ラジオ初!ラジオ日本『わたしの図書室』が蔵書に

ラジオ日本で放送中の朗読番組『わたしの図書室』。3月20日(月・祝)より、この番組の音源が新宿区立戸山図書館の録音図書の蔵書として提供されました。ラジオ番組がそのまま録音図書として提供されるのは、全国でも初めての取り組みとなります。

全国どこからでもダウンロードできる!

『わたしの図書室』の放送終了後、新宿区立戸山図書館で視覚障害者専用のデジタル録音図書である DAISY(デイジー)に編集されます。その後、全視情協(全国視覚障害者情報提供施設協会)が運営する"サピエ図書館"などをとおして全国の視覚に障害を持つ方に無料で貸し出されます。

サピエ図書館は、DAISYなどの録音図書のデータベースです。サピエ図書館に保存されているデータは、全国どこからでもダウンロードすることが可能に。これにより、視覚に障害を持つ方の読書の自由が広がりました。

番組概要

今年で放送開始10年を迎える『わたしの図書室』。日本テレビアナウンサー・井田由美さんと、声優・羽佐間道夫さんが、明治・大正・昭和の名作から現代作家の話題作まで、幅広いジャンルの朗読をお届けしています。

■放送局:ラジオ日本、JRT四国放送
■放送日時:
毎週木曜日 23時30分~24時(ラジオ日本)
毎週土曜日 5時~5時30分(JRT四国放送)
■出演者:井田由美、羽佐間道夫

吉田麻也“コーヒー”のこだわりを熱弁「家で挽いたエスプレッソを飲んでいます」

吉田麻也がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「吉田麻也の切り替えて行こう!」(毎週土曜9:30~9:55)。吉田麻也が“何があっても切り替えて行こう!”というDFならではのスローガンを掲げ、最新のニュースやリスナーからのメールに鋭く反応していく番組です! 4月20日(土)の放送では、コーヒーのこだわりについて語りました。


パーソナリティの吉田麻也


<リスナーからのメッセージ>
「私は今風のカフェには何度も行ったことがありますが、昔ながらの喫茶店に行ったことがありません。ただ、レトロな雰囲気が魅力的だと感じます。麻也さんは、昔ながらの喫茶店に行ったことがありますか?」

吉田:僕はどちらかというと純喫茶派です。そもそもコーヒーが好きで、なかでもドリップしたものではなく、エスプレッソとかイタリアンなコーヒーが好きですね。

アメリカは本当にスタバ(スターバックス コーヒー)だらけなんですよね。例えば、イギリスだとコスタコーヒーとか、いろいろなコーヒーチェーンが乱立しているんですけど、アメリカはほとんどスタバなんじゃないかな? あと“ロサンゼルスのコーヒーが高すぎる”という問題もあります。それこそ、大手チェーン店でカプチーノを飲むと、余裕で1,000円を超えます。

なので、僕は近所のファーマーズマーケットで「一番イタリアっぽいエスプレッソが飲める豆をください」と頼んで日本人の方が作っている豆を買い、家で挽いたエスプレッソを飲んでいます。

ただ先日、イタリアにいた頃に娘とクラスメイトだった子が、家族で僕の家に泊まりに来たんですよ。それで、初日に「コーヒーが飲みたい!」と言ったので、イタリアのエスプレッソとは違うけど、頑張ってイタリアに寄せて淹れたエスプレッソを提供したんですけど、その後、1回も「コーヒーを飲みたい」と言われなかったですね(苦笑)。イタリア人は厳しい!

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4月20日(土)放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年4月28日(日) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:吉田麻也の切り替えて行こう!
放送日時:毎週土曜9:30~9:55
パーソナリティ:吉田麻也
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/kirikae/

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