鈴木愛理がパーソナリティを務めるラジオ番組

ハロー!プロジェクトのアイドルグループ・℃-ute、Buono!のメンバーとしての活動を経て、現在はソロで活動する鈴木愛理さん。歌手活動と並行して、モデルや俳優としても活躍しています。

当記事では、鈴木愛理さんがレギュラー出演するラジオ番組をご紹介します。

鈴木愛理のラジオ番組はこちらでチェック!

歌手、女優、モデル…多方面で活躍するアーティスト・鈴木愛理

鈴木愛理さんは2002年6月、「ハロー!プロジェクト」のオーディションに合格すると、2005年6月11日にアイドルグループ「℃-ute」を結成。グループ結成から約1年8か月後の2007年2月21日、通算5枚目のシングル「桜チラリ」でメジャーデビューを果たします。℃-ute時代はメジャーデビュー以降、発売した全てのシングルでオリコンウィークリーチャート10位以内を記録するという人気ぶりでした。2017年6月、℃-uteのグループ解散公演を以て、15年間所属したハロー!プロジェクトを卒業しました。

2018年3月にソロデビューを果たし、同年7月にソロとしては初の武道館公演を開催。2022年4月には、TVアニメ『かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-』(MBS系)のエンディングテーマ「ハートはお手上げ」を担当しました。

2023年10月からは『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)の新MCに就任。2023年10月期のドラマ『推しが上司になりまして』(テレビ東京系)では、主演・中条瞳と瞳の分身・小天使の2役を熱演し、自身の最新曲「最強の推し!」が主題歌に起用されました。また、ハロー!プロジェクト在籍中の2015年より、女性ファッション雑誌「Ray」の専属モデルとしても活動するなど、ジャンルを問わず活躍しています。

鈴木愛理出演のラジオ番組

FM大阪『LAUGH & MUSIC RADIO〜鈴木愛理のあいりがたり。』

鈴木愛理さんがリスナーに語りかけ、音楽をお届けする5分番組。「今日は何の日」にまつわる雑学やおすすめの音楽を教えてくれるほか、℃-ute時代の思い出話や自身のエピソードを語ることも多いです。鈴木さんがハロー!プロジェクトのオーディションに合格し、芸能界に入った記念日には、オーディションで歌った楽曲をオンエアするなど、ファンにも嬉しい番組です。

LAUGH&MUSIC RADIO~鈴木愛理のあいりがたり。
放送局:FM大阪
放送日時:毎週月曜~木曜 20時55分~21時00分
出演者:鈴木愛理

X(旧:Twitter)ハッシュタグは「#あいりがたり」

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※放送情報は変更となる場合があります。

FM大阪『週末も鈴木愛理のあいりがたり。supported by Amazon Music』

先述の『LAUGH & MUSIC RADIO〜鈴木愛理のあいりがたり。』と、音楽配信サービス「Amazon Music」がコラボレーションしたスペシャル企画。2023年10月から2024年1月までの期間限定番組です。

期間ごとに発表される「ホームパーティーで流したい曲」などのテーマをもとに、リスナーから推し曲を募集。その中から鈴木さんが選曲し、番組を通して一緒に「最強の推しリスト」を作成していきます。番組キャンペーンサイトから「推し曲紹介カード」を作成し、X(旧:Twitter)に投稿した人全員に、鈴木さんの限定フォトをリプライでプレゼントするなど、平日版とはまた違った雰囲気になっています。

週末も鈴木愛理のあいりがたり。supported by Amazon Music
放送局:FM大阪
放送日時:毎週土曜 21時00分~21時30分
出演者:鈴木愛理
番組ホームページ

X(旧:Twitter)ハッシュタグは「あいりがたり」

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

JFN系列『鈴木愛理のEasy To Smile』

歌手、女優、モデルとマルチに活躍する鈴木さんの魅力を、素直なトークとスマイルいっぱいでお届けする30分番組。音楽のことはもちろん、ファッションや食べもの、プライベートまで、さまざまな話題をリスナーの皆さんに発信します。

鈴木さんが影響された音楽や、ハマっている楽曲を紹介する「Smile Music」のコーナーや、世間の流行りやトレンドワードについて勉強する「これって知ってる?」のコーナーなどもあり、さまざまな角度から鈴木さんを知ることができます。トークだけでなく、自身の楽曲を生歌で披露することもあり、鈴木さんのことを知りたい人におすすめの番組です。

鈴木愛理のEasy To Smile
放送局:FM大阪 他26局ネット
放送日時:毎週日曜 20時00分~20時30分
※放送局によって日時が異なる場合があります。
出演者:鈴木愛理
番組ホームページ

X(旧:Twitter)ハッシュタグは「#イジスマ」

※放送情報は変更となる場合があります。

過去の放送エピソード紹介

オーイシマサヨシも絶賛! 鈴木愛理「アニソン神曲」への敬意(FM大阪『週末も鈴木愛理のあいりがたり。 supported by Amazon Music』2023年12月30日放送)

2023年12月30日放送の『週末も鈴木愛理のあいりがたり。 supported by Amazon Music』では、鈴木さんからのオファーでアニソンシンガー・オーイシマサヨシさんがゲスト出演しました。

鈴木さんとオーイシさんは、テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で配信中のコンテンツ『オーイシマサヨシ×鈴木愛理のアニソン神曲カバーでしょdeショー!!』で共演中です。2023年6月には、TVアニメ『【推しの子】』のオープニング主題歌「アイドル」を、鈴木さんが振り付けを含めて完全カバーした動画が1000万回再生を記録するなど、大きな反響を呼びました。

2人にとってターニングポイントの一つとなった番組に、鈴木さんはアニソンをカバーする上での悩みを告白。「元々カバーするのも嫌だったし、カバーしているのも見ないタイプ。本人が1番良いに決まってる。歌手としてカラオケになってもいけないし、カバーするには全力でやりたいし、それが難しかった」と心境を打ち明けました。

対するオーイシさんは、鈴木さんがカバー曲を1曲歌うために、作品を全部観てから収録に臨んでいるエピソードを披露。「アニソン界隈の自分から見ても、作品に対する敬意が見える」と、カバーと真摯に向き合う鈴木さんを称賛しました。鈴木さんの真面目さ、音楽やカルチャーに対する向き合い方が垣間見えるエピソードでした。

過去の放送回はradikoで振り返ろう

鈴木愛理さんのラジオ番組を「リアルタイムで聴くのが難しい 」、「面白かったからもう一度聴きたい!」という人もいるでしょう。そういう場合は、radiko の「タイムフリー」がおすすめです。

「タイムフリー」は、過去1週間以内に放送された番組を聴ける無料の機能です。番組を再生し始めてから24時間以内であれば、合計3時間まで聴くことができ、番組の一時停止・巻き戻し・早送りも可能です。「聴き逃してしまった放送を聴きたい」、または「面白かったからもう1度聴きたい」という場合にぜひご活用ください!

聴き逃したラジオ番組を聴ける「タイムフリー」【radiko使い方ガイド】

また、放送エリア外にお住まいで「電波が届かないから聴けない…」という人は、全国のラジオ番組が聴けるradikoプレミアム会員限定サービス「エリアフリー」がおすすめです。

「エリアフリー」は、通常のradiko(無料・放送エリア内聴取)とは異なり、日本全国のラジオ局の番組を聴けるサービス(有料・放送エリア外聴取)です。

radikoプレミアムのメリットとは? 有料・無料会員の違いを解説!

この記事を書いた人

radiko編集部

radiko編集部員が「ラジコを通じて、ラジオの良さをもっと知ってもらい、皆さんが面白い番組に出会うキッカケ」になるように、ラジオ各局の情報をまとめて発信中。radiko newsでは、新番組へのインタビュー、さまざまなテーマに沿ったまとめ記事など、独自の切り口でも番組をご紹介しています。ラジコ公式SNSの情報更新も行なっています。

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ファーストリテイリング外国人管理職8割 グローバルな人材獲得

430日の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)では、火曜コメンテーターで上武大学教授の田中秀臣氏番組パーソナリティーの寺島尚正アナウンサーが、ついて意見を交わした。 

専門的に勉強るほど不利な社会世論を打破するべき!日本は完全に遅れている!

ファーストリテイリングは2030年度をめどに、全世界の管理職に占める外国人の割合を8割に引き上げる。執行役員の外国人比率も4割にする。 

アジアなどの大学との連携で管理職候補となる人材の新卒、中途の採用を増やす。 

富士フイルムホールディングスや日立製作所などが役員や管理職層に外国人を登用し始めたが、ファーストリテイリングが定めた管理職の外国人比率の目標は、日本企業のなかで先行する 

(寺島アナ)グローバルな視点を持つ幹部人材の獲得競争が広がるようですが、田中さん、これはどうでしょう?」 

(田中氏)この流れはやむを得ないんじゃないですかね。僕も教育の現場にいて色んなことを見聞しますけど、日本の世論、特に高齢層は、海外で若い人たちが働くことに対しての否定的観点、あるいは専門的な教育に対する否定的な見方が非常に強いですよね。有能な海外人材も報酬がアップすると思って、大学院に行くわけですが、文系が典型的ですが日本の場合“大学院に行ったら生涯所得が下がるだけ”みたいな専門家に対する低評価が当たり前にみなす風土があるんです 

田中氏は、日本のこういった風土を問題視する。 

(田中氏)はっきり言って、それは大学の専門的分野に対して無知すぎますよね。日本だって人文系も理系も大学院に行けば、それ相応のスキルなり専門的知見を研究することができるわけです。それに対する無知が、日本の世論、特に高齢層に強いので、なかなかグローバル人材が育たない環境になってます。短期留学で海外に行く若い人は多いですが、海外に行って学位取らないと。そういった人たちをファーストリテイリングやグローバル人材に特化した会社は管理職に登用する。海外はその流れなのに日本企業は遅れてドメスティック化して、硬直化した人材登用になってるんです。日本の若い人、海外に長期で行って学位を取るのが当たり前な文化になってほしいと思います

ファーストリテイリングでは店舗の運営に関わらず、幅広い分野で幹部人材が必要となっていて、去年8月末時点の管理職は2144人のうち外国人比率は56%、現在19%である執行役員の外国人比率も2030年度を目途に4割にするという。

ファーストリテイリングは将来の管理職を育成するため世界各地で連携する大学の数を増やす。インド、ベトナムでは6つの大学と連携済み。IT専門人材やMBA、経営学修士号を取得した人材を中心に、累計で70人を採用した。

待遇も改善し中東を含めた人材を引き寄せる。去年10月には中国で給与を最大4割引き上げた。日本でも新卒の初任給を上げた。

柳井会長は「優秀なら10億円の年俸を出してもいい」と話す。高額報酬で、ITやクリエイティブ職、サプライチェーン供給網の管理などの高度人材を獲得するという。 

(田中氏)ファーストリテイリングだけではなくて、国際競争力を追求する多くの企業が必要としています。しかしIT専門人材MBA経営学修士号を取ることに対して日本社会は低評価をしているので、給料が上がるわけではなくて、勉強している期間の分、所得が下がっちゃう。勉強して専門的になればなるほど不利な社会を生み出している高齢層の世論を打破しないとダメです。日本は完全に遅れてます

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