子さんはいつでもお花の水替えてるわねって言ってくれて」

美穂「いいじゃない」

江里子「いいかな?(笑)」

――アマリリスはあまり水をあげなくても花が咲いたというメッセージ――

美穂「(資料を見て)これほら、きれいなアマリリスですね。なんか手間をかけないと咲かなそうな花ですけど、ちょっとだけお水あげれば綺麗に咲くということで、いいですね。これだったらお姉さんも咲かせられるんじゃない?」

江里子「なんで私がお花咲かせられない人みたいなことになってるの?」

美穂「お姉さんほら、よく枯らせるから」

江里子「私は枯らせたんじゃなくて、プチトマトを育てたら、カラスに持ってかれちゃったって話でしょ?」

美穂「ガジュマルの木みたいの枯らしたじゃないの?」

江里子「ガジュマルの木は枯らしたっけ?あっ、確かに水を吸わなくなっちゃったのね」

美穂「水をちょっとでいいなら、これ私にもいいわね」

江里子「あまり水をあげないアマリリスって、『あまり』が多くて、ちょっとドキドキしちゃいました」

美穂「あまりあげるとよくないんでしょ?」

江里子「あまりアマリリスにあげるとね」

美穂「ちょっと分かんなくなってきた(笑)」

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