グルメ情報はラジオでチェック! 聴いているだけでお腹が減る番組【前編】

ラジオからおいしいものにまつわる話が聞こえてくると、想像するだけでお腹が空いてくることってありませんか?

ラジオショッピングでも、昔からグルメな商品は売れる傾向があるのだとか。

今回はおいしい店やおいしい食材など、“おいしいもの”をテーマにしたラジオ番組の一部をご紹介します。

AIR-G’(FM北海道)『西山美食話』 毎週日曜日 18時〜18時30分

1989年にスタートした「AIR-G’の最長寿番組」。日曜の夜、ちょうどお腹が空き始めるこの時間に、旬の食材や旬の話題をたっぷりとお届け。美味しい麺のプレゼントがあるのも嬉しいところです。

RAB青森放送『森野熊八グルメタイム ~ニッポン全国 うまい、うまい!~』月曜日〜金曜日 11時45分〜11時55分

料理人・森野熊八さんが全国で見つけた、”おいしい味”を紹介。

春キャベツやイチゴといった食材から、とっておきのご当地グルメまで分かりやすく解説しています。生産者や製造元に電話で話を伺うほか、食材を使ったレシピも紹介。

ちなみに、森野さんはシンガーソングライターとしても活動しており、ダンディで味のある声をしてらっしゃいます。エンディングテーマ曲は森野さんが歌う「背中に愛してる」なんですよ!

(※RAB青森放送ほか、STVラジオ、ABS秋田放送、YBC山形放送、ラジオ福島でも放送中。放送時間は各局によって異なります。)

TBCラジオ『それいけミミゾー』 毎週土曜日 10時〜13時55分

注目は、13時10分頃から放送される人気コーナー「ムーディのマジ昼めし」。

ムーディ勝山さんがある街を訪れ、番組中にリスナーの皆さんからいただいた、おいしいお店の情報を元にアポなしでお店にお邪魔します。その場でムーディさんが取材交渉を行い、OKならばグルメレポートを敢行します。取材NGの時や、閉まっていることがあるのがなんともリアル。お店に入ったとしても、ほかのお客さんに迷惑がかからないように、静か〜にレポートをしています。

YBC山形放送『ゲツキンラジオ ぱんぱかぱ〜ん』 月曜日〜金曜日 13時〜16時30分

水曜日15時40分頃からの「佐伯敏光の ご当地グルメそれいただき」は山形のご当地グルメを発掘して紹介するコーナーです。

瓶に詰まった、おいしい”ご飯のお供”、地元「尾花沢牛」を使ったコロッケやメンチカツ、ご当地野菜「米沢つのにんにく」の紹介など、山形の美味しい話題が盛りだくさん。番組サイトでも紹介されているので、ぜひチェックしてみてくださいね!

ふくしまFM『Buono!Fukushima』毎週水曜日 13時48分〜13時55分

福島県内各地で、ドライブがてらに見つけた、おいしいイタリア店を紹介する番組。取材した情報を、番組サイトでもきちんと紹介していて、およそ7年間で紹介されたお店を全て閲覧することができます。

TBSラジオ『伊集院光とらじおと』月曜日〜木曜日 8時30分〜11時

注目は火曜日の9時24分頃から放送されている「俺の五つ星」のコーナー。

厳密にいうと、「グルメ情報」とは少し異なっていて、こちらは思い出の味を調査報告するという内容です。例えば、「昔よく通った思い出の店は今どうなったのか? 移店したのか、はたまた完全閉店?」といった疑問に対して、リスナーの皆さんから情報を募集し、その情報を元に番組が追加取材します。少しずつ明らかになっていく様子は、まるで推理小説を解き明かしていくようで、ドキドキします。残念ながら真相が途中までしか解明されないこともあり、なんともリアルです。

文化放送『グッチ裕三 朝からうまいぞぉ!』 毎週日曜日 6時5分〜6時20分

発売した料理本が500 万部を突破するなど、タレント料理本の記録を更新中のグッチ裕三さんと、声優・金田朋子さんによる15分。

楽しいトークの中に、グッチさんが食材に関する話を散りばめていて、非常にためになります。グッチさんは、週に5日は朝ごはんに日本そばを食べるのだとか。

常にハイテンションな金田さんに向かって、グッチさんがちょくちょく冗談を入れてくるところも、なんとも微笑ましいです。ちなみに、金田さんは夫婦の話になると急に照れて大人しくなる傾向が……。グッチさんによる、渾身の選曲にも注目です。

ニッポン放送『マキタスポーツ食道』日曜日 19時20分〜19時40分(放送は不定期です)

2018年4月スタートの番組。

家で食べるごはん、コンビニスイーツ、一見さんお断りの料亭……など、「食」に関するあらゆる話をします。初回(4月8日)の放送では、マキタさんの出身地や山梨の郷土料理の話題が飛び出しました。

海のない山梨県では、刺身が贅沢な食べ物と思われていて、他県の人が遊びに来ると刺身でおもてなしをすることがあるのだとか。(山梨に行って刺身を差し出されるのは少し不思議な気もします。)

また、マキタさんが考案した「10分どん兵衛」誕生の背景の話も展開されました。実は「10分どん兵衛」はマキタさんが貧乏時代に生み出した逸品だそうで、聞いているとマキタさんの意外な一面が分かってきます。この番組は、いわば“ここでしか聴くことができない、マキタさんのとっておきの食のコラム”なのです。

マキタさんの一人しゃべりはスローペースで、思わず聞き込んでしまいますよ!

▼初回の番組収録の様子はこちら
https://news.radiko.jp/article/edit/15012/intro/

TOKYO FM『ブリアサヴァランの食卓』 毎週金曜日 17時30分〜17時55分

食通で知られる放送作家・小山薫堂さんがさまざまな切り口から食に迫ります。

例えば、銀座でミツバチを育てて、ハチミツを販売する銀座ハチミツプロジェクトの代表者や、お取り寄せグルメに魅了され毎日お取り寄せで買ったものを食べているお取り寄せグルメ界の達人など、ユニークなゲストが登場します。

J-WAVE『STEP ONE』 月曜日〜木曜日 9時〜13時

ちょうどお腹が空き始める11時45分頃から放送されている「7 ELEVEN LUNCH HUNTER」では、週ごとに定められたあるテーマに関して、その道の食通が日替わりでとっておきのお店を紹介。

いろいろな飲食店がひしめきあう東京だけにテーマはとんかつ、ナポリタンといった王道の店から、パイ食べ放題の店、刺身食べ放題の店、ポテトサラダ専門店など、ユニークな店までバラエティ豊かに紹介されます。放送後は番組サイトでも詳しい情報がアップされるので、放送後は要チェックです!

J-WAVE『TOYOTA DRIVE IN JAPAN』毎週金曜日 16時〜16時30分

山口智充さんとモデル・浦浜アリサさんが、目的地に向かってドライブ。

絶景の道を通ったり、グルメを堪能したり、知る人ぞ知るマル秘のスポットを訪れたりと、ドライブコース選びが光ります。特に福岡編で紹介した、糸島へ続く「サンセットロード」や、絶景のカフェでは2人とも大はしゃぎ! 番組サイトには実際にドライブに行ったルートが地図で紹介されているほか、Instagramには道中の写真が掲載されています。

(※この番組はJ-WAVEほか、FM NORTH WAVE、ZIP-FM、FM802、cross fmでも放送中。)

CRT栃木放送『栃木放送タギル』月曜日〜水曜日 9時〜12時55分

4月にスタートした新番組。「滾り(たぎり)」をコンセプトにしたワイド番組で、注目は月曜日の10時40分から放送されている「タギル宇都宮餃子会(仮)」です。

宇都宮餃子会の会長の話をはじめ、餃子情報が満載! ちなみに、会長のあいさつは「おはようギョウザいま〜す」です。宇都宮餃子といえば、6月には宇都宮を舞台にした映画「キスできる餃子」(監督:秦建日子、主な出演:足立梨花、田村侑久 ※BOYS AND MEN)も公開されますよ! 今後のコーナー展開が楽しみな番組です。

--続きは後編で!

この記事を書いた人

YMgrdfKa

やきそばかおる

小学5年生以来のラジオっ子。ライター・構成作家・コラムニスト。

「BRUTUS」「ケトル」などのラジオ特集の構成・インタビュー・執筆を担当するほか、radiko.jp、シナプス「 I LOVE RADIO」(ビデオリサーチ社)/ J-WAVEコラム「やきそばかおるのEar!Ear!Ear!」/otoCoto「ラジオのかくし味」/水道橋博士のメルマ旬報など連載や、番組出演を通じて、ラジオ番組の楽しさを発信。

ラジコプレミアムを駆使しながら、全国のユニークな番組を紹介するツイキャス番組「ラジオ情報センター」(水曜21時〜22時)も放送。全てを合わせると、年間でのべ800本のラジオ番組を紹介している。

Twitter:@yakisoba_kaoru

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キラキラネーム「戸籍記載OK」の裏側 漢字主義から読み仮名主義への大転換

ジャーナリスト・佐々木俊尚20220517080000が5月18日(水)、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』に出演。キラキラネームを戸籍に記載できることになった法改正、その裏側にある壮大な構想について語った。

※イメージ

これまで戸籍には読み仮名を記載してこなかったが、今後は読み仮名を付け、さらに『キラキラネームを読み仮名として容認』というニュースが駆け巡った。戸籍の名前に読み仮名を付けるための法改正について議論してきた法制審議会は、いわゆる「キラキラネーム」も認める中間試案をとりまとめ、法務省は今後広く意見を募り、来年の通常国会に改正案を提出する方針だという。こうした法改正が行われる背景には、「行政手続きのデジタル化」という側面がある。では、行政手続きのデジタル化とは、具体的にはどういうことか。これについて、佐々木氏が解説した。

佐々木俊尚氏

「もともと日本には異体字が多い。『渡辺』や『斎藤』などもいろんな漢字が存在している。JIS漢字コードにはそうした漢字が入っているが、世界共通の文字コード規格=ユニコードには異体字は入っていなかった。よって、漢字を選ぶときに大変苦労している」。こうした背景から、名前を漢字ではなく、カタカナやひらがなで登録する方向に変える、というのが今回の法改正につながっているという。佐々木氏は 「“唐突にキラキラネームOK!”というニュースではなく、漢字中心の戸籍から、読み仮名(ひらがな、かたかな)中心の戸籍に転換。つまり、漢字は付随するものという考え方になる」と、佐々木氏は指摘した。

今後は、読みにくいキラキラネームランキングで上位にランクインされている「男と書いてアダム」「皇帝と書いてシーザー」なども、読み仮名中心の戸籍に転換すると大きな話題にならないかもしれない。

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