ビビる大木、小野大輔らが出演『土佐のこうちの“音”遺産 大木さん、いかがですか~』放送決定!

当番組は、「高知には、高知ならではの”音”がある!」をテーマに、高知の「人」や「モノ」にまつわる音ネタを取り上げ、高知の魅力を紹介するラジオ特番。

MCは、高知県観光特使のタレント・ビビる大木が担当。
ビビる大木は、高知放送で放送中の、高知のおもしろネタを紹介するテレビ番組『ビビッとビビる!!土佐遺産でエイガヤナイガ!!』のMCを務めており、今回は、その『ビビッとビビる!!土佐遺産でエイガヤナイガ!!』のラジオ版ということで、テレビ番組とはひと味違った切り口で高知の「人」や「モノ」にまつわる音ネタを紹介。

テレビ番組では、プレゼンテーターが紹介する高知のおもしろネタを、ビビる大木さんが独自の視点で「土佐遺産」として認定していますが、当ラジオ特番でも、テレビ番組さながら、ビビる大木さんが独自の視点で「土佐“音”遺産」を認定する。
また、何かをしている音だけを聴いて、大木さんに何の音か当ててもらう、土佐音クイズや、高知県出身の人気声優・小野大輔さんをスタジオに招いて、“高知トーク”で盛り上げる。 

※『ビビッとビビる!!土佐遺産でエイガヤナイガ!!』は、現在、RKCテレビ、およびTVerにて放送中。

タグ

金子勝「スペイン風邪+石油ショック」経済学者金子勝が語るロシアのウクライナ侵攻による経済への影響

2月25日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)で、『大竹紳士交遊録』に経済学者の金子勝が登場し、現在の世界に感じる不安や危惧していることを語った。

「時代の雰囲気がとても不気味な感じ。コロナ流行の時も言ったかもしれないが、100年前のスペイン風邪が流行したのも第一次世界大戦とロシア革命と米騒動があった。似たような状況になっている。きな臭いというか、まぁプーチンが悪いわけだけど」と、金子は開口一番、嫌などんよりした気分になると話した。

オリンピック後すぐとなったロシアの軍事行動を金子は予測できたのか。

「思ったよりも少し早かった。そういう事態がありうるとは思っていたけど、電光石火のように独立派が騒いでもう今は首都のキエフに到達するというニュースも出ている。チェルノブイリも制圧したとか。キエフ付近の空港も。イラク戦争の際も時代が変わる空気があったが、今回も嫌な気分」

経済的に、今回のウクライナへの侵攻はどのような影響があるのか。

「WTIというシカゴの原油先物が一時的にではあるが1バレル100ドルを超えるとか、非常に金融市場も不安定化している。前からスタグフレーションについて伝えていたが、この状況は加速する。ウクライナは穀物地帯で、ロシアは石油とガスの産出国。これはすごく問題。ハウス栽培の燃料費もガスだし、ハウスビニールも化学製品。輸送費が高くなる。波及度合いはすごく広い。スペイン風邪+石油ショックのような状況になると戦々恐々としている。」と、危惧している問題について語った。

Facebook

ページトップへ