独特の表現でナイツも困惑!?アーノルドに憧れるモデル、滝沢カレンさん登場!

今日もちゃきちゃき大放送をお聞きくださいまして、ありがとうございました。

オープニングは志村けんさんの話。
ナイツ・塙さんは志村けんさんのお笑いに助けられ、今があると。
ウンコを漏らして馬鹿にされた少年時代、ウンコを笑いに変えることを志村さんの笑いから教えてもらい、そこからひょうきんモノになり、今があるそうです。
志村さんの笑いに助けられ、そして芸人になった人も多いのではないかと思います。

志村さん、僕らにたくさんのお笑いを届けてくれて、ありがとうございました。

9時台のニュース振り返りコーナー「常連さんに聞いてみよう」

今日の常連さんは、やくみつるさん。
いつものスタジオ・・・からではなく、隣の控室から「隔離出演」となりました。

やくさん曰く「独房のような・・・出演はちゃきちゃきテレフォンで良かったんじゃない?」
ボケをかますのもアイコンタクトができないとぼやいていましたが、しっかりボケていらっしゃいましたね。

やくさんも志村けんさんについて言及。
志村さんの笑いについて「くだらね〜な〜」という最高の感想。
たわいもない言葉で、本当に笑わせてくれましたとしみじみ。

今回のコロナウイルスの対応についても一言。
「新ゴジラの時のようなチームが結成されないのかな?」

浦沢直樹さんの「アベノマスク」イラスト炎上についても、「これで炎上しちゃうの?」
もちろん賛否両論あるのは分かるけど・・・こういう視点での訴え方もあるのでは?とコメントされていました。

さて今日の裏テーマは「似顔絵」
やくさんの「似顔絵」を書くポイントは「額、髪の生え際から描く」とのこと。
これまでたくさんの人のイラストを描いてきたやくさんですが、難しかったのは「栃東関と大石大二郎さん」
今だったら「島田誠さんとジャイアンツの坂本勇人選手」なんだそうです。

今週の中継コーナー「ちゃきちゃきリポートTOKYO潜入大作戦」

不要不急の外出を控えるべく、リポーターの伊東楓アナウンサーもしばらくはスタジオでお付き合い。
こんな時だからこそ「家で楽しめるあんな事、こんな事」をプレゼンしちゃいます!

という事で、今週は得意の「似顔絵」の描き方(独学)をレクチャー。
出演前、漫画家のやくみつるさんに事前に描いてきた絵を見てもらったところ・・・

このリアクションからも分かるとおり・・・


クオリティ高っ!
徹夜で描いてきたナイツと出水アナウンサーの似顔絵、特徴を掴んでいますね〜。

 


伊東アナ曰く、似顔絵を書くポイントは・・・

1. 目から描く。次は鼻(やくさんは「髪の生え際」と言っていましたが)
2. 特徴をとらえ、強調して描く(分かりやすく言うと「欠点を見つけて強調する」)
・・・と、他にもいろいろあるのですが、時間の関係でこの2点に絞ってレクチャー。

そのアドバイスを聞いて描きあげた、みんなの作品は・・・

皆さんも、お子様、パートナー、ご両親など、身近な方の似顔絵を描いて、楽しんでみては如何ですか?

 

11時のゲストコーナー「TOKYOよもやま話」は、モデルでタレントの滝沢カレンさん

今日のゲストは、モデルでタレントの滝沢カレンさん!
終始「カレン節」炸裂で、笑いが絶えない30分でした。

以前、ちゃきちゃきファミリーの「ねづっち」さんと共演した際、「切実に」と言うお題を出したところ・・・ねづっちさん、30秒程、固まってしまったそうです。

そうそう、来週、ねづっちさんもスタジオにやってくるので、折角だからお題を頂戴、とお願いしたところ、これまた無茶なお題で・・・
来週のねづっちさんの答えが楽しみです!

そんなカレンさん、結婚の条件があるそうです。

「運転免許を持っている」「足が速い」「字が綺麗」「鼻をほじらない」

・・・鼻をほじらないってどんな条件?
おじいちゃんの鼻が横に広がるのを目撃して、そこから鼻に目がいってしまうようになったとか。
ちなみに足が速い人・・・とは、カレンさん的には「車止めをポンと飛び越える人」の事だそうです。

女優としても活躍中のカレンさん。
1行しかないセリフを1週間、いろんな角度で検証し、そして覚えると言う独特の方法に唖然。
ちなみに塙さんもドラマに出ていることを知り「かっこいい」とお褒めの言葉(?)をいただきました。

ハリウッドスターのアーノルド・シュワルツェネッガーが世界で一番好き!と言うかレンさん。
(カレンさんはアーノルドと呼ぶそうです)
昨年11月にドッキリ初対面。
思わず腰が砕けてしまったそうで、その時初めて「腰を抜かす」と言う言葉の意味を知ったそうです。
腰を抜かした時、引き揚げてくれたのがアーノルド。その時、急にぎゅーっとされたそうで、その距離感にビビったとか。

「相手にとっては信頼の証かもしれないが、私にとっては信頼ではない」との名言も。

料理のレシピ本が今月7日に発売。キャッチコピーが「人類未体験のレシピ文学」・・・

料理好きになったキッカケは「ある日、お腹が空いたから」
その時「食べられなくなったらどうしよう」と思い、近所のコンビニエンスストアで乾麺を買って、初調理したのが11年前。
そこから3年間、失敗を繰り返しつつも料理の魅力にハマり、今ではレシピ本まで発売する腕前に!


滝沢カレンさん、ありがとうございました!

 

 

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同盟国の日本企業のアメリカ企業買収にダメを出した、バイデン政権の危うさ『町田徹のふかぼり!』

経済ジャーナリスト・町田徹が毎週注目すべき国内外のニュースを徹底解剖。日本経済が抱える問題の本質、激動の国際情勢の行方について、時に冷徹に、時に熱く、語ります。

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