謎の音楽家・カンケ登場!「今週のビートルズ」拡大版をおとどけ

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革新確信!人間特化型・情豊ワイド番組『シン・ラジオ -ヒューマニスタは、かく語りき-』強い、濃い、熱い、厚い!言葉の浸透力を持った“ラウド・スピーカー”達が曜日ごとに登場、5曜日5者5様、「ヒューマニスタ」として、それぞれの部屋に「言葉の力」で大胆にリスナーを吸引!

髭男爵・山田ルイ53世(ヒューマニスタ)と放送作家のミラッキ大村が3時間、美談に隠れされたフェイクを暴く生放送。
 

<2月16日(木)のトピック>

2月16日(木)は謎の音楽家・カンケさんが登場。「今週のビートルズ」を厚めにお送りします。番組開始からずっと独自のビートルズ評を展開してきた山田ルイ53世。

果たして的を射ていたのか、カンケさんを驚かせる論評はあったのか、確かめていきます。

<ネタコーナー一覧>
★今週のビートルズ
…今回はこのコーナーがメイン!日本で一番、ビートルズに対して「言いたい放題」してきたシン・ラジオ木曜日に、ビートルズ通の謎の音楽家・カンケさんが登場。いつもは6時からですが、今回は少し早めにスタートします。

★「媚び NOW ON SALE!」
…「媚びを売る」という言葉がありますが、このコーナーでは、髭男爵があなたの「媚びキラーフレーズ」を買います!
 相手の機嫌をよくする効果的な「媚びた一言」をご存じの方、ぜひこのコーナーに送ってください。

★「この程度ですんでよかった」
…よくないことがあったけど、今思うと「この程度ですんでよかった」と言えるエピソードや、自分としては「この程度ですんでよかった」
 なんだけど、他人から本気で心配されたエピソードなどお待ちしています。

★「心の中の男爵様」
…口には出さないものの、誰かに対して「○○やないか~い」とツッコミたくなった時のこと、送ってください。

★「トラットリア USO-BIDAN」
…100%フィクション、あなたの考えた「嘘の美談」お待ちしています。短くまとめた「ショート嘘美談」も大歓迎です。

★「〇〇やってみなかった」
…動画サイトでよく見る「〇〇やってみた」の逆。あなたがやらずにいること、あえてやらなかったことなどを教えてください。
 「あえて」というところが大事です。

★「そんなん言わんでええねん」
…仕事、日常生活、さらにSNSで拾った「余計な一言」「その一言さえなければいい感じだったのにな」と思ったフレーズを送ってください。  

★パワーないスポット
…パワースポットのコーナーではありません。「サービスエリアにある、なんだかわからないモニュメント」のようなパワーをあまり感じられないスポット、教えてください。

☆「こちら走馬灯編集部」
…走馬灯に出てきてほしくない過去の自分のエピソード、送ってください。「消したい記憶」でもかまいませんが「せっかくの走馬灯なのに、この時間がもったいない…他の思い出を見たい!」と思うんじゃないか…そんな「人生の無駄時間・無駄期」を教えてください。

<準コーナー?>
☆わたし週刊誌の記者に貼り込まれてたらこんな記事載るだろう
…「のほほんとした日常生活を送る私を週刊誌の記者がマークしていたなら…」と妄想して、記者はどんなくだりを無理やり記事にするのか、
 「見出し」も含めて考えて送ってください。

☆「リスナー安全ツイッター宣言」
…「安全運転宣言」にならって、安全にツイッターを運用するための知恵、コツ、心掛けていることを送ってください。学校の授業で「交通安全」は習ったけれど、ネットやSNSに関する授業を受けたことはない…そんな世代が「安全ツイッター宣言」を出すことは、大きな価値があります。
 
☆「私、〇〇しましたっけ?」

…やろうとしたことをやったのか、忘れてしまうことありますよね?やったかどうかの確認をこのコーナーに送ってください。なぜか何でも知っている髭男爵山田が、なぜかこたえてくれます。

☆「別にいいんだけど、なんか嫌」
…人の言葉遣いや行動で、「全否定するつもりはないけど、なんか苦手」と思うことを送ってください。
 
☆「どう反応していいかわからない言葉」
…たとえば「親戚のおじさんにそっくりなんですよ!」「地元の友人の兄の後輩が、プロ野球選手の〇〇なんです」というような「お、おう」としか言えない、思えないフレーズ、教えてください。

また、番組の公式LINEから、友達にLINEを送るような感じで簡単にメッセージを送ることもできます。

LINEのトーク画面で『シン・ラジオ』で検索してみてください。『シンラジオ』で検索しても出てきます。友達登録、お願いします。

シン・ラジオ-ヒューマニスタは、かく語りき
放送局:bayfm78
放送日時:毎週月曜~金曜 16時00分~18時52分
出演者:山田ルイ53世、カンケ
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※該当回の聴取期間は終了しました。

デビュー35周年! ジュンスカ宮田和弥「デビューした頃の気持ちをまた…」新曲『そばにいるから』制作裏話

アーティストの坂本美雨がお届けするTOKYO FMのラジオ番組「坂本美雨のディアフレンズ」(毎週月曜~木曜11:00~11:30)。今回の放送は、ロックバンド・JUN SKY WALKER(S)の宮田和弥さんがゲストに登場。メジャーデビュー35周年記念シングル「そばにいるから」の制作エピソードについて語ってくれました。

坂本美雨、宮田和弥さん



今年5月21日に、メジャーデビュー35周年を迎えたJUN SKY WALKER(S)(以下、ジュンスカ)。1988年5月21日、レコードレーベル「TOY'S FACTORY(トイズファクトリー)」よりミニアルバム『全部このままで』でメジャーデビュー。 翌年には日本武道館でライブをおこない、当時、デビューから武道館までの史上最短記録となりました。カリスマ的人気を誇りつつも1997年に解散。2007年に期間限定で再結成し、2012年からは完全復活! デビュー35周年となるアニバーサリー・イヤーに、ニューシングル「そばにいるから」を6月10日(土)にCDリリースします(※先行配信中)。


◆レーベル社長が35周年シングルをプロデュース!?

坂本:JUN SKY WALKER(S)は5月21日でメジャーデビュー35周年ということで、おめでとうございます!

宮田:ありがとうございます。

坂本:大事な年ですね。お会いしていない間に(元メンバーの)寺岡呼人さんが卒業され、今は3人体制(宮田さん(Vo)、森純太さん(Gt)、小林雅之さん(Dr))になりました。

宮田:そうなんですよ。今は、ROCK'N'ROLL GYPSIESのベース・市川勝也くんが(参加してくれています)。(ドラムの)小林雅之が、ジュンスカとは別にPOTSHOTというバンドをやっていて、(市川勝也くんは)そこのベーシストでもあるんですよ。非常にリズム隊の気が合うということで、今はサポートしてくれています。

坂本:新生ジュンスカということですね。今回、メモリアルイヤーの大事なメッセージが詰まっている新曲「そばにいるから」は、ファンの方々に捧げた曲なのでしょうか?

宮田:はい。歌というか心というか、魂はそばにいるからと。自分的には親の立場でもあるので、子どもに向けてっていう部分もあります。あとは、自分と親との関係であったりとか。

坂本:そうですよね。

宮田:ファンの存在はもちろん大きいのですが、歌詞には自分の日常も織り交ぜています。なので、今回は「そばにいるから」というタイトルになりました。

坂本:ストレートですね。

宮田:そうですね。実は、JUN SKY WALKER(S)は、「TOY'S FACTORY」というレーベルの第1弾アーティストなんですよ。35年前、TOY'S FACTORYとジュンスカが一緒にレーベルを立ち上げたんです。その後、筋肉少女隊、Mr.Children、ゆず、BUMP OF CHICKENといった、そうそうたるメンバーがいるレコード会社になりました。今回、社長である稲葉(貢一)さんにディレクションとプロデュースをしてもらいました。

坂本:どうしてそういうお話になったのでしょうか?

宮田:35周年はジュンスカもですが、TOY'S FACTORYもなんですよね。「お互い35周年だし、何かやってみよう!」と去年、話が盛り上がったんです。歌詞も稲葉さんといろいろディスカッションして何度も直しました。「そばにいるから」のメロディーは、もともとバラードだったんです。ジュンスカの「歩いていこう」とか「全部このままで」といった8ビートの早いパンクっぽい曲と、「白いクリスマス」とか「声がなくなるまで」といったバラードの曲、それから今までやったことのないぶっ飛んだ曲の3本柱でいこうって話が去年からあったんです。

そのときの「そばにいるから」はスローで、「白いクリスマス」とか「声がなくなるまで」みたいな感じで(ジュンスカのリーダーでギターの)森純太がメロディーを書いてきたんです。そして、僕が「そばにいるから」という言葉を入れながらサビを作っていったんですけど、稲葉さんから「最初バラードで始まるけど、テンポを上げたらいいんじゃない?」と。

ジュンスカには「すてきな夜空」とか「明日が来なくても」という曲があるのですが、それがスローから速くなるナンバーなんですね。稲葉さんのプロデュースの感覚が混ざって、非常に良い曲ができました。

坂本:途中でリズムが入ってきてテンポが上がるのは、私のジュンスカのイメージでは王道です。稲葉さんとそこまでコミュニケーションを取られて作ったんですね。

宮田:そうですね。久しぶりに人に言われて歌詞を直しましたね。この年になると誰も言ってくれないし、言われても100倍ぐらいで返しますからね。

坂本:(笑)。

宮田:人の話を聞かなくなってくるでしょう? だけど、稲葉さんだからなのか、22歳のデビューした頃の気持ちをまた(取り戻した)。あとは、僕のコントロールの仕方も稲葉さんはわかっていると思うから。決して怒らない人なんですよ。うまく導いてもらえて、いい曲
ができたなと思いますね。

宮田和弥さん



*  

6月10日(土)に東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)にて、JUN SKY WALKER(S)のメジャーデビュー35周年記念ライブ「「35th Anniversary Live」を開催します。詳細は公式Webサイトまで。

次回6月12日(月)~15日(木)の放送も、スペシャルゲストをお迎えしてお届けします。お楽しみに!

<番組概要>
番組名:坂本美雨のディアフレンズ
放送エリア:TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネット
放送日時:毎週月曜~木曜11:00~11:30
パーソナリティ:坂本美雨
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/dear/

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