第2話公開!ドラマ撮影の裏側もご紹介『若奥様はゆるめの魔女』

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第2話の放送はいかがでしたか?マイホーム探しで愛の姉・上大岡直美が大暴れ⁉な回でした。不動産屋の担当者を演じているのは『気分上昇ワイド ナルミッツ!!!』月~火曜パーソナリティの森アナウンサーです。森アナはドラマ全編を通して様々な役を務めます。第2話では可愛らしい声の役柄でしたが、次はどのような役柄でしょうか。ご期待ください!

 

ここで第2話の登場人物をおさらい!
汐入 愛(25)…室谷香菜子アナウンサー
新婚ホヤホヤで可愛い若奥様。とても優秀で威力のある魔法を使えるが、夫・誠と魔法は使わないと約束している。旧姓・上大岡。

汐入 誠(40)…渕上紘行アナウンサー
広告代理店に勤務する優秀なプランナー。魔法嫌い。

上大岡 直美(38)…佐藤彩アナウンサー
愛の姉。愛が人間と結婚したことを良く思っておらず別れさせようとしたり、誠に冷たく接するが、愛の幸せは願っている。

不動産屋の担当者…森結有花アナウンサー

ナレーション…田村美香

ところで、ラジオと映像でお届けしているこのドラマ。動画を見て気付いた方もいるかと思いますが、撮影方法がちょっと独特なんです。その方法とは、音声を先に収録してから映像を撮影するというもの。セリフを覚えることに加え、細かな口の動きや速さも合わせなければいけません。もちろん表情などの演技も!出演者一同、真剣に取り組んでいます。音で聴くドラマと映像で楽しむドラマ、それぞれの面白さを感じていただければ嬉しいです♪

さて、16日(土)は第3話の放送です。新居で暮らし始めた汐入夫妻。ご近所さんは、どんな人が引っ越してきたか興味津々で…。遂にあのアナウンサーとパーソナリティが登場します!HBCラジオ『美香と香菜子のおさんぽ土曜日』12:15頃からお送りしますので、是非お聴きくださいね。

 

【若奥様はゆるめの魔女】 
北海道の東みゆき町に新婚ほやほやの夫婦が暮らしていました。若奥様の名前は愛。旦那様の名前は誠。普通の結婚式をして、普通の新婚旅行をし、普通の暮らしを始めたふたりには、たったひとつだけ秘密がありました。若奥様は、少しだけ魔法が使えるんです――

毎週土曜 HBCラジオ『美香と香菜子のおさんぽ土曜日』12:15ごろ
 (再放送)HBCラジオ『気分上昇ワイド ナルミッツ!!!』金曜9:35ごろ
★金曜11時にHBCラジオ公式YouTubeチャンネルで映像ドラマを公開!
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美香と香菜子のおさんぽ土曜日
放送局:HBCラジオ
放送日時:毎週土曜 9時00分~11時00分
番組ホームページ

※該当回の聴取期間は終了しました。

江口のりこ×中条あやみ×笑福亭鶴瓶 大いに泣いて笑って元気になれる人生賛歌!『あまろっく』

ニッポン放送「ひろたみゆ紀のサンデー早起き有楽町」(日曜朝5時~)で、おススメの最新映画をご紹介しているコーナー『サンデー早起キネマ』。4月14日は、家族の絆と愛を描いた3本をご紹介しました。

その1本は、「人生に起こることは何でも楽しまな!」 関西出身の豪華キャストで贈る、笑って泣いてロックに生きるご実家ムービー『あまろっく』。

『あまろっく』  (c)2024 映画「あまろっく」 製作委員会

舞台は兵庫県尼崎市。ここには、船舶が通行できる日本一大きな尼崎閘門があって、“0メートル地帯”に海水が流れ込むのを防ぎ、水害から街を守っているのです。閘門は、英語でロックゲート、だから愛称は“尼ロック”!

この街で町工場を営む能天気な近松竜太郎の娘・優子は、「父のようにはなりたくない」と幼い頃から何でも頑張り、堅物だけれどエリート街道をまっしぐら! しかし、理不尽なリストラで失業し、39歳・独身にして尼崎に戻ってきます。昼間はゴロゴロ、夜は幼馴染がやっている駅前のおでん屋台でほろ酔いの日々。

そんなある日、65歳の父が突然「お父ちゃんは再婚します」と言いだし、なんと20歳の早希を連れてきます。役所で働く早希は、孤独な幼少期を過ごし、誰よりも“家族だんらん”を夢見ていたのです。ずっと年下の“継母”の登場に戸惑う優子は、共同生活を受け入れることができず、三人の日々は衝突と騒動の連続でした。

そしてある日、思いがけない悲劇が近松家を襲います。優子はこれまでの人生を振り返り、家族の“本当の姿”に気づいていくのです。

『あまろっく』  (c)2024 映画「あまろっく」 製作委員会

メガホンを取ったのは、小学生の時まで尼崎で育ったという中村和宏監督。数年前まで“尼ロック”の存在を知らなかったそうです。「日本一と言いながら知名度はほぼゼロで尼崎市民でも知らない人がほとんど。なんのアピールもせず、ただそこにいるだけで家族を守っている不器用な父親のようだと思った」といいます。そんな“尼ロック”の下で暮らすハチャメチャな面白い家族の物語を書きたかったとこの作品を作りました。

『あまろっく』  (c)2024 映画「あまろっく」 製作委員会

とても優秀なのに居場所がなくなる優子役は、江口のりこさん。愛想がなくて忖度もできないから、煙たがられて孤立してしまう……でも実は優しくて可愛い!という役が本当にピッタリでした。

若すぎる継母・早希には、中条あやみさん。家族になろうと一生懸命で「優子ちゃん、〇〇やで~」とグイグイと優子に切り込んでいく姿がキュート!中条さんのベタベタの関西弁も、魅力的。

そして、街の“尼ロック”のごとく、家族を見守る父・竜太郎役は、ニターっと笑う顔が憎めない笑福亭鶴瓶さん。最高です!「人生におこることは何でも楽しまな!」が口癖。

『あまろっく』  (c)2024 映画「あまろっく」 製作委員会

この作品を観ると、本当に、人生を楽しまなきゃっていう気持ちが沸々と湧いてきて、自然と胸を張り大きな歩幅でグングン歩いて行けそうな気になります。何があっても、そこから立ち上ってまた歩き出せるのが人間、支えてくれる家族や仲間がいれば尚更です。

大いに泣いて笑って元気になれる人生賛歌!この春あなたも元気をもらいに映画館に出かけませんか?

『あまろっく』  (c)2024 映画「あまろっく」 製作委員会

『あまろっく』
4月19日(金)新宿ピカデリー他 全国公開

江口のりこ 中条あやみ
松尾諭 中村ゆり 中林大樹 駿河太郎 紅壱子 久保田磨希 浜村淳
後野夏陽 朝田淳弥 高畑淳子 (特別出演) 佐川満男
笑福亭鶴瓶
監督・原案・企画:中村和宏
2024年 日本 /119 分 カラー シネスコ /5.1ch
配給:ハピネットファントム・スタジオ

(c)2024 映画「あまろっく」 製作委員会

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