お金の流れを学べる番組から、「ぬる~い」競馬トークまで『おすすめラニィちゃん』3/11~3/17

ラジオNIKKEI公式マスコットのラニィです。

はっくしょん!花粉症にとっては辛い時期だね。花粉の飛ぶ量は気温に連動しているそうで、午後1時から3時頃が最も飛びやすいんだって。お昼休憩のときは要注意、だね!

さて、それではラジオNIKKEIのオススメ番組をご紹介します。

ゲストから学ぶお金の流れ『マネーのカラクリ』

投資や移住、副業や起業など様々な方法で、自分らしく「お金に困らない生き方」を実践している人々にインタビュー。
話題のビジネスや働き方をテーマに、「お金の流れ、仕組み」をわかりやすく解説します。

3月のゲストは、ディップ株式会社 創業者の冨田英揮 代表取締役社長 兼 CEOです!

マネーのカラクリ
放送局:ラジオNIKKEI第1
放送日時:毎週金曜 7時30分~7時45分
出演者:上田 渉
番組ホームページ

※該当回の聴取期間は終了しました。

「ぬる~い」トークが癖になる『競馬LIVEへGO!』

ラジオNIKKEIの米田元気アナウンサーと、『ご意見番』藤巻崇さんがお送りする競馬番組です。

競馬ライターの大恵陽子さんとお送りするコーナー「夜さ恋ナイター 高知けいばへGO!」も必聴ですよ!

競馬LIVEへGO!!
放送局:ラジオNIKKEI第1
放送日時:毎週土曜 17時10分~17時40分
出演者:藤巻 崇、米田 元気
番組ホームページ

出演番組をラジコで聴く

※該当回の聴取期間は終了しました。

補欠選挙の結果を分析。「保守王国」と呼ばれる島根に変化が?

4月29日「長野智子アップデート」(文化放送)、午後4時台「ニュースアップデート」のコーナーでは政治ジャーナリストの角谷浩一さんに、4月28日に行われた補欠選挙の結果を解説してもらった。この記事では島根1区に関する部分をピックアップする。

長野智子「選挙区ごとに分析などいただければと思います。まずは唯一の与野党対決となった島根1区です」

角谷浩一「亀井(亜紀子)さんは一度現職もやられていたので返り咲きということになりますが、島根が『保守王国』といわれますよね。1区はずっと細田(博之)前衆議院議長が地盤を守っていて」

長野「小選挙区制度の導入以降、ずーっと。勝ち続けた」

角谷「2区は、もう亡くなりましたけど竹下亘さんがずっと議席を持っていた。つまり保守王国というより、細田さんと竹下さんがずっとやっていたと。ある意味で当たり前だった。それがお二人ともご存命でなくなって、時代が変わってきて、新しい人が。それも自民党の人が引き継ぐものだと思っていたら、こんなことに、と。細田さんがお亡くなりになったための選挙ということで、自民党も候補者を立てました」

長野「はい」

角谷「ただ細田さんは(旧)統一教会との関係が取り沙汰されたり、じつはセクハラ問題というのがあったり。それに安倍派を細田さんはずっと守っていた、ということも。いま問題になっていることを全部抱えていた、みたいな問題があった。お亡くなりになったので自民党は候補者を立てたけど、そんなに簡単ではなかった、ということ」

長野「きちんと説明されないまま、亡くなられてしまったわけですね」

角谷「今回負けたけど、次はもう有権者は自民党に帰ってくる、という声も地元にはあるんだと思います。今回も県会議員がほとんど動かなかった、という話もありました。一方で世論調査、事前のいろんな調査ではかなり引き離されていて、亀井さんが強かった。でも(岸田文雄)総理は2度入ったんですね。最後の土曜にも入られると。総理が最後に入るのは、逆転できそうなとき、というのが不文律でした。数字の差が既にあるのに、総理は入った」

長野「はい」

角谷「これは岸田さんの独特なやり方というかな。突然、政倫審に出ると言う、派閥を解散すると言う……。岸田さんは誰かと相談して揉んで決めるというよりは、直感的に決められるんですね。島根1区は自民党が唯一出していたところだから、小渕(優子)選対委員長はずっと張り付いていました。国会開会中でしたけど、ずっと」

長野「はい」

角谷「岸田さんは2度も入った。茂木(敏充)幹事長は入らなかったんですね」

長野「それはなぜですか?」

鈴木純子(文化放送アナウンサー)「岸田さんとの仲が微妙だという話も……」

角谷「ただ選挙に勝てば微妙どころか、戦うところで『茂木さん、よくやった』となりますよ。一生懸命、入らなかったというのは、幹事長自らが諦めていたんじゃないだろうか、とか。もっと言うと第一声。泉健太立憲民主党代表は、初日に島根で第一声、声を上げているんですね。ところが茂木さんは行かなかったと」

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