肌老化の8割は紫外線!? プロに教わる美肌の秘訣

紫外線が気になるこの季節。日焼けだけでなく、シミやくすみ、肌荒れなどの原因になることもあるため、毎日の対策が大切です。

7/2 10:00ごろ~
放送のコーナー「オトナレッジ」では、一般社団法人日本スキンケア協会の小野さんをお迎えし、紫外線対策の基本や美しい肌を保つためのスキンケア、食事や睡眠など生活習慣のポイントについて詳しく伺いました。

注目されるスキンケアアドバイザー資格

柴田:「一般社団法人日本スキンケア協会」とはどのような団体なのでしょうか?

小野:当協会は、美容業界の知識レベル向上を目的に、医師や大学教授などの専門家で構成されています。

医師監修のテキストを使った通信講座などを通じて、正しいスキンケアの知識を発信しており、現在の会員数は約1800人です。

柴田:専門的な知識を知りたい方は増えているんでしょうか?

小野:はい。最近では当協会で発行している「スキンケアアドバイザー」の資格を一般の方が取られることも多いです。

知っておきたい!UVケア

柴田:この時期気になる紫外線が肌に与える影響について教えてください。

小野:実は肌老化の8割は紫外線が原因だと言われています。

スキンケアを頑張るのも大事ですが、その前提として紫外線対策をどう行うかが非常に重要です。
紫外線はシミ、シワ、たるみの原因になりますので、いつまでも若々しくいたいという方には紫外線対策が欠かせません。

柴田:紫外線対策といえば日焼け止めですが、塗り方のポイントはありますか?

小野:SPFの数値は「1平方センチメートルあたり2mg塗る」ことを前提に測定されています。

ただ、その量を塗ると白くなってしまうため、実際には規定量より少なく塗っている人がほとんどです。
そのため、日焼け止めの効果を十分に発揮させるには、定期的な塗り直しが欠かせません。

柴田:女性はメイクをしているので塗り直しに抵抗があるのですが、どうすればいいでしょうか?

小野:メイクの上からは日焼け止め効果のあるファンデーションなどで押さえ直すのが効果的ですね。

柴田:なるほど。何時間おきに塗り直すべきでしょうか?

小野:個人差はありますが、一般的には2時間に1回程度の塗り直しが推奨されています。

美肌への第一歩は毎日のケア!

柴田:毎日の正しいスキンケアと気を付けるべきポイントについても教えてください。

小野:肌を若々しく保つためには、夏でも保湿が大切です。

特に女性は、クレンジングの際に強くこすらないよう注意しましょう。摩擦によって肌の表面に細かな炎症が起こり、乾燥の原因になります。
クレンジングは「浮かせてなじませるイメージ」で行うのがポイントです。

その後は、化粧水で水分を補い、美容液や乳液などでしっかり保湿を行いましょう。

柴田:クレンジング剤はオイルやジェルなど色々ありますが、何が良いのでしょうか?

小野:しっかりメイクの方はオイルの方が落ちやすく肌への負担が少なくて済む場合もありますし、薄めの方はミルクやクリームタイプが良い場合もあります。

自分のメイク量に合わせて選ぶことが大切ですので、迷ったら専門家に相談してみてください。

メンズスキンケアのポイント

柴田:男性のスキンケアについても教えていただけますか?

小野:男性の場合はまず正しく汚れを落とす洗顔から始めてください。
男性は女性よりも皮脂量が多い一方で水分量が少なく、乾燥すると余計に皮脂が出やすくなります。

洗顔後のツッパリ感を放置せず、化粧水や美容液、クリームでしっかり整えることが大切です。

柴田:男女ともに「汚れを落とすこと」と「保湿」が基本なんですね。保湿を頑張りすぎてベタベタし、ニキビができやすくなることはありませんか?

小野:ニキビの原因は複雑で、ストレス、睡眠不足、食事などの生活環境も大きく影響します。

スキンケアだけで解決しようとせず、生活環境の見直しとセットで行うことが重要です。

美肌のための睡眠習慣とは?

柴田:食事や睡眠のポイントはありますか?

小野:一番の美肌ポイントは「睡眠」です。

成長ホルモンが肌の修復や細胞の活性化を促します。

最近の研究では寝る時間帯よりも、入眠から1〜2時間のピークとトータルの睡眠時間を確保すること、そして毎日同じリズムで寝ることが大切だとされています。

できれば6時間から8時間は確保したいですね。

柴田:最近は「ポテンツァ」などの美容医療も気になりますが、効果はあるのでしょうか?

小野:クリニックで行われる施術は、医師がエビデンス(証拠)を重視して導入しているため、効果が高いものが多いです。

普段のケアで改善しない場合は、専門的な治療を相談するのも一つの手です。

柴田:ありがとうございます。最後にメッセージをお願いします。

小野: お肌の知識は一生モノですので、ぜひ正しい知識を身につけていただければと思います。

ご自身の肌を正しくケアするために、資格へのチャレンジもお待ちしています。

柴田: 今回は日本スキンケア協会の小野さんに美肌作りのポイントを伺いました。

小野さん、ありがとうございました。

「オトナレッジ」のコーナーは、毎週水曜日10時ごろ~放送中!

学校では教えてくれなかったことを専門の方にお話を伺いながら、

大人としてのスキルアップにつながる情報をお届けする「オトナレッジ」は、

ACTUS For Relaxの毎週水曜日 午前10時頃~放送中です!

コーナーの感想やあなたが「大人になってから知りたかったこと」も、募集しています!

メールは... act@fmfuji.jp まで!

次回もお楽しみに!!

ACTUS For Relax
放送局:FM FUJI
放送日時:毎週木曜 9時00分~12時00分
番組ホームページ

出演番組をラジコで聴く

※該当回の聴取期間は終了しました。

「国を守る名目で国民を監視する」神奈川県警の免許証不正流用

10月23日(金)、ニュースキャスター・長野智子がパーソナリティを務めるラジオ番組「長野智子アップデート」(文化放送・15時30分~17時)が放送。午後3時台「アップデート・コラム」のコーナーでは、「神奈川県警の免許証不正流用」というテーマで、ジャーナリスト・青木理氏に話を伺った。

神奈川県警の保土ケ谷署員が、運転免許更新で回収した旧免許証を持ち出していた問題があり、警察庁が調査状況を明らかにした。

長野智子「免許証って(期限が)切れるとパチンッと穴を開けて……」
青木理
「返却してくれるところもあるんです。たとえば警視庁なんかはそういうところが多い。僕も古い免許証をパチンッて穴開けて返却されて、記念に持つ人もいるだろうし、こんなもんいらないからっつってシュレッダーにかけちゃう人もいると思うんですけど、戻すところもある。ただ、神奈川県警の場合は、どうやら今回明らかになったのは、そうやって失効した免許証を警察側が預かると言って、交通課が免許証を管理しているわけですけど、交通課から警備課、警備課っていうのはいわゆる公安警察、つまり背後に政治的なイデオロギーとか政治思想みたいなものに基づくような犯罪の捜査をしたり、ある種、そういう犯罪の抑止を名目として監視活動・情報活動みたいなことをやっている部門に免許証を全部渡していたと」

長野「とんでもないですよね。過激派とか右翼といった関係者の顔写真の収集などの目的で流用していたっていうことも伝えられている、と」

青木「それだけ聞くと『過激派を捕まえるためだ、あるいは右翼を監視するためだ、そりゃあしょうがないじゃないか』っていうふうに思われてしまうかもしれないんですけれども、これはまず個人情報保護法に基本的に違反している。顔写真なんていうのは極度にプライベートな情報ですよね。いまはたとえば顔写真があれば、それこそカメラ映像に顔認証システムみたいなものと一緒に入れれば、どこで誰が写っているかなんていうのは一発でわかってしまう世の中なので、本当に防犯カメラ映像なんかと重ね合わせれば、その人のプライバシーが相当明らかになっちゃう。だから、個人情報保護法違反であるってことが一つ。それからこの過激派って、誰が過激派なのか、誰が過激派と捉えるのかっていうのは、これは警察がある種、考えるわけですよね。特に公安警察が考えるわけじゃないですか。そうすると本当にテロをしている人、あるいはどこかでゲリラ活動をしている人みたいなのを捕まえるっていう名目で使っているのか、それとも自衛隊の情報機関が、本当に一般市民の性的嗜好も含めたプライバシーデータを集めてたみたいなことと同様、そういうことをついつい情報機関とか治安機関っていうのは集める。つまり『国を守るんだ』っていう名目の下に、実は『国民を監視する』っていうようなところにすぐ落ち込んでいってしまうっていうのが、古今東西、政治体制の左右を問わない情報機関とか治安機関っていうものの本質だっていうことは歴史が教えるところで。だからこそこういう情報をきちんと適正に使ってもらわなくちゃ困るんだけれども、神奈川県警の場合は、免許証そのものを全部渡していたっていうのは、これはやっぱり非常に怖い市民監視社会みたいなものにつながりかねない、そこに無自覚であった神奈川県警の問題点っていうのは強く言わなくちゃいけない」

Facebook

ページトップへ