Part-3の今週は、デビュー40周年の「REBECCA」とデビュー35周年の「DREAMS COME TURE」。ユーミンや中島みゆきといったそれまでの女性アーティストとは異なる新たな女性讃歌を歌い上げたこの2組を田家秀樹の回想を交えながらお届けしました。
【オンエアリスト】
M01.Precious Star/REBECCA
M02.週に1度の恋人/DREAMS COME TRUE
M03.Don't You Say.../DREAMS COME TRUE
M04.エメラルドの弱み/DREAMS COME TRUE
M05.悲しいKiss/DREAMS COME TRUE
M06.ウェラム・ボートクラブ/REBECCA
M07.蒼ざめた時間 (The Nightmare)/REBECCA
M08.ヴァージニティー/REBECCA
写真は、今回取り上げた「VOICE PRINT / REBECCA」「Nothing To Lose / REBECCA」と「DREAMS COME TURE / DREAMS COME TURE」のCDパッケージ。
◆TSF「Salade de Fruits」
TSFというフランスのボーカル・グループが「フルーツ・サラダの歌」を歌います。
トマト・サラダも好きだけど、フルーツ・サラダもいいですよね。マンゴー入りのサラダが僕の好物です。
*
◆<クロージング曲>
Barney Wilen「As Time Goes By」
今日のクロージング音楽、フランス人のベテランテナーサックス奏者バルネ・ウィランが「As Time Goes By」を演奏します。いいですねえ。決めの歌詞、「月の光とラブソングが、時代遅れになることはない」。本当にそのとおりです。