水樹奈々「男女の関係を飛び越えて…」リスナーの“ピュア”エピソードにほっこり

声優・歌手として活躍する水樹奈々がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「水樹奈々のMの世界」。11月13日(月)の放送では、リスナーさんの職場でのピンキー体験談をチェックしていきました。


声優・歌手として活躍する水樹奈々



【キャノンボール水樹のミズガメッシュナイト】

CB水樹:1ヵ月ぶりで〜す! キャノンボール水樹です。このコーナーでは、思わず「ミズガメッシュ~♪」とこぼれてしまうような、リスナーの皆さんからの“ちょっぴり刺激的なピンキー体験談”を募集し、ご紹介しています。

今回から新たなメッセージテーマでお届けしますよ! 今回のテーマは?

【職場♡】

CB水樹:ピンキーとは真逆なはずのシチュエーション“職場”。そこに集まるのは、良し悪しの判断ができるはずの大人たち。そんな職場で起こるピンキーな体験は、よっぽどピンキーなはず……。

キャノンボールは、この告知をしてからドキドキしながらこの日を待っていましたよ! それでは、セクシーメイツたちのメッセージをご紹介していきましょう!

<セクシーメイツから届いたピンキーメッセージ>

「よく行く取引先で、いつも声をかけてくれる女性がいます。世間話もするほどの仲なのですが、ある日“男性のにおい”の話題になりました。その女性いわく、職場にいる男性のにおいが苦手なんだそう。すると、急に女性が私に近づいてきて、すんすんとにおいをかいだ後『〇〇さんのにおいは全然気になりませんね〜』と言われ、どう反応すればいいのか分かりませんでした。これが“におわせ”というやつでしょうか……?」(ラジオネーム:ワンダーさん 41歳 男性)

CB水樹:これは確かに“におわせ”ですね~。そもそも、女性があなたのことを“ちょっといいな”と思っていて、それを口実に近づいてみたのか、それとも、ただの天然な方で、ストレートに“いいにおい”と感じたのか……どうなんでしょうね。

どちらにしても、この女性は“やり手”ですね(笑)。ちなみに、キャノンボールは“いいな”って思っている男性がいても、なかなか近づけないですね。やっぱり、直球1本勝負で生きてきたので、それは水樹奈々さんと一緒です。ごちそうさまでした♡

<セクシーメイツから届いたピンキーメッセージ>
「僕の会社は、夜中までたくさんの人がオフィスで仕事をしているハードな職場です。そのなかで、同じ部門の仕事をずっと一緒にやってきて苦楽をともにしてきた同期の女の子がいて、普段からいろんな愚痴を話したりしていました。

年末のとある日、終電も近くになって人がどんどん帰っていき、オフィスには僕とその女の子の2人だけに。それでも僕は、疲れ果てながらバタバタと仕事を続けていると、急に『〇〇さん』と呼ばれて振り返ったら、その女の子がゆっくり近づいてきてハグをしてきました。

その子も疲れていたのでしょうか、ゆっくりため息をつきながらの長めのハグ。そして……『お疲れ』と言って、何事もなかったかのように帰っていきました。その後も別にそういったことはなく、普通の関係が続いています」(ラジオネーム:おたたん 29歳 男性)

水樹:あら~、ちょっと大人な感じじゃない? 苦楽をともにしてきた仲間に“疲れとストレスを受け止めてほしくて思わず寄り添っちゃった”みたいな部分はあるかもしれませんね。しかも(お互いに)心を許しているじゃないですか。だから、男女の関係とか、そういうところを飛び越えて(仲間として)“2人ともよく頑張ったよね”って健闘を称え合うみたいな、そういうハグだったような気がしますね。

こういうエピソードって素敵ですね。ピュアな関係というか、そういうのを感じられていいなと思いました。ごちそうさまでした♡



というわけで、今回もごちそうさまでした♡ でも正直、キャノンボールはちょっとドキドキしていたんです。“このテーマ、危険な匂いがプンプンするな”と(笑)。だって、いろいろな価値観を持った大人が集まる場ですから、いろんなことが起きてしまうのではないかと思っていたんですけども、皆さんもいろいろ配慮してくださって、癒やされるようなエピソードをたくさん送っていただきました。

やっぱり良し悪しが分かる大人の皆さまですからね、そこを考えて送ってきてくださったんだなというのがすごく伝わりました。でも……もうちょっと刺激が強めでも大丈夫でございますよ(笑)。とはいえ、東京では夜9時の放送ですので、この時間でも大丈夫そうな内容でお願いします! それでは最後、皆さんご一緒に「ミズガメッシュ♡」。

----------------------------------------------------
11月13日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2023年11月21日(火) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

----------------------------------------------------

<番組概要>
番組名:水樹奈々のMの世界
放送日時:毎週月曜 21:00~21:30/ FM愛媛土曜深夜1:30~2:00
パーソナリティ:水樹奈々
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/7
水樹奈々のMの世界
放送局:TOKYO FM
放送日時:2023年11月13日 月曜日 21時00分~21時30分

※該当回の聴取期間は終了しました。

タグ

内藤剛志、コカ・コーラ商品20円値上げのニュースに言及。「瓶のコーラが一番美味い!」

5月9日(木)、「くにまる食堂」(文化放送)の最初のコーナー「ニュース一番出汁」では、俳優の内藤剛志さんが、コカ・コーラボトラーズジャパンの商品が値上げするというニュースについて想いを語った。

野村邦丸アナ「コカ・コーラボトラーズジャパンはきのう、「コカ・コーラ」の500ミリリットルのペットボトル商品など141品を今年10月1日出荷分から一律で20円値上げすると発表しました。糖類などの原材料やペットボトル原料の価格高騰が値上げの要因で、コカ・コーラの500ミリリットル入りペットボトルは、税抜きの希望小売価格が160円から180円になります。
コカ・コーラってのは、私あんまり普段は飲まないんですけど、コンビニの冷蔵庫に並んでいると無性に……『こりゃ飲みてぇな~!』っていう時がありますよね?」

内藤剛志「あります。瓶に入ったコーラだともっと思う。瓶に入ったコーラってあれ、何で飲みたくなるんですかね? 僕らの世代が子供の頃初めて飲んだ時『この黒いの何や?』と思いました。『こんなん飲めんのんけ! ……うまっ!』っていう(笑)。それまでに飲んだことが無い味でしたね」

邦丸「結構子供の頃って、コーラは高くて買えるもんじゃなかったですよね?」

内藤「高級品です!」

邦丸「高級品ですよね?」

内藤「全然買えるもんじゃなかったです。そりゃ、そういう時代ですからね、円とドルの関係にしてもですね」

邦丸「子供の頃はまだ、俺も内藤さんも1ドル360円ですか」

内藤「360円ですよ!? 円周率が360度だから360円って説がありますよね?」

邦丸「あ、そうなんですか!」

内藤「いやいや、俺の冗談です(笑)。でもそんな説を聞いたことがあります」

邦丸「でも1ドル360円の時代で、コカコーラは当時30円から50円ぐらいだったかな? 自分の1日10円の小遣いじゃ無理だったです。俺、ボンボンでも10円でしたからね(笑)」

内藤「サラリーマンの息子としても結構キツかったですねえ」

邦丸「そういった意味では、今は500ミリリットルが160円ってのは、まあ、かなり頑張ってると」

内藤「かなり安いと思いますよ。でもありますよね~、飲みたくなること。同じ話ですけど、ペットボトルや缶のコーラと、瓶のコーラって味が違うような気がしません? 違いますよね、当然容れてるものが違うんですから。もしくは、こっちの思い込みですね(笑)。瓶の冷えた奴がカチャカチャカチャカチャ言うじゃないですか。あれが美味いっていう、思い込みですね。だって瓶ビールも美味しく感じるし」

邦丸「だから中高年を中心に、最近は中ナマとか大ナマとか、小ナマ行かずに『瓶ビール1本ちょうだい!』っていう方が増えているそうですね」

内藤「思い込みでも美味しけりゃいいんですからね。そういうことですよ!」

Facebook

ページトップへ