那須川天心VS武尊戦の日に起きた!お見送り芸人しんいちとアルピー平子の熱き友情!?

8月15日の「おとなりさん」(文化放送)は、R-1ぐらんぷり2022王者のお見送り芸人しんいちさんが出演。6月19日に東京ドームで開催された格闘技イベント、那須川天心VS武尊の世紀の一戦の日に起きた、アルピー・平子との熱い思い出を語った。

お見送り芸人しんいち「平子さんとは、熱い思い出があるんです」

平子祐希「最近、よくご一緒することが多いですけど」

しんいち「武尊VS天心の伝説の日、あったじゃないですか?平子さんもK-1の仕事してて、格闘技がずっと好きな人。伝説の日もK-1サイドに座ってるのかなと思ったらアルコ&ピースのイベントの日だったんです。僕もその仕事、入ってたんですよ」

平子「そうそう、来てくれてね」

しんいち「で、控室で平子さんに“(武尊VS天心戦の)チケット、実は持ってるんです”って話して、1時間くらい格闘技についてしゃべりまして。それで、本番始まって、僕の出番が8時5分くらいだったんです。試合は、恐らく8時30分くらい。試合の会場まで急いだら15分か20分くらいで間に合う」

平子「現場から飛び出せば間に合いそうな状況だった」

しんいち「それで、前の出番のハリウッドザコシショウさんがガンガンネタやりまくって、僕の出番がガンガン押したんですよ。出番が終わったのが8時17分くらい。その後、アルコ&ピースさんたちとのクロストークがあるじゃないですか?その時に平子さんだけしゃべらないんですよ。格闘技に熱すぎて、僕に触れると間に合わないってことで、平子さんが“しんいち行け~”って」

平子「そりゃそうですよ。“振り返るな~”ってね」

文化放送・坂口愛美アナ「かっこいい!」

しんいち「お客さんにも出演者にも、一切説明せずに」

平子「結果、間に合った?」

しんいち「着いた時に、武尊選手が入場するところでした。良いところで間に合った」

平子「あそこは見ておかなきゃいけないところだったね。あれを目の当たりに出来たのは、人生大きいですよ」

しんいち「あの試合の空気を味わえた」

平子「それは送り出しますよ」

しんいち「会場に向かってる途中、めっちゃ笑ったんです。これが、平子さんとの熱い思い出です」

タグ

足立区は千代田区の6倍! 熱中症の救急搬送者にみえる特徴と対策

日本の三大都市における熱中症による救急搬送者数のデータを日経新聞が分析したところ、中心区よりも周辺区の方が多い傾向にあることが明らかになった。8月15日の「おはよう寺ちゃん」(文化放送)では月曜コメンテーターで経済評論家の上念司氏と寺島尚正アナウンサーがこのニュースについて議論を展開した。

上念氏「高齢者は『エアコン使ったら負け』と思っている」

日経新聞では東京23区と大阪市、名古屋市を管轄する消防当局の協力を得て、5月〜9月に発生した熱中症の救急搬送者の数のデータを入手。2021年までの10万人あたりの平均搬送者数を算出した内容を8月14日付けで報じた。

その結果、東京23区で最も多かったのが足立区で57.4人、最も少なかったのは千代田区の9.3人で、6倍の開きがあるなど、熱中症のリスクは中心区よりも周辺区の方が高いことがわかった。この事実について同紙は「周辺区は高齢者の割合が高く、住居内で熱中症にかかるケースが多い他、交通の便が悪いため、外出の時に暑さを避けることが難しいなど、環境面が影響しているとみられる」と分析している。

このニュースに対し上念氏は「高齢者の割合が高いっていうのは結構当たってるような気がしますね。なぜかというと高齢者は熱中症になっていると自分で気づいていないケースが多い上に、昭和的な価値観があって『エアコン使ったら負け』みたいな人が多くないですか?」と分析。

「なるべくエアコン使わないようにしてますね」と寺島アナもこの意見に同意した。

「エアコン使ったからってそんなに体調悪くなるわけないのに『エアコン使うと関節が痛くなる』とか始まるわけですよ。エアコン使わないで扇風機だけ回したりとか。あと水分をあんまり取らなかったり」(上念氏)

「ご高齢になると喉の渇きをあんまり感じないみたいですね」(寺島アナ)

「僕はよく海にカヤックを漕ぎに行くんですけど、ちょっとでも喉の渇きを感じたらすぐに水を飲みますね。飲んでもどうにもならないくらい暑い時はもう水を被ります。だから水風呂に入るのが一番いいですよ」と上念氏が自身の熱中症対策を披露してこの話題を締めくくった。

Facebook

ページトップへ