日向坂46河田陽菜“四期生メンバー”に感謝「『入ってきてくれてありがとう!』っていう気持ちでいっぱいです」

日向坂46の佐々木美玲、河田陽菜、富田鈴花がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「ローソン presents 日向坂46のほっとひといき!」(毎週金曜 11:30~11:55)。この番組は、ランチ前に「ほっ」とするような“癒やし”の時間をお届けすることを目指していますが、たまに(?)脱線してしまう番組です。4月12日(金)の放送は、5月8日(水)リリースのニューシングル「君はハニーデュー」についてや、センターをつとめる正源司陽子(しょうげんじ・ようこ)さんについて語っていました。


パーソナリティの河田陽菜



河田:日向坂46の11枚目シングル「君はハニーデュー」が先行配信されています! シングルCDの発売は5月8日(水)になります。

今作で初めて選抜制度になって今までと違う体制になったんですけど、四期生が入ってくれて、フレッシュさが本当に増したなって。リハーサルとかでも四期生に鼓舞されるというか、それぐらい、私たちにとって四期生がすごく力強い存在、ありがたい存在になってくれていて、本当に「入ってきてくれてありがとう!」っていう気持ちでいっぱいです。また「君はハニーデュー」という曲自体は、「キュン」とか「ドレミソラシド」路線っぽいなと思っていて、アルバム曲の「君は0から1になれ」とはまたガラッと変わった爽やかな曲になっています。

センターは、四期生の正源司陽子ちゃんです。4月から高校3年生になって、本当に天真爛漫で元気な印象があります。新しい体制でのセンター、しかも初センターということで、すごく大変だと思うんですけど、いつも「頑張ります!」みたいな前向きな言葉しか聞いたことがなくて、すごく心強いなって思います。多分、私よりしっかりしてますね。


パーソナリティの河田陽菜



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4月12日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年4月20日(土) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:ローソン presents 日向坂46のほっとひといき!
パーソナリティ:日向坂46(佐々木美玲、河田陽菜、富田鈴花)
放送日時:毎週金曜 11:30~11:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/hitoiki/
ローソン presents 日向坂46のほっとひといき!
放送局:TOKYO FM
放送日時:2024年4月12日 金曜日 11時30分~11時55分

※該当回の聴取期間は終了しました。

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“青汁”だけじゃない!代表取締役社長・佐伯澄が語る“キューサイが目指すビジョン”とは?

笹川友里がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「DIGITAL VORN Future Pix」(毎週土曜 20:00~20:30)。この番組では、デジタルシーンのフロントランナーをゲストに迎え、私たちを待ち受ける未来の社会について話を伺っていきます。4月13日(土)の放送は、前回に引き続き、キューサイ株式会社 代表取締役社長の佐伯澄(さえき・のぼる)さんをゲストに迎え、お届けしました。


(左から)笹川友里、佐伯澄さん



佐伯さんは、大学を卒業後、東京三菱銀行(現:三菱UFJ銀行)に入行し、その後、米国ケースウェスタンリザーブ大学院(MBA)留学。2005年に住友商事に入社、海外での事業投資や経営などに携わり、ニュージーランドにおけるジュースメーカーのCEOも歴任。退職後は、AmazonにてAmazon Freshの事業立ち上げなどに従事。そして、2022年1月に取締役としてキューサイに入社し、同年3月に代表取締役社長に就任しました。

◆キューサイに入社した理由

アメリカ留学を経て、海外での業務や外資系企業での仕事に従事してきた佐伯さん。そこで笹川が、「これまでの仕事の毛色とは異なるキューサイに、自身の力を注ぎ込もうと思った理由は何ですか?」と質問を投げます。

これに佐伯さんは、自身が会社を経営するうえで“お客さまが求めるものをどこまで突き詰められるか”に注目していると言い、「いろいろな会社を経営してきたなかで、キューサイもそれに取り組むと、もっと上の水準までいくだろう。そして、さらなる持続的な成長、キューサイが成し得る新しい世界があるのではないか、とすごく感じたんです」と言及。

その思いに至った理由として、これまで培ってきたエイジングの知見に加え、従業員たちのマインドセット(物事の見方や考え方)や熱量を肌で感じたことを挙げ、「全員が同じ目標に向かって一気呵成(いっきかせい)に突き進むことができれば、面白い化学反応が起きるんじゃないかと。それで、ぜひ挑戦してみたくなりました」と話します。

◆キューサイが求める“デジタル人材”とは?

続いては、佐伯さんが求める人材について伺うと、「“お客さまが求めるもの”を定義して、そのためにどうすればいいかを考え組み立てていく。あるいは、誰でも回せるような仕組みにしていき、最後にアウトプットまで明確にすることができる、というのが(求める人材の)原点としてあります」と説明。

とりわけDX(デジタルトランスフォーメーション)においては「お客さまのために考え、(仲間と)切磋琢磨していくとベストなものができあがっていく」という自身の経験則を語ったうえで、「自分のなかで組み立てて自走できる人、あるいは、周りを巻き込める人が僕のなかで一番欲しいDXの人材です。お客さまに対して“こんな提供価値があるべきだ”ということを伝えられて、最終的なゴールに向かって(導いて)いける人材じゃないと、特に“新しいDXの推進”という分野においては難しいと思うんです」と持論を展開します。

◆キューサイが目指すビジョン

長きにわたり展開している「青汁(ザ・ケール)」をはじめとする健康食品を手がけるキューサイは、2019年10月に企業ロゴを「Q’SAI(キューサイ)」に一新し、2022年には「ウェルエイジング(“年齢を重ねることを前向きにとらえ、こころ豊かに生きる”ことを示した造語)」を企業ミッションとして掲げ、前向きに年齢を重ねられる世界を目指しています。

そんなキューサイの“今後のビジョン”について伺うと、「我々はエイジングを包括的に支援する会社なので、特に『ウェルエイジング』を実現していくうえで、“キューサイといえばウェルエイジングだ”と(認知を広めたい)」と力を込めます。

そのための目指すべきところとして、エイジングに関する情報や誰かのリコメンドを通して“生活習慣を変えてみよう”と気付けるプラットフォームの提供などを挙げつつ、「商品を売るだけでなく、お客さまの“人生初(の挑戦)”みたいな部分や“お客さまの未来像”といったところにも寄り添って、支援していくことも目指していきたい」と声を大にします。

さらには、「キューサイがそばにいてくれたら、自分のためのリコメンデーション(ユーザーの興味・関心がありそうな情報を提示すること)を出してくれる。そして、商品も含めた提案を差し出してくれるだけでなく“人生初に挑戦するために何をすればいいのか”というところまで、コンシェルジュ的にご支援・ご提案していくような“信頼できる存在”が、キューサイの目指すべきところかなと思います」と語りました。

次回4月20日(土)の放送は、株式会社TOUCH TO GO・代表取締役社長 阿久津智紀(あくつ・ともき)さんをゲストに迎えてお届けします。「TOCH TO GO」誕生の経緯についてなど、貴重な話が聴けるかも!?

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4月13日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年4月21日(日) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:DIGITAL VORN Future Pix
放送日時:毎週土曜 20:00~20:30
パーソナリティ:笹川友里

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