オードリー・若林、ラジオで結婚を発表!「いい夫婦(11月22日)に入籍」

オードリー・若林さんが、ラジオの生放送中に結婚を発表!

オードリーの2人の冒頭のフリートーク、今回はどことなく若林さんの様子が違ったようで……。春日さんのリアクションにも注目の放送は、ぜひタイムフリーでチェックしてみてください。(ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』11月23日(土)放送分)

「カミさんが見える」は事実だった!

冒頭は、先週春日夫妻が愛犬「チャチャ」のLINEスタンプが発売が発覚した件についてトーク。そこから春日さんの奥さん(クミさん)から「ぜひうちにきてください」と言われていることを明かした若林さん。

若林:クミさんは、俺に来て欲しいのね。

春日:まあそうね。

若林:春日家が意見揃えてくれないと、俺もカミさんに紹介する時に困るよ。

春日:あ〜じゃあそちら二人でくる?

若林:それは、もちろん二人で行くに決まってんじゃん。

春日:じゃあそれはやめてもらいたい! 怖い。

若林:なんで挨拶させてよ〜

春日:なんでもう一人分見えない人の食器とか用意しないといけないの?

若林:いや、見えるよ。人間なんだから、実体があるんだから!

と、いつもの若林さんの“カミさんトーク”だと思っていた春日さん。若林さんは構わずにトークを続け、婚姻届の記入欄の話題も出し、疑っていた春日さんもとうとう本当の話だと信じてきて……。最終的に春日さんは「9:1で入籍したと思う」と口にしました。

若林:春日くん、いま9:1で、いま9で若林先生が入籍したと思ってるんだよね。春日くん、それはね、10にしてください!

春日:わーーーー!

若林:(笑)。

春日:どうなってんだよ。ハメられたね〜。

若林:ハメたわけじゃないんだけど、オールナイトの前にお世話になった人には連絡したの。だから当然、春日には連絡してないの。

春日:なんでだよ!

結婚報告、一番驚いたのは?

若林さんは、11月22日(木)に婚姻届を出した後、お世話になっている先輩や関係者に「明日のオールナイトで発表する」と連絡したそうです。

若林:いろんな人に電話したけどさ、一番驚いてたのは山ちゃん(山里亮太)。

春日:まあ山里さんだろうね。

若林:それでちょっと、山ちゃんに電話したことでちょっとさすがによくなかったかなって後悔してることがあって。かみさんが一般人なわけじゃん、俺は。

春日:知らんけどね。

若林:そうなのよ。今日の夕方に山ちゃんに電話したのよ。で『(山ちゃん)もしもし若ちゃん、どうした?』って出て。『山ちゃんさーちょっと今日のオールナイトで初めてリトルトゥース(リスナー)に、一番最初に言いたい発表なんだけど、昨日入籍してさ』って言ったら、『(山ちゃん)えーまじで!』みたいな、一番驚いてたのね。

それであまりにも予想より驚いてたからどうしようかな〜と思ってたら、『(山ちゃん)え、相手は?』って言うのよ。そこで魔がさしちゃって、『相手なんだけど、一般人なんだけど、相手はあの山ちゃんと一緒でさ、ちょっとオールナイトまで待ってもらいたいんだよね』って言ったら、山ちゃんがもう百を承知したような感じで『(山ちゃん)オッケーわかった、まかして大丈夫!』って言われた(笑)。

序盤のフリートークでは、本当にカミさんがいるのか、どうなのか? 春日さん同様にハラハラさせられる若林さんの結婚発表。

記念すべき放送は、ぜひタイムフリーでお楽しみください!

オードリーのオールナイトニッポン
放送局:ニッポン放送
放送日時:毎週土曜 25時00分~27時00分
出演者:オードリー
番組ホームページ
公式X

twitterハッシュタグは「#annkw」

※放送情報は変更となる場合があります。

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「ワールドシリーズ連覇」に貢献!ドジャース・大谷翔平&佐々木朗希のピッチングを五十嵐亮太が解説

藤木直人、高見侑里がパーソナリティをつとめ、アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちの挑戦、勝利にかける熱いビートに肉迫するTOKYO FMのラジオ番組「SPORTS BEAT supported by TOYOTA」(毎週土曜 10:00~10:50)。11月8日(土)の放送は、プロ野球解説者の五十嵐亮太(いがらし・りょうた)さんが登場! ここでは、アメリカ・大リーグ(MLB)でワールドシリーズ連覇に貢献したロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手、佐々木朗希投手について振り返りました。


五十嵐亮太さん



◆佐々木朗希の“魂の3イニング”

藤木:ワールドシリーズも盛り上がりましたが、メジャーリーグ30球団あるなかでワールドシリーズを連覇することが、どれだけ難しいことなのかを実感しましたね。

五十嵐:MLBでの連覇は、(ニューヨーク)ヤンキースが1998~2000年に3連覇して以来ですから。

ブルペンでは、佐々木朗希投手が見事にハマりました。もともと先発ピッチャーなのですが、シーズンの後半にケガから戻ってきた後、中継ぎで2試合だけ投げました。そのピッチャーが、ポストシーズンに入ってから抑えに抜擢されたんですよね。1年目のルーキーが、シーズン終わりから中継ぎをやって、いきなり大事な場面でクローザーを任されるってすごくないですか!?

藤木:そうですよね。しかも、強敵といわれていた(フィラデルフィア)フィリーズ相手に3イニングを完璧に抑えた。あの魂の3イニングがなかったら、もうフィリーズに負けていたんじゃないかと。

五十嵐:おっしゃる通りです。ディビジョンシリーズ(地区シリーズ)でフィリーズと対戦して勝ったこともすごいけれど、勝ち切るためには、抑えがしっかりしていないといけないなかで、そこに佐々木投手が見事にハマりましたよね。ワールドシリーズを連覇した凄さもあるけれども、その前もしっかり勝たないといけないわけで。だから、佐々木投手がいなかったら行けなかったのかなと僕は思います。

◆大谷翔平、最終戦のピッチングを分析

藤木:ワールドシリーズの最終戦、大谷翔平選手が中3日で先発しました。しかも、ヒットやフォアボールで塁に出て、走塁もして、(バッティングでも)頑張っていたじゃないですか。その影響もあってか、制球が定まらずなかなか苦しい展開でしたよね。

五十嵐:中3日ですから、もちろん疲れがあるなかでの登板だったということと、あのときの大谷選手が、今までの登板と何が違うかというと、あの試合は先発ピッチャーをブルペンに入れていたので、長いイニングを投げる必要がなかったんです。つまり、序盤から飛ばしていくピッチングスタイルで良かった。でも、疲れもあって“飛ばしていこう”という気持ちと、うまくかみ合っていなかった。そこで、ちょっと“力み”が生まれてしまい、ストライクとボールがはっきりしてしまったんです。

“ストライクが取れない”となると、スライダーやスイーパーもそうでしたが、変化球が甘めに入ってしまうんですよ。それを捉えられてホームランにされるというところがあったので、試合の流れやチーム状況によってピッチングスタイルは変わりますが、そういったところで“うまくいかなかったのかな”と見ていて感じました。

――ほかにも、ワールドシリーズMVPを獲得した山本由伸投手の活躍を振り返る場面もありました。

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<番組概要>
番組名:SPORTS BEAT supported by TOYOTA
放送日時:毎週土曜 10:00~10:50
パーソナリティ:藤木直人、高見侑里
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/beat/
番組公式X:@SPORTSBEAT_TFM

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