20年ぶりのエンジンスタート!和田安生と宮本啓丞が元日から大騒ぎ

2000年春から2003年秋までKBCラジオで放送していた「びっくり!パワーシャベル」。その復刻版を元日朝9時から正午までの正月特番として放送しました。

 

オープニングトークでは、和田安生のシャレによるオチで締め「パワーショベル」をもじったエンジン音のSE、そして軽快なオープニングテーマで番組が幕を開ける・・・はずでしたが、渾身のオチを宮本啓丞がまさかのスルー。喋り続けた宮本を遮ってSEが始まるという、20年のブランクを感じさせる珍事が。

他のレギュラーメンバーも大集合。元プロデューサーがスタジオ入りすると、今だから言えるあんなコトやこんなコト、実はウラで起きていた会社との丁々発止が暴露され笑いの渦に。高橋徹郎(現糸島市議会議員)が担当していた中継コーナー「クイズ!スター参上!!」では、第1回の放送をなぞり、ヒッチハイクでKBC本社がある長浜からどこまで乗せてもらえるか?を出題するという今では信じ難い企画を放送。荒木美穂の「買い物JAWSが行く!」は、毎日お店にお邪魔して、JAWSのように噛みつき商品やサービスの値段交渉をしてリスナーに還元するという、これまた勇気のいる企画。元ひまわり号リポーターも複数名登場して、内に秘めていた当時の並々ならぬ心境を語るなど、それはそれは大騒ぎの3時間でした。

 

元々の「びっパワ」リスナーもそうでない方も、型破りだったラジオの世界をぜひお楽しみください!1月8日(日)23:59まで!!

びっくり!パワーシャベル2023
放送局:KBCラジオ
放送日時:2023年1月1日 日曜日 9時00分~12時00分

※該当回の聴取期間は終了しました。

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小林千晃、スリザリン寮へ編入する〜3月17日「小林千晃のBlue Monologue」

文化放送「超!A&G+」で毎週金曜日26時から放送中の「小林千晃のBlue Monologue」
パーソナリティは声優の小林千晃。

「エクスペリアームス!」
という呪文からスタートした3月17日放送回では、小林が現在プレイしているゲーム「ホグワーツ・レガシー」の話題に。

小林「スリザリン寮の5年生に編入することになりました。チアキ コバヤシです。よろしくお願いします。配属はスリザリンになりました(笑)僕、正直これまでハリー・ポッターシリーズを見たことがなかったんですよ。ここだけの話よ。あんまり広めないでほしいけど、ハリー・ポッターめちゃくちゃおもしろい!」

これには番組スタッフからもつい「ここだけじゃないよ(笑)」というツッコミが入りつつも、小林のホグワーツ・レガシーへの熱は止まらず、

小林「僕は映画第1作目の「賢者の石」から順番に見ていって、今6作品目の「謎のプリンス」まで見ましたけど、やっぱり一気に見ても面白くてハリー・ポッターワールドに浸かっています。ホグワーツ・レガシーの舞台が、ハリーたちが入学する100年も前なんです。授業もハリー・ポッターの映画であるような光景が繰り広げられていくんですけど、その中でちょっと勝気な女の子ナティに出会うんですよ。主人公の設定が編入生だから、授業で使う小物を街に揃えに行くときにナティと行くことになって。デートやんって。あいつ絶対俺のこと好きじゃん、って思いながら、まぁ強気だけどちょっとエスコートしたるか、と思って進めていたら学校の外の世界だからいろんなものがあって。生徒が立ち入っちゃいけない森とか。そこに行こうとすると、画面が真っ暗になって「ナティを見捨てる10…9…8…」みたいなカウントダウンが始まって。それ0になったら多分もうおしまいなんですよ。だからすぐナティのとこに戻って「ごめんナティ」みたいな。進めていくと本格的な戦闘があるんですけど、そこでナティがトラウマを思い出して「私はなんの役にも立たなかったわ」みたいになって。そんなことないよ、ナティ頑張ってるやんって励ますんですけど、もうどれだけ魔法が使えても女の子1人救えないやんけ!って俺は1人で叫んでたんですけどね。」

とどっぷりホグワーツ・レガシーにハマっている様子を語った。
最後には「みなさんもいくら魔法が使えたからと言って過信せずにナティと向き合ってあげてください」と締めくくった。

 

「小林千晃のBlue Monologue」第76回(2月17日放送分)はYouTube文化放送A&Gチャンネルでアーカイブ配信中。

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