外山惠理&博多大吉、懐かしのミニチュアフィギュアに大はしゃぎ!!

平日午後1時から放送中のTBSラジオ「たまむすび」。
6月3日(水)は、外山惠理×博多大吉のコンビでお送りしました。

3週間ぶりとなった外山&大吉コンビ。
本番前の打ち合わせからなにかに夢中な様子のエリツィン!

以前、「ニュースたまむすB」で取り上げたフィギュア、『純喫茶 ミニチュアコレクション』。
外山さんがあまりにはしゃぐもんで、メーカーさんがプレゼントしてくれました!

「かわいいーーー」「感動した!」ととにかく大興奮。
当然飲めない「喫茶フジ」のブレンドコーヒーを啜りながら(?)、キャッキャッと楽しそうに、本当に嬉しそうに遊んでいました。

ケンエレファントさんのフィギュア、興味のある方はぜひ、ガチャガチャしてみてください!

福岡の神、博多華丸・大吉の2人も、『福岡フィギュアみやげ』というシリーズでフィギュアになってます。
福岡で見かけた際はトライしてみると楽しいかもよ?! 知らんけど〜。

 

2時からは、『大吉ポスト〜いったん預かります!』。

今回もエリツィンが若干のおこモードになりながら、大吉さんとともにテンポよくお焚き上げ!

「ペンを落として拾われる前に「ありがとう」と言ってしまう…」
「ニラの足元の部分〝はかま〟の扱われ方を見るにつけ…」
「贈り物が届いたらすぐ送り主に連絡する私。逆に連絡が無いと心配で…」
「会社の社長は営業職が一番大変だと思って、デザインの仕事を理解しない…」

みなさんの日常のモヤモヤ、博多大吉がとりあえずいったん預かります!

 

そして、3時からは、週替わりレギュラー陣が登場するラジオコラム。

1週目の今日は、コラムニスト・ブルボン小林>さんの『マンガ、ときどき本』をお送りしました。

今回は、〝時間とともに見え方が変わる!〟をテーマに2冊ご紹介!
片山まさゆきさんの「打姫オバカミーコ」と藤野可織さんの「ピエタとトランジ<完全版>」。

ボンコバさんならではの切り口でした!

 

「日清どん兵衛」当選者の皆さま

おめでとうございます!
たくさんのメッセージ、ありがとうございました。

 

 

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最近のニュースでよく目にする言葉「Web3」とは?

4月26日「長野智子アップデート」(文化放送)、午後4時台「ニュースアップデート」のコーナーでは、メディアコンサルタントの松浦シゲキさんを招き、最近のニュース番組などでよく目にする「Web3 (ウェブスリー)」という言葉について話を伺った。

長野智子「『そもそもWeb3とはなんなんだ?』ってことからお願いします!」

松浦シゲキ「3なので、2もあれば1もありますよね?インターネットの歴史のフェーズの中で。最初の『Web1(ウェブワン)』といわれているところはどんな感じかというと、インターネットの初期の頃を街の掲示板に例えます。街の掲示板って最初は情報を読むだけでした。昔のインターネットでいうと、情報が出ても、みんなただただ読むだけ。これがまずWeb1の状態。『Web2(ウェブツー)』の状態は、人々が掲示板に情報を貼ることができるようになったような状態。インターネットでいうと、XとかFacebookとかのように自分たちで情報を作って出すことができるようになった」

長野「誰もが発信できる」

松浦「誰もが発信できるようになったのがWeb2ですね。いまの掲示板とか広場とかの話でいうと、掲示板はFacebook掲示版・X掲示板・YouTube掲示板みたいな感じで、つまり管理者がいるんですよね。それぞれのプラットフォーマーに管理者がいて、その管理者のルールに従って色々とコンテンツを貼り付けなければいけなかった。じゃあWeb3はというと、そこの掲示板の参加者が全員で話し合ってルールを決める。管理者がいないんです」

長野「管理者がいない?それこそGAFA(ガーファ)といわれるGoogleとかFacebookとか超大手のプラットフォームがもう要らなくなるってことですか?」

松浦「そうです。ルールをみんなで決める。アプリストアでいうと、(Web2までは)Googleが一回お金を徴収してアプリを出している企業さんにお金を渡すっていう流れじゃないですか。Web3は自分たちでお札を印刷する、コインを作るじゃないですけど、そういう形で自分たちで決済のルールすらも作ることができるような、誰もが平等に参加できる透明性の高い掲示板みたいな感じです」

長野「みんながGAFAの元で繋がってるインターネットじゃなくて、もう分散していろんなコミュニティがそれぞれ自分たちの管理でやってるっていうのがある感じ?」

松浦「そう。たとえば村があって、村長さんがいて、村で『こういうこと決めなきゃいけないですね』みたいになったときに最終的に村長さんが決定するじゃないですか。もちろん議会とかそういうのも色々あるかもしれないですけど。でもWeb3はもうみんなで決める。たとえば(スタジオにいる)この3人がWeb3で繋がっていたら2対1でも決まるというイメージですね」

長野「これ実際に、新潟県の山古志村で『デジタル村民』っていって、やってるんですよね?」

松浦「はい、そうです。その村民であることの証明書っていうのも、ちゃんとWebで記録するような形にして、みんなでその権利を持って投票して、『これやります、あれやります』っていうのを決めます、みたいな感じですね」

長野「(鈴木さん)ついてきてます?」

鈴木敏夫「うん、ついてきてるけど……。(山古志村では)お年寄りの皆さんもこれに参加してらっしゃる?」

松浦「そうです、そうです」

鈴木「それがすごいですよね」

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