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HIKAKIN、はじめしゃちょーはじめ数多くの人気クリエイターが所属し、日本のYouTuberシーンを牽引するUUUMの創業者、鎌田和樹が初のパーソナリティを務めるラジオ番組『コドモゴコロ研究所』。今回は、シャツ専門店「モリカゲシャツ」の代表、森蔭大介さんと真弓さんご夫妻をゲストにお迎えします。

家で洗濯ができ日常での道具として使えるシャツをコンセプトとしたモリカゲシャツ。東京で服飾を勉強されていた大介さんが、地元京都に戻ってスタートされました。東京の暮らしの中で生産者の顔が見えないところで服が売られてるのに疑問を持っていた大介さんですが、ある日訪れたお寿司屋さんで転機が訪れます。目の前の職人がお寿司を握ってくれるのを見て「誰が作っているのかわかる服屋がやりたい」と思いつきます。ご自身が「寿司ポイント」とおっしゃる気づきを得て、京都でオーダーメイドショップをオープン。さらに1997年には、アイテムをシャツに絞った「モリカゲシャツ」が誕生します。

「ブランドがありすぎる東京ではなく、"京都"で"シャツ専門"という旗印を明確にすることで、埋もれずに見つけてもらえるのでは、という戦略があったと大介さんは語ります。

京都でシャツづくりを始めた大介さんですが、お店のスペースを持て余しギャラリーも始められます。そのギャラリーを借りに来たのが真弓さん。そこからロマンスが生まれるかと思いきや、そう一筋縄ではいかなかったようで。そんなお二人の出会いについてもお聞きしています。

前回のゲスト、鍵善良房の今西善也さんに続き、森蔭ご夫妻に京都の職人らしさを見たパーソナリティの二人。京都への興味がいっそう高まった京都収録となりました。

モリカゲシャツ代表、森蔭大介さん、真弓さん出演の「コドモゴコロ研究所」は、12月11日と12月18日放送です。放送終了後にはオリジナルNFTのプレゼントもありますので、番組Twitterrも要チェック！　ラジオでもradikoでも是非お聴きください！

モリカゲシャツキョウト

※該当回の聴取期間は終了しました。