「全集中・アナウンサーの呼吸・拾壱の型『いつも有難うございます』で!」前島花音アナウンサー

【ニッポン放送 アナウンサーインタビュー(4)】

ニッポン放送の数々の番組で活躍する女性アナウンサーに「ニッポン放送 NEWS ONLINE」編集部がここだけの“本音”を訊きました。今回は、海千山千のパーソナリティたちに様々な“ラジオ筋肉”を鍛えられている前島花音アナウンサーです。

ニッポン放送 前島花音アナウンサー(『ニッポン放送アナウンサーカレンダー2021』より)

鶴光師匠の電波では絶対に言えないヒントも……

—11月から始まった「鶴光の噂のゴールデンリクエスト」(火~木曜 17:30~19:00)では、「伏せ字ニュース」に出演していますね。いろいろな意味で“名物”コーナーですが、担当していかがでしょうか?

名物なんですか!? そう言って頂けて光栄です(笑)……

今年の2月の特番「鶴光のゴールデンリクエスト」で「伏せ字ニュース」のコーナーが放送されたことがきっかけです。その時は私の同期・熊谷実帆アナウンサー、そして大先輩の那須恵理子アナウンサーも担当していましたね。私も熊谷も「那須さんにこのニュースを!?」と驚いたことを覚えています……(汗)

11月から、「鶴光の噂のゴールデンリクエスト」がレギュラーとして帰ってきました!

特番で放送された「伏せ字ニュース」のコーナーも、この機会にレギュラーとなり、私が担当させて頂いています。ラジオスターである、鶴光師匠、美和子様のお2人と特番で少しお会いできるだけで嬉しかったのに、11月からご一緒できて本当に幸せな気持ちです!

お2人ともとーっても優しいんですよ! リスナーの皆さんのことを第一に考えて放送されているお2人の背中を、これからも追いかけていきたいです。

特番の時はニュースにひたすら動揺して終わってしまったので、悩まされるばかりの「伏せ字ニュース」も、鶴光師匠の電波では絶対に言えないヒントも美和子様のようにさらりとかわしながら頑張りたいと思います!(笑)

「前島花音」と「かのんお姉さん」は別人ですよ!

—そして、「土田晃之 日曜のへそ」(毎週日曜 12:00~13:40)の中で、なぞなぞを出題する“かのんお姉さん”が話題ですね!

あ!私の遠い親戚の彼女ですね!! 「土田晃之日曜のへそ」では、パーソナリティの土田晃之さんを「てるちゃん」と呼ぶ、かのんお姉さんが、リスナーのみなさんになぞなぞを出題するコーナーがあるんです。よく間違えられるのですが……「前島花音」と「かのんお姉さん」は別人ですよ! 本当に! 私だったら、恐れ多くてため口でなぞなぞ出題するなんてできませんよ~……

実は、かのんお姉さんを呼んでいるので、聞いてみましょう!

お姉さん、毎週の出演どうですか?

お友達のみんな、こんにちは! なぞなぞの かのんお姉さんです♪

最初、「なぞなぞ素人の私が、なぞなぞマイスターのてるちゃんに問題を出すなんて!」と予想外のことにとっても驚いたのよ!

実はここだけの話、タメ口はやっぱりお姉さんにも戸惑いがあってね……「てるゆきさん」と、つい呼んでしまったこともあったの(笑)

未だに毎週ものすごく緊張しているんだけど……

優しいリスナーのお友達、そして、結局フォローしてくれるてるちゃんに、伝えきれないくらい助けられているの! 本当にありがとう♡

時々てるちゃんが秒速でなぞなぞに答えてしまったり、群馬県がテーマのオリジナルなぞなぞを出題することになったりと、本気であわててしまうこともあるけど、広い心で許してくれると、お姉さんうれしいな!

これからも是非! なぞなぞに参加してね♪

かのんお姉さんでした!

かのんお姉さん、ありがとうございました! いろいろ大変みたいですね(笑)

『ニッポン放送アナウンサーカレンダー2021』撮影中の前島花音アナウンサー

全集中・アナウンサーの呼吸・拾壱の型「いつも有難うございます」

—こうした番組が放送されているニッポン放送の“社内”や“ご近所”で撮影した「ニッポン放送 アナウンサーカレンダー 2021」。前島さんは2回目の参加ですが、昨年とは違った形の撮影になったようですね

そうなんです。こういった状況ということもあり、1年目に色々な場所で撮影したときに比べ、最小限の移動で写真を撮影しました。でも、2回目の撮影で社内やご近所を回ることができたのは、個人的にとっても良かったと思っています。

実際に過ごしてはいるものの、ニッポン放送の周りのこと、そもそも会社の中のことって案外知らないんですよね。私は1人で3月のページを担当しているのですが、そこに掲載している写真の中で「CDルーム」で撮影した写真がお気に入りです。

CDルームというのは、その名の通りCDを保管している所で、ニッポン放送で流れる音楽はほぼ全て、このCDルームにあるものを使用しています。番組あてに届いたメールのリクエスト曲を、ADさんが走ってCDルームに探しに行く姿はよく見ていましたが、実際に入ったのは初めてでした。ものすごいCDの量、もう圧巻です!

そして9月は、新人研修の時からずっとお世話になっている増山さやかアナウンサーと一緒に担当しています。会社のカフェなど、社内を中心に撮影しました。流行りの『鬼滅の刃』でいうと、増山さんは柱!私は継子の関係。柱のようになるために日頃指導を受け鍛錬しています。そんな柱と2人で撮影できる日が来るなんて!

……とウキウキだったのですが、控室に行くと誰もおらず……実はコロナの影響を踏まえて、今年は別々に撮ったものをあとで同じページに割り振って編集することになったそうです。ちょっと、しょんぼりしてしまいました……とはいえ、こういった経験も今年ならではの貴重なものですし、何より一緒のページを担当できるというだけでとっても嬉しいですね!

リスナーのみなさんにもお会いできる機会がなくなってしまい寂しいですが、全集中・アナウンサーの呼吸・拾壱の型「いつも有難うございます」で撮影したので、その気持ちがカレンダーから伝わると良いなぁと思っています(笑)

普段の私たちの表情や会社での様子を見ながら少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。

リスナーのあなたにとって、2021年が素敵な1年になりますように♪

【商品概要】
■商品名:『ニッポン放送アナウンサーカレンダー2021』
■本体価格:2,100円(税込)
■予約開始日:2020年10月12日(月)
■発売日:2020年11月5日(木)
■販売方法:
●電話 0570-07-1242(平日 10時~17時)
●はがき 郵便番号、住所、氏名、電話番号、必要部数を記入の上、
〒100-8439 「ニッポン放送アナウンサーカレンダー」係
●インターネット ポニーキャニオンショッピングクラブ、HMV&BOOKS online
■店頭販売:三省堂書店、書泉グランデ・書泉ブックタワー、有隣堂、芳林堂書店(一部店舗)

★詳しくは→ https://www.1242.com/calendar/2021/

■前島花音(まえじま かのん)
1996年7月25日生まれ 群馬県出身、しし座、O型。出身大学は早稲田大学スポーツ科学部。現在の主な担当番組は「ミュージック・パーティ」「鶴光の噂のゴールデンリクエスト」内「伏せ字ニュース」ほか。趣味は、刑事ドラマ鑑賞。特技は空手(歴12年)。
ブログ:おいでよ!花音道場

Kan Sano×環ROYが飛び入り参加! henlyworkが東京の街の音をサンプリングした楽曲【音源あり】

11月23日(月・祝)、J-WAVEでは勤労感謝の日を「道や車、ドライバーに感謝をする1日」とし、「感車(かんしゃ)」と「ありが道(とう)」の気持ちを込めて、リアルな展開も織り交ぜながら届ける特別番組『J-WAVE HOLIDAY SPECIAL JAPAN SMART DRIVER presents THANKS TO LA STRADA』(ナビゲーター:小山薫堂・増井なぎさ)を、9時間にわたりオンエアした。

ここでは、この番組でアーティストのhenlywork、Kan Sano、環ROYが偶然出会ったことをきっかけ生まれた楽曲『SOUNDS OF LA STRADA』の制作の様子を紹介しよう。

思いもよらない展開から生まれた車を連想させる1曲

番組では、生活の中にあふれる音を収集して音楽を制作するアーティスト・henlyworkが、JAPAN SMART DRIVERのコンセプトカー、ほめるパトカー「ホメパト」に乗って東京の道をドライブしながら、そこにある声や音を採取して番組放送中に1曲の楽曲『SOUNDS OF LA STRADA』を制作した。

henlyworkは食材を食べる音や調理音からその場で音楽をつくりだすなど料理と音楽の融合を行う「EAT BEAT!」を主宰するなど、即興的なパフォーマンスを得意としつつ、音楽制作の過程にも独自のセンスを発揮する。

東京の街のさまざまな音を採取したhenlywork。スタジオに戻り曲作りに取りかかると、同番組でゲスト出演したKan Sanoとのセッションが実現。henlyworkは突然の共演を喜んだ。

・Kan Sano ゲスト出演の様子
http://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20201123152009(2020年11月30日28時59分まで)

増井:今日はどんなところで音を拾ってきたんですか?
henlywork:朝スタジオを出てから、三田にある法音寺さんで車のおはらいをしてもらって、そこから渋谷のスクランブル交差点のど真ん中で雑踏の音を録りました。そこから東京湾のお台場の方に行き、せっかくなので車を降りて海の音を拾ったりして戻ってきました。

さらに、楽曲制作中のhenlyworkに偶然の出会いが。別のスタジオで収録をしていたラッパーの環ROYも飛び入り参加することになり、henlywork、Kan Sano、そして環ROYと、この日でしか生まれないセッションが実現した。

増井:3人のセッションでさらに曲作りって難しくなかったですか?
henlywork:もう何がなんだか分かってないですね(笑)。でも。こうしてゲストで曲作りに入ってもらって感無量です。

完成した楽曲は…

早速、henlyworkは一日を通して完成した『SOUNDS OF LA STRADA』henlywork FEAT. Kan Sano / 環ROY を披露した。

『SOUNDS OF LA STRADA』henlywork FEAT. Kan Sano / 環ROY
http://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20201123171802(2020年11月30日28時59分まで)

henlyworkが採取した東京の街のざわめきや車のエンジン音やウインカー音、Kan Sanoのキラキラと輝くようなメロディー、そして環ROYの「どこまでも続く道を1、2 と走り出す姿」を連想させるようなラップが混ざり合い生まれた1曲。

聴き終わると、小山は「今作ったわけなんですよね」とその完成度の高さに驚いた。

henlywork:鳥肌が立ちました。みなさんありがとうございます!
小山:すごいクールなんですけど、ちょとコミカルな感じもありましたね。
henlywork:車のエンジン音とかドアを閉める音も混ぜ込みました。
小山:自分の車でもう一度聴きたいですね。

Kan Sanoと環ROYは突然のセッションを終えた感想を語った。

Kan Sano:ものすごい楽しかったです。ライブ感がすごかったですね。人とセッションするのも久々で、しかも生放送。貴重な機会を本当にありがとうございました。
増井:henlyworkさんが採取した東京の音はどうでした?
Kan Sano:僕も外に行ってフィールドレコーディングとかやったこととかあるんですけど、けっこう大変な作業なんです。henlyworkさんが今日一日それをやられてきたということで、最後にこういう曲になってよかったですね。環(ROY)さんの力も大きいですけど。
環ROY:「六本木の高い所にいるな」と思って、夜景を見ながら作りました(笑)。
増井:六本木ヒルズ33階のスタジオから、言葉を曲にのせてもらったわけですね。偶然の出会いとは思えないような3人のコラボレーションでしたね。
henlywork:ヤバいっすね(笑)。

思いもよらないかたちで生まれた楽曲『SOUNDS OF LA STRADA』。今回の展開に終始興奮を隠せない様子のhenlyworkだった。

環ROYはニューアルバム『Anyways』を、Kan Sanoはニューアルバム『Susanna』をリリース。ぜひチェックしてほしい。

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