暑い夏を賢く乗り切る!「デコ活」で節電&脱炭素

夏本番が近づき、節電したいとは思いつつ、何から始めればいいかわからないという方も多いのではないでしょうか。

6/17 10:00~放送コーナーの「オトナレッジ」では、環境省 脱炭素ライフスタイル推進室の室長補佐 難波さんが登場。
環境省が節電を中心に進める「デコ活」の運動についてお話を伺いました。

「デコ活」で環境に優しい暮らし

柴田:環境省が進めている「デコ活」はどのような活動なのでしょうか?

難波:CO2の削減、つまり脱炭素に向けた新しい豊かな暮らしを目指す国民運動として、2022年から実施している取り組みです。

「デコ活」という言葉は、脱炭素を意味する英語「Decarbonization」の頭文字「DE」と環境に優しい「Eco」の組み合わせになっています。

デコ活を通じて、快適で豊かな暮らしを実現しながら、自然とCO2削減にもつながるという新しいライフスタイルを推進しています。

夏本番前に見直したい!エアコンの使い方

柴田:これからの季節に気になる「エアコンの使い方」にはどのようなポイントがありますか?

難波:まず、エアコンを利用する環境を見直すことです。

エアコンは室外機によって室内の熱を外に逃がすので、 室外機の周りに物を置かないようにしたり、日よけを設置したりして、放熱しやすい環境を作ることが大切です。室外機の汚れは効率低下の原因になるため、フィルターなどは2週間に1回を目安に掃除しましょう。

また、家に熱がこもっている時は、エアコンをつける前に換気して熱気を逃がすと節電にもつながりますよ。

無理なく続ける節電習慣

柴田:今日からできる節電のコツはありますか?

難波:使わない家電の電源をこまめに切り、長期間使わない機器はコンセントを抜いて待機電力を減らしましょう。

あとは冷蔵庫です。開ける回数をできるだけ少なくして、適切な温度を保つことが節電につながります。また、夏は必要以上に冷やしすぎず、冬は「弱」の設定でも十分です。

柴田:これなら無理なく続けられますね。

地球にもお財布にもやさしい暮らしの工夫

柴田:山梨県は移動に車が欠かせないですが、、特に意識するといいことはありますか?

難波:車では、燃料の消費やCO2の排出を減らす「エコドライブ」を心がけましょう。

例えば、発進時の「ふんわりアクセル」です。5秒ほどかけて時速20kmまで加速するだけで、燃費が約10%改善するとされています。また、車を一旦停めるときはアイドリングストップも効果的です。10分間エンジンを止めるだけで、燃料を約130cc節約できます。

柴田:なるほど。寒暖差などへの対策はいかがですか?

難波:住宅の断熱がおすすめです。夏は涼しく冬は暖かく過ごせるため、冷暖房の使用を抑えられ、光熱費が節約できます。ヒートショック予防など健康面でのメリットもありますよ。

カーテンや断熱シートなど手軽な方法から始められますし、窓の断熱改修には環境省の補助金制度もありますので、ぜひ活用してみてください。

柴田:最後にメッセージがあればお願いします!

難波:では、デコ活のアクションを覚えやすくしたフレーズをご紹介します。

で: 電気も省エネ

こ: こだわる楽しさエコグッズ

か: 感謝の心 食べ残しゼロ

つ: つながるオフィス テレワーク

是非みなさまと一緒に、デコ活を通じて新しい豊かな暮らしを実現していきたいと思います。

「オトナレッジ」のコーナーは、毎週水曜日10時ごろ~放送中

学校では教えてくれなかったことを専門の方にお話を伺いながら、

大人としてのスキルアップにつながる情報をお届けする「オトナレッジ」は、

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ACTUS For Relax
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「国を守る名目で国民を監視する」神奈川県警の免許証不正流用

10月23日(金)、ニュースキャスター・長野智子がパーソナリティを務めるラジオ番組「長野智子アップデート」(文化放送・15時30分~17時)が放送。午後3時台「アップデート・コラム」のコーナーでは、「神奈川県警の免許証不正流用」というテーマで、ジャーナリスト・青木理氏に話を伺った。

神奈川県警の保土ケ谷署員が、運転免許更新で回収した旧免許証を持ち出していた問題があり、警察庁が調査状況を明らかにした。

長野智子「免許証って(期限が)切れるとパチンッと穴を開けて……」
青木理
「返却してくれるところもあるんです。たとえば警視庁なんかはそういうところが多い。僕も古い免許証をパチンッて穴開けて返却されて、記念に持つ人もいるだろうし、こんなもんいらないからっつってシュレッダーにかけちゃう人もいると思うんですけど、戻すところもある。ただ、神奈川県警の場合は、どうやら今回明らかになったのは、そうやって失効した免許証を警察側が預かると言って、交通課が免許証を管理しているわけですけど、交通課から警備課、警備課っていうのはいわゆる公安警察、つまり背後に政治的なイデオロギーとか政治思想みたいなものに基づくような犯罪の捜査をしたり、ある種、そういう犯罪の抑止を名目として監視活動・情報活動みたいなことをやっている部門に免許証を全部渡していたと」

長野「とんでもないですよね。過激派とか右翼といった関係者の顔写真の収集などの目的で流用していたっていうことも伝えられている、と」

青木「それだけ聞くと『過激派を捕まえるためだ、あるいは右翼を監視するためだ、そりゃあしょうがないじゃないか』っていうふうに思われてしまうかもしれないんですけれども、これはまず個人情報保護法に基本的に違反している。顔写真なんていうのは極度にプライベートな情報ですよね。いまはたとえば顔写真があれば、それこそカメラ映像に顔認証システムみたいなものと一緒に入れれば、どこで誰が写っているかなんていうのは一発でわかってしまう世の中なので、本当に防犯カメラ映像なんかと重ね合わせれば、その人のプライバシーが相当明らかになっちゃう。だから、個人情報保護法違反であるってことが一つ。それからこの過激派って、誰が過激派なのか、誰が過激派と捉えるのかっていうのは、これは警察がある種、考えるわけですよね。特に公安警察が考えるわけじゃないですか。そうすると本当にテロをしている人、あるいはどこかでゲリラ活動をしている人みたいなのを捕まえるっていう名目で使っているのか、それとも自衛隊の情報機関が、本当に一般市民の性的嗜好も含めたプライバシーデータを集めてたみたいなことと同様、そういうことをついつい情報機関とか治安機関っていうのは集める。つまり『国を守るんだ』っていう名目の下に、実は『国民を監視する』っていうようなところにすぐ落ち込んでいってしまうっていうのが、古今東西、政治体制の左右を問わない情報機関とか治安機関っていうものの本質だっていうことは歴史が教えるところで。だからこそこういう情報をきちんと適正に使ってもらわなくちゃ困るんだけれども、神奈川県警の場合は、免許証そのものを全部渡していたっていうのは、これはやっぱり非常に怖い市民監視社会みたいなものにつながりかねない、そこに無自覚であった神奈川県警の問題点っていうのは強く言わなくちゃいけない」

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