声優 日向大輔さんがラジオ大阪『夜中メイクが気になったから』にゲスト出演!

OBCラジオ大阪のアニラジゾーン「1314V-STATION」で毎週日曜21時30分から放送中!
声優のたかはし智秋さん、千菅春香さん、前田誠二さん3人による『夜中メイクが気になったから』。
6月23日(日)の生放送では日向大輔さんをゲストにお迎え!
あの人気声優のご結婚はご参パイのおかげ?笑

▽同じバンドメンバーの前田さんから30秒の他己紹介

6月23日(日)に放送された回では、声優の日向大輔さんが登場。日向さんは、番組のパーソナリティである前田さんも所属する、“BanG Dream!(バンドリ!)”発のボーイズバンドプロジェクト【Argonavis】のメンバーです。
「こんぱく〜」と元気よく登場した日向さんを、30秒で前田さんが他己紹介しました。

 

前田:はい、【Argonavis】のギター担当の日向大輔さん。出会って1年くらいですかね。すごい不思議な人で、なんていうんでしょうね。マイペースというか。これ色んなところで聞かれるんですけど、どんな人かといったら、“年上ウケする愛すべきポンコツ”です。一言でいうならば。そんな感じで2人でもラジオ(響-HiBiKi Radio Station「Argonavis ラジオライン」)をやらせてもらってるんですけど、“オープニングの感じのままの人”です。

たかはし:どうした、どうした。伝わってきたのは不思議、マイペース、ポンコツ、そのままの人。今の紹介聞いてみてどうですか?ひゅうすけくん。

日向:まぁ嬉しい面もありましたけど…。

たかはし:ポンコツ言われてますよ。

日向:そうなんです。このやろ〜。ポンコツじゃないぞぉ。

前田:これは、一応どこでお話する時にも「これ、いいんですかね?」ってマネージャーさんの方に確認すると、爆笑で「OK!」って(笑)

 

▽日向大輔さんのやってみたいことランキング!

後半は、番組のコーナー「よなきにランキング」からスタート。同コーナーでは何かに関するランキングを発表します。今回は、「ゲスト日向大輔さんのやってみたいことランキング」でした。
第3位はスカイダイビング、第2位は世界を旅したい、そして第1位は…?

 

日向:日向大輔がやってみたいこと、第1位は【Argonavis】でメンバーみんなと、そして皆さんと北海道でワンマンライブをやってみたいです。

たかはし:お〜何で北海道?

日向:北海道がバンドの聖地といいますか、5人のキャラクターたちが通っている大学が函館の学校っていう設定なんです。一応、アコースティックでは行ったんだよね。それも伊藤ちゃん(「Argonavis」メンバーの伊藤昌弘)と2人で函館にお邪魔したんですけども…5人で行きたいね〜。

たかはし:それは前ちゃんも言ってたよね。

前田:そうなんですよ。北海道、行きたい!

たかはし:皆さんに応援してもらって、メンバーの夢を叶えてあげてください!みんな(ファン)が連れて行くのよ〜!

▽あの大物声優同士の結婚はご参パイのおかげ?

番組の放送日23日、声優の梶裕貴さんと竹達彩奈さんが結婚を発表。皆さまのラッキーな出来事がご参パイ(たかはし智秋)効果なのかを検証するコーナー「あれもこれもご参パイのおかげです」にも「2人の結婚はご参パイのおかげですか?」というお便りが届きました。

 

たかはし:もちろんです!このお二人は、何年ワタクシにご参パイしてきたと思ってるの!!なんてね(笑)末永くお幸せに!

一同:(爆笑)

来週は前田誠二さんのお誕生日をお祝い!ぜひ聴いてくださいね♪

ニコニコチャンネル会員になれば映像付きで見ることができます!

夜中メイクが気になったから
放送局:OBCラジオ大阪
放送日時:毎週日曜 21時30分~22時30分
出演者:たかはし智秋、千菅春香、前田誠二
番組ホームページ
公式Twitter

written by 清水莉子

※該当回の聴取期間は終了しました。

鈴木おさむ“小説SMAP”メディアでの取り上げられ方に言及「テレビの本ですが、やはりテレビでは紹介しにくいわけです」

科学者の茂木健一郎がパーソナリティをつとめ、日本や世界を舞台に活躍しているゲストの“挑戦”に迫るTOKYO FMのラジオ番組「Dream HEART」(毎週土曜 22:00~22:30)。 4月13日(土)、4月20日(土)の放送ゲストは、ベストセラー作家への道を歩んでいる、元放送作家の鈴木おさむさんです。20日(土)の放送では、著書である“小説SMAP”こと『もう明日が待っている』(文藝春秋)の内容や、出版前の裏話などについて伺いました。


鈴木おさむさん



1972年生まれ、千葉県出身の鈴木さん。19歳で放送作家としてデビューし、それから32年間、さまざまなコンテンツを生み出してきました。
2024年3月末をもって放送作家・脚本家を引退。現在は、「スタートアップファクトリー」を立ち上げ、スタートアップ企業の若者たちの応援を始め、コンサル、講演などもおこなっています。
3月27日(水)に刊行した著書『もう明日が待っている』は、発売2日で累計発行部数15万部を突破。同著の著者印税は、すべて能登半島地震の義援金として寄付されます。

またTOKYO FMでは現在、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのリーダー・陣さんとともに音楽チャートラジオ番組「JUMP UP MELODIES」(毎週金曜13:00~14:55)のパーソナリティもつとめています。



鈴木:(『もう明日が待っている』には)「黒林さん」というプロデューサーも出てきます。(本名は)黒木(彰一)さんと言って、54歳でお亡くなりになられた方です。ずっと一緒に番組を作っていて、この(小説の)なかでもマイケル・ジャクソンを(SMAP×SMAPに)引っ張ってきた、すごくファニーなキャラクターの人です。

茂木:あれもすごいことでしたね。

鈴木:そうです。マイケル・ジャクソンを呼んでね。「まぁ、小説だからいいか」ということで、呼んだ金額まで書いているんですけど(笑)。その黒木さんがご病気で、「もしかしたら危ないかも」と思って。だから今回、よりスタッフの話を残したんですよ。

ちょうど、この本のゲラ(※誤字・脱字などのチェックをおこなうために仮に印刷した印刷物)が全部出てきたときに、黒木さんのご病気が少し悪くなって、「会いたい」と言われて会ってきたんです。

それが金曜日だったのですが、(出版元の)文藝春秋に頼んで、ゲラをまとめて表紙を付けて仮の本にして渡すことができたんですよね。たぶん読んでくれて、その夜に「おもしろかったです。ありがとうございます」というメールが来ました。シンプルな文でしたが、メールを打つのもしんどかったと思います。なぜなら、金曜日に読んでいただいて、月曜日の夜にお亡くなりになられましたから。それぐらい体力的にも限界のなかで(本を読んで、メールをくださった)。

茂木:でも、間に合ってよかったですね。

鈴木:そうなんです。それでお葬式に行ったら、娘さんが「うちの父は本を読むのが本当に好きな人で、最後の本がこの本になりました」と言ってくれて。だからそこも含めて、僕らスタッフのなかでも本当に最後に「〇(丸)」を付けることができたというのもあります。

でも僕がおもしろいなと思うのは、テレビのためにずっとやってきて、言ってみれば(『もう明日が待っている』は)テレビの本なんですけど、やはりテレビでは紹介しにくいわけですよ。

茂木:いろいろな事情でね。

鈴木:はい。テレビのランキング番組の“(小説売上)ランキング”に入っているのですが、(紹介されるのはタイトル名と僕の名前)「『もう明日が待っている』鈴木おさむ」だけで、SMAPの「ス」の字も言わない。

それは仕方がないんです。だけど、放送作家が最後にテレビの本を書いて、それがテレビで紹介されないというのもおもしろいし、だからこそ絶対にミリオン(100万部)売れてほしいと思います。

番組では他にも、鈴木さんが今後の目標について語る場面もありました。


(左から)鈴木おさむさん、茂木健一郎



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4月20日(土)放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年4月28日(日) AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:Dream HEART
放送エリア:TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜22:00~22:30
パーソナリティ:茂木健一郎

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