薬剤師試験合格を本気で目指す女芸人・白濱優の赤裸々な日記を大公開!

あいあい傘の二人

日曜深夜にチャレンジ企画を放送しているRKBラジオ『日曜 mo R。~明るいラ族計画~』。11月12日は太田プロエンタメ学院福岡1期生の漫才コンビ・あいあい傘の二人がお送りするトークバラエティ『雨宿りしてってちょうだい!』をお送りします。

「完全なるビジネスパートナー」

そのコンビ名からカップルと誤解されることが多いことから、自己紹介では「完全なるビジネスパートナー」と頭につけることにしているというあいあい傘の二人。その経歴は異色で、しょーまは警察学校に入校後、わずか8日で退職。一方、ゆう(白濱優)は大学の薬学部を卒業したものの、薬剤師国家試験で過去6回不合格。芸人を続けながら、7回目の挑戦に向け勉学に励んでいるという。
 

芸人になって急激に体重増…困ったことは?

あいあい傘にとって初のRKBラジオ番組。まずは人となりを知ってもらおうということで、事前に募集したファンからの質問に、ゆうが答えるコーナーからスタート。特技は「どんな人でも褒めることができる」と胸を張りながら、その一方で「これだけはやめられないことは?」という質問には「人の悪口をメモに書き残すこと」と、ブラックな部分も垣間見せるゆう。

その回答に容赦ないツッコミを浴びせるしょーまだが、実は2人に共通する「困ったこと」があった。それは、芸人になって急激に体重が増えたこと。しょーまは20kg太ってスーツが全部入らなくなったといい、友人の結婚披露宴に参加するためにスーツを新調することが辛そう。一方、ゆうも30kgの増加。同じく冠婚葬祭用のスーツを買いに行ったら「お店の奥から出てきた」という服のサイズを聞いて驚愕したという。

浪人生時代の黒歴史を公開

番組後半では、ゆうがずっとつけ続けているという日記を紹介。大学受験に失敗し、浪人生だったころの日記では、交際相手とも別れてやさぐれいているようすが赤裸々に綴られている。いまも薬剤師を目指し受験勉強を続ける身。試験合格と恋愛、どちらも叶えることはできるのだろうか…。

日曜 mo R。~明るいラ族計画~
放送局:RKBラジオ
放送日時:毎週日曜 24時00分~24時30分
出演者:あいあい傘(しょーま・ゆう)
番組ホームページ

※該当回の聴取期間は終了しました。

補欠選挙の結果を分析。「保守王国」と呼ばれる島根に変化が?

4月29日「長野智子アップデート」(文化放送)、午後4時台「ニュースアップデート」のコーナーでは政治ジャーナリストの角谷浩一さんに、4月28日に行われた補欠選挙の結果を解説してもらった。この記事では島根1区に関する部分をピックアップする。

長野智子「選挙区ごとに分析などいただければと思います。まずは唯一の与野党対決となった島根1区です」

角谷浩一「亀井(亜紀子)さんは一度現職もやられていたので返り咲きということになりますが、島根が『保守王国』といわれますよね。1区はずっと細田(博之)前衆議院議長が地盤を守っていて」

長野「小選挙区制度の導入以降、ずーっと。勝ち続けた」

角谷「2区は、もう亡くなりましたけど竹下亘さんがずっと議席を持っていた。つまり保守王国というより、細田さんと竹下さんがずっとやっていたと。ある意味で当たり前だった。それがお二人ともご存命でなくなって、時代が変わってきて、新しい人が。それも自民党の人が引き継ぐものだと思っていたら、こんなことに、と。細田さんがお亡くなりになったための選挙ということで、自民党も候補者を立てました」

長野「はい」

角谷「ただ細田さんは(旧)統一教会との関係が取り沙汰されたり、じつはセクハラ問題というのがあったり。それに安倍派を細田さんはずっと守っていた、ということも。いま問題になっていることを全部抱えていた、みたいな問題があった。お亡くなりになったので自民党は候補者を立てたけど、そんなに簡単ではなかった、ということ」

長野「きちんと説明されないまま、亡くなられてしまったわけですね」

角谷「今回負けたけど、次はもう有権者は自民党に帰ってくる、という声も地元にはあるんだと思います。今回も県会議員がほとんど動かなかった、という話もありました。一方で世論調査、事前のいろんな調査ではかなり引き離されていて、亀井さんが強かった。でも(岸田文雄)総理は2度入ったんですね。最後の土曜にも入られると。総理が最後に入るのは、逆転できそうなとき、というのが不文律でした。数字の差が既にあるのに、総理は入った」

長野「はい」

角谷「これは岸田さんの独特なやり方というかな。突然、政倫審に出ると言う、派閥を解散すると言う……。岸田さんは誰かと相談して揉んで決めるというよりは、直感的に決められるんですね。島根1区は自民党が唯一出していたところだから、小渕(優子)選対委員長はずっと張り付いていました。国会開会中でしたけど、ずっと」

長野「はい」

角谷「岸田さんは2度も入った。茂木(敏充)幹事長は入らなかったんですね」

長野「それはなぜですか?」

鈴木純子(文化放送アナウンサー)「岸田さんとの仲が微妙だという話も……」

角谷「ただ選挙に勝てば微妙どころか、戦うところで『茂木さん、よくやった』となりますよ。一生懸命、入らなかったというのは、幹事長自らが諦めていたんじゃないだろうか、とか。もっと言うと第一声。泉健太立憲民主党代表は、初日に島根で第一声、声を上げているんですね。ところが茂木さんは行かなかったと」

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