KREVAがリスナーの「2021年チャレンジしてみたいこと」にアドバイス!

KREVA

FM802が毎週日曜日21時からお送りしている、スペシャル企画プログラム『802 BINTANG GARDEN』。 

1月2日(土)(リピート 1/3(日))は『KREVA 2020-2021 WORKS & DISCOVERY』をオンエア! 2020年は、コロナ禍でありながら1年を通して自身の作品や客演楽曲を連続リリース。更には恒例の自身主催となる音楽の祭り「908FESTIVAL」を今年はオンラインで開催し、成功を収めるなど、多くの話題を呼んだKREVAが今年のWORKSを振り返って、改めて発見したこと、そして、2021年これからのことを語ります。 

さらに、番組ではリスナーからのメッセージにKREVAがアドバイスする時間も! メッセージテーマは、2021年の始まりということで、「2021年 チャレンジしてみたいこと(してること)こと〜」。 KREVAからのアドバイスが欲しいあなた、新年に聞きたいKREVA楽曲のリクエストをそえてメッセージを送ってくだ さい。 2021年新春な1時間。お楽しみに。 

【番組概要】 
●番組名=802 BINTANG GARDEN 「KREVA 2020-2021 WORKS & DISCOVERY」 
●放送日時=1月2日(土)21:00~22:00 / リピート放送1月3日(日) 21:00~22:00 
●DJ=KREVA 

802 BINTANG GARDE
放送局:FM802
放送日時:毎週土曜 21時00分~22時00分
出演者:KREVA

※該当回の聴取期間は終了しました。

「南海トラフ地震臨時情報」が発表されたら…私たちが取るべき“正しい行動”は?地震の専門家が解説

手島千尋アナウンサーがパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「防災 FRONT LINE」(毎週土曜 8:25~8:30)。今回の放送では、政府の地震調査委員会委員長で南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会の会長でもある東京大学・平田直(ひらた・なおし)名誉教授に、昨年8月に発表された「南海トラフ地震臨時情報」について伺いました。


※写真はイメージです



皆さんは、昨年8月に「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が出たときのことを覚えていますか? この情報が出たときに“私たちがどう受け止めたのか”という視点での調査が進んでいます。

平田名誉教授によると、8月に「南海トラフ地震臨時情報」が出た際、“「地震予知の情報」と思った人が半分以上いた。そのうえで、具体的な対策をした人は半分もいなかった”という結果が浮き彫りになったと言います。

また、水や食料の備蓄確認をおこなった人は約21%、避難場所や避難経路の確認をした人は6%でした。つまり「南海トラフ地震臨時情報」が出たときに何もしなかった人が非常に多かったということです。

平田名誉教授は、「もともと“南海トラフで地震が発生する可能性は高い”とは言っているものの、(『南海トラフ地震臨時情報』が発表されたときでも)1週間以内に南海トラフの監視領域でマグニチュード7以上の地震が起きる可能性は0.5%ぐらいと、そんなに高くはない。しかし、0.5%だから無視していいとは決して言っていなくて、普段やるべきこと、普段からの地震への備えを“再確認してください”というのが、最も重要なメッセージだったんです。それがなかなか(世の中に)通じていませんでした」と説明します。

最後に“巨大地震注意”が出た際は、下記に注意して行動しましょう。

①避難場所・避難経路の確認
②家族などとの連絡方法・待ち合わせ場所の確認
③家具の転倒防止
④水や常備薬などの備蓄の確認

<番組概要>
番組名:防災 FRONT LINE
放送日時:毎週土曜 8:25~8:30
パーソナリティ:手島千尋
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/bousai/

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