Number_i平野紫耀「公開していいのかな…?」神宮寺勇太「悩みでもあるんです」岸優太「そっち!?」自分の性格を一言で表すと?

ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。4月15日(月)の放送は、Number_iがゲスト出演。自身の「性格」について、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)の質問に答えました。



【Number_i先生に質問:自分の性格を一言で表すと何ですか?】

平野紫耀「“雑”です」
神宮寺勇太「“裏切り”です」
岸優太「“とどまることを知らない”です」

◆平野紫耀「雑」

こもり校長:平野先生! “雑”なんですか?

平野:めちゃめちゃ雑ですね。たとえば……夜、家に帰って洗濯して、乾燥機をやって寝るじゃないですか。乾燥が終わっても、そのまま2日くらい放置しちゃったりとか……。

こもり校長:えー!

平野:結局、Tシャツもシワシワなんですよ。それで洗濯し直すので、二度手間っていう。性格が雑なんですよね。



◆神宮寺勇太「裏切り」

こもり校長:神宮寺先生の“裏切り”は?

神宮寺:そうなんですよ……悩みでもあるんですけど。自分は見た目で、静かそうに見られることが多いんですね。だけど全然違くて! めちゃめちゃアグレッシブな人なんです。

こもり校長:本来の神宮寺先生はね。

神宮寺:だから、裏切りなんですよ。

COCO教頭:いい意味でギャップというか。

こもり校長:直接会った人に、「意外とそんな感じなんですね」と言われるんですか?

神宮寺:そうですね。あと、僕はうるさいです。

COCO教頭:どんどん出てきますね(笑)。

こもり校長:(笑)。その感じを出せないのが悩みなんですか?

神宮寺:出せないというか、最初にそう見られちゃうのが悩みですね。

COCO教頭:第一印象で損することがあるんですね。

こもり校長:勝手におとなしい人と思われると、やりづらいところもありますよね。



◆岸優太「とどまることを知らない」

こもり校長:そして、「とどまることを知らない」……(笑)。

岸:これは、待ち時間だったりに……動きたくなるタイプというか。

COCO教頭:そっちの意味!?

こもり校長:“じっとできない”ってことですか!?

岸:じっとできないんです!

神宮寺:かっこよくないほうだった(笑)。

こもり校長:(笑)。

岸:最近知ったんですけど、撮影のときに「動きすぎじゃない?」って言われて。「気づいたら動いているわ」って。貧乏ゆすりとかも……直さなきゃなと思っています。



こもり校長:でも、すごい話ですよね。性格を聞いたら、3人とも直したいところとか悩みしか出てこないって!

平野:たしかに(笑)。こんなにマイナスな部分を公開していいのかな……?

全員:(笑)。



Number_iは、5月6日(月・祝)に放送されるTOKYO FMの特別番組『JFN Special Life Time Audio ~My First Music~「14歳のプレイリスト」』に出演。スペシャルゲストとして、影響を受けた音楽やそのエピソードを紹介します。パーソナリティは、こもり校長とCOCO教頭がつとめます。詳細は番組特設サイトまで。

★4/15mon-4/19fri★SCHOOL OF LOCK! SPECIAL WEEK★

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4月15日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年4月23日(火)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/

SCHOOL OF LOCK!
放送局:TOKYO FM
放送日時:2024年4月15日 月曜日 22時00分~23時55分

※該当回の聴取期間は終了しました。

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補欠選挙の結果を分析。「保守王国」と呼ばれる島根に変化が?

4月29日「長野智子アップデート」(文化放送)、午後4時台「ニュースアップデート」のコーナーでは政治ジャーナリストの角谷浩一さんに、4月28日に行われた補欠選挙の結果を解説してもらった。この記事では島根1区に関する部分をピックアップする。

長野智子「選挙区ごとに分析などいただければと思います。まずは唯一の与野党対決となった島根1区です」

角谷浩一「亀井(亜紀子)さんは一度現職もやられていたので返り咲きということになりますが、島根が『保守王国』といわれますよね。1区はずっと細田(博之)前衆議院議長が地盤を守っていて」

長野「小選挙区制度の導入以降、ずーっと。勝ち続けた」

角谷「2区は、もう亡くなりましたけど竹下亘さんがずっと議席を持っていた。つまり保守王国というより、細田さんと竹下さんがずっとやっていたと。ある意味で当たり前だった。それがお二人ともご存命でなくなって、時代が変わってきて、新しい人が。それも自民党の人が引き継ぐものだと思っていたら、こんなことに、と。細田さんがお亡くなりになったための選挙ということで、自民党も候補者を立てました」

長野「はい」

角谷「ただ細田さんは(旧)統一教会との関係が取り沙汰されたり、じつはセクハラ問題というのがあったり。それに安倍派を細田さんはずっと守っていた、ということも。いま問題になっていることを全部抱えていた、みたいな問題があった。お亡くなりになったので自民党は候補者を立てたけど、そんなに簡単ではなかった、ということ」

長野「きちんと説明されないまま、亡くなられてしまったわけですね」

角谷「今回負けたけど、次はもう有権者は自民党に帰ってくる、という声も地元にはあるんだと思います。今回も県会議員がほとんど動かなかった、という話もありました。一方で世論調査、事前のいろんな調査ではかなり引き離されていて、亀井さんが強かった。でも(岸田文雄)総理は2度入ったんですね。最後の土曜にも入られると。総理が最後に入るのは、逆転できそうなとき、というのが不文律でした。数字の差が既にあるのに、総理は入った」

長野「はい」

角谷「これは岸田さんの独特なやり方というかな。突然、政倫審に出ると言う、派閥を解散すると言う……。岸田さんは誰かと相談して揉んで決めるというよりは、直感的に決められるんですね。島根1区は自民党が唯一出していたところだから、小渕(優子)選対委員長はずっと張り付いていました。国会開会中でしたけど、ずっと」

長野「はい」

角谷「岸田さんは2度も入った。茂木(敏充)幹事長は入らなかったんですね」

長野「それはなぜですか?」

鈴木純子(文化放送アナウンサー)「岸田さんとの仲が微妙だという話も……」

角谷「ただ選挙に勝てば微妙どころか、戦うところで『茂木さん、よくやった』となりますよ。一生懸命、入らなかったというのは、幹事長自らが諦めていたんじゃないだろうか、とか。もっと言うと第一声。泉健太立憲民主党代表は、初日に島根で第一声、声を上げているんですね。ところが茂木さんは行かなかったと」

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