村上春樹さんの初DJ番組は19時から! 8月5日(日)の注目番組まとめ

TOKYO FM『村上RADIO~RUN&SONGS~』は、作家・村上春樹さんが初めてDJを担当する特別番組。

サザンオールスターズのベストセブンを決める「夏だ!サザンだ!!神セブン」や、「MomocloMania2018 –Road to 2020–」の会場から生放送の『ももいろクローバーZももクロくらぶxoxo』など、スペシャルウィーク最終日も注目の番組がたくさんありますよ!

TBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』13時~17時


「今日は何の日?」の音楽版と言える、1年365日のどれかの日付に“もっともふさわしい曲”をリスナーのリクエストで決める「今日は何の曲? カレンダーリクエスト」を実施。

リクエストに参加した方の中から抽選で50名に、放送日までに完成予定の「日曜サンデー 女子カレンダー」をプレゼントします!

文化放送『ミスDJリクエストパレード~8116サンデーアップ!』13時~15時


7月29日(日)に続く「2週連続!神セブン祭り!!」として、「夏だ!サザンだ!!神セブン」をお送りします。

今年でデビュー40周年を迎え、8月1日(水)にプレミアムアルバム「海のOh,Yeah!!」をリリースするサザンオールスターズのベストセブンを決めるリクエスト! ミスDJ恒例の高級果物プレゼントもあるので、ぜひ参加してみては?

ニッポン放送『ももいろクローバーZももクロくらぶxoxo』22時~22時30分


ZOZOマリンスタジアムで開催する「MomocloMania2018 –Road to 2020–」の会場から生放送をお届け。

ももクロ夏の大イベント終了直後に果たして現れるメンバーは、誰なのか? そもそも22時の時点でマイクの前に登場することが出来るのか? 予測がつかないハラハラしっぱなしの放送をぜひお聞き逃しなく!

InterFM897『Third Stone From The Sun』22時~23時


ロックデュオ・LOVE PSYCHEDELICOのNaokiさんとKumiさんが、自分たちのルーツともいえる音楽を飾らずに紹介する番組。

昨年結成20周年を迎えたLOVE PSYCHEDELICOは、デビューと同時期からInterFMでも番組デビューしました。

TOKYO FM『村上RADIO~RUN&SONGS~』19時~19時55分


作家・村上春樹さんがDJを務める特別番組。村上さん自らがディレクターとなり、所有するレコードやCDをスタジオに持ち込んでテーマに合わせて選曲し、音楽や文学について語ります。

果たしてどんな選曲で、どんなトークが展開するのか? どうぞお楽しみに!

J-WAVE『UR LIFESTYLE COLLEGE』18時~18時54分


女優・吉岡里帆さんがナビゲーターを務める『UR LIFESTYLE COLLEGE』には、アイスショーからバラエティまで、マルチに活躍するプロフィギュアスケーター・村上佳菜子さんが登場。フィールドの違う同世代の共通点と、その素顔に迫ります。

また人気イラストレーター・たなかみさきさんがデザインを担当したオリジナル番組グッズを、吉岡さんの直筆メッセージカード付きで10名の方にプレゼントします!

ラジオ日本『THE BEATLES 10』19時~20時


ザ・ビートルズの公式楽曲213曲と、解散後に発表されたオリジナル23曲の中から、毎週リスナーの投票で「ビートルズ・トップ10」を発表します。

今週の1位はいったいどの曲になるのか? マニアから初心者まで楽しめるのビートルズエンターテイメントです!

bayfm78『ShinTsuyo POWER SPLASH presented by Hirosima Kensetsu Scenario House』19時~19時52分


草なぎ剛さんと香取慎吾さんの冠番組、通称“パワスプ”。

リスナーからのメールを読みながら、おすすめの曲を紹介したり、仕事やプライベートのことを語ったりする2人の力の抜けたトークは、リラックスタイムにおすすめですよ!

NACK5『カメレオンパーティー』12時55分~17時55分


ミュージシャンをゲストに迎え、「STUDIO ARCHE」から公開生放送を送っている『カメレオンパーティー』。

5日(日)は、7月4日(水)にメジャー初のフルアルバム「夢で会いましょう」をリリースしたシンガーソングライター・古澤剛さんと、TOKYO MXの番組「超!アイドル戦線~Men's Side&GIrl's Side~」の出演者で結成された注目のメンズユニット・SAMURAI TUNESが登場しますよ!

FMヨコハマ『RADIO MASHUP』18時30分~19時


神奈川県出身の橘ケンチさんと、EXILE TETSUYAさんがレギュラーラジオ番組です。

EXILEの最新情報はもちろん、リスナーからリクエストされたテーマで始まる2人のトークを音楽とともにお楽しみください!

そのほかの番組情報は各局の特設サイトでご確認くださいね!

▼各局の特設サイトまとめ
https://news.radiko.jp/article/edit/13288/intro/

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佐久間大介、長谷川育美の歌唱のルーツに驚き! 佐久間「7時間カラオケで歌い続けるって!」

5月4日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)は、ゲストに声優の長谷川育美が登場し、『ぼっち・ざ・ろっく!』の結束バンドにてボーカルを務めることが多い長谷川の歌唱のルーツに迫った。

佐久間「すごいっすね。アニサマの尺ぐらいですよ」-

長谷川育美はアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の喜多郁代役、『ウマ娘 プリティーダービー』のミホノブルボン役、『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の松山空音役など、多くの作品で印象的なキャラクターの声を担当しているほか、『ぼっち・ざ・ろっく!』では、作中のバンド「結束バンド」が大きな話題となり、第18回声優アワードで歌唱賞を受賞した。

佐久間「『ぼっち・ざ・ろっく!』だったり、あと音楽面について、お聞きしていこうかなと思うんですけど、第18回声優アワードにて歌唱賞を受賞したじゃないですか?」

長谷川「ありがたいです本当に」

佐久間「キャラクターソングとしてってことなんですけど、歌はめちゃめちゃ、特に『ぼっち・ざ・ろっく!』を聞いて歌うまいなあ!ってすげえ思ってるんですけど、習ってたりしてたんですか?元々」

長谷川「いや全然習ったことはないです」

佐久間「習ってない!?」

長谷川「(笑)。はい」

佐久間「え?才能のかたまり!?」

長谷川「いやいやいやいや。ただもう歌うことはずっと好きでした。昔から」

佐久間「あ、昔から好きで。どういうあれですか?何か出てたりとか」

長谷川「いや、ただカラオケ。カラオケ大好きなただの人(笑)」

佐久間「(笑)。地元の人だ」

長谷川「本当ずっと近所のカラオケに週末は行くみたいな」

佐久間「カラオケで歌ってたら、いつのまにかみたいな…」

長谷川「そうです。ただ歌ってただけで」

佐久間「ただ歌っただけでそれはすごい。才能なんすよ。そういうの」

長谷川「いやいやいやいや」

佐久間「友達と一緒にみたいな」

長谷川「友達と一緒の時もありますし、ヒトカラが大好きで。オープンから行って」

佐久間「オープンから行くんですか?」

長谷川「オープンから行って、ずっと、間も開かないように歌いながらも曲を入れ続け、7時間ぐらい歌って」

佐久間「(笑)」

長谷川「そろそろちょっと声枯れてきたなって思ったら、帰ろうみたいな」

佐久間「いやいやいやいや。おかしいおかしい。7時間カラオケで歌い続けるって!」

長谷川「歌い続けてました」

佐久間「すごいっすね。アニサマの尺ぐらいですよ」

長谷川「(笑)。1人アニサマ」

佐久間「えぐいっすね」

長谷川「そうなんですよ。それを結構日常的にやっていて」

佐久間「マジで日常から訓練ですよねそうなると」

長谷川「そうですね。無意識に訓練されてたみたいな感じなんですかね」

佐久間「でも、やっぱり歌が好きってだけでも、やっぱり歌い方とかでこの人の出し方いいなあとかあったりするじゃないですか?それを見つけられたってことですよね。教えてもらうとかなく」

長谷川「ああ、そうですね。もう自分でやって。でも、この『ぼっち・ざ・ろっく!』という作品でボーカルの役をやらせていただいて、実際そのロックとかも初めて歌う感じだったので、結構『ぼっち・ざ・ろっく!』の歌い方に関しては、本当に現場でいろいろディレクションいただきながら、どんどんそれが今染み付いていってる感じですね」

佐久間「すごいですね。だって、やっぱり最初に『ぼっち・ざ・ろっく!』見て、喜多ちゃんが歌った時に、他の作品だと歌唱パートだけ違うアーティストさんがあてることもあるじゃないですか?」

長谷川「ありますね」

佐久間「一瞬そうなのかなって思うぐらい、うまっ!ってなった」

長谷川「うれしいです。確かに、オープニングの「青春コンブレックス」に関しては、一話から流れてるじゃないですか?一話には全然、あまり出てない」

佐久間「そうそう!」

長谷川「本当に一言二言」

佐久間「オープニングの人が歌ってるんだと思った」

長谷川「だから、皆さんは多分全然わからない人が歌ってる感覚だったと思います」

佐久間「すごいなと思って。安定感がもうここにあったというか」

長谷川「うれしいです」

佐久間「カラオケではどういう系の曲歌ってたんですか?」

長谷川「その当時多分はまってるアニメとかの歌だったんですけど」

佐久間「アニメ好きなんですね」

長谷川「アニメ好きです。それこそ、ロック系でいうと「God knows…」」

佐久間「(笑)。もうアニオタが絶対通る登竜門のやつ」

長谷川「はい。あれはもう18番というか、あれはカラオケで歌うとアニメ映像が流れるじゃないですか。で、ハルヒの口がちゃんと歌ってる口だから、めちゃめちゃ気持ちいいんですよ」

佐久間「(笑)」

長谷川「表情に合わせてみたいな」

佐久間「確かに、俺も、俺ですらやっぱカラオケで「God knows…」歌いますよ」

長谷川「そうですよね」

佐久間「やっぱ女性キーだからめっちゃ高いけど、頑張って歌うみたいな」

長谷川「そうそう。それは歌ってましたね」

佐久間「確かにそうですね。あれこそ本当にもうバンドでアニソンにあそこまで力込めて、アニメーションもついてるってのもなかなかない時代だったと思うので」

長谷川「本当に本当に」

佐久間「だからすごいなと思って。アーティストデビューもされてないじゃないですか」

長谷川「ないですね」

佐久間「で、この歌唱力?ってなって。だから僕の中で、それに近いなって思ったのがやっぱり日笠陽子さんも当時、アーティストレビューも後々されましたけど、全然されてない時から歌うまっ!この声優さんみたいな」

長谷川「本当にもう、「Don’t say “lazy”」とかめっちゃ歌ってました」

佐久間「やばいっすよね。やっぱり」

長谷川「いいですよね」 

佐久間「その時の衝撃みたいな感じだったんですよ。長谷川さんが」

長谷川「ああ、嬉しいです。私もやっぱり『けいおん!』は通ってきてるので、やっぱきららのバンドものっていうのが」

佐久間「ああそうか。同じきららだ」

長谷川「うわ~!って。私の当時のオタク仲間の子も、「長谷川きららのバンドものやるの」みたいな」

佐久間「すごいですよね。でもやっぱり、『けいおん!』と『ぼっち・ざ・ろっく!』で同じバンドだとしても何が違うかなと思った時に、意外と『けいおん!』は陽のバンドだなって」

長谷川「そうですね。だし、やっぱり軽音部っていう感じで、学校の活動の感じがあって」

佐久間「たしかにたしかに。やっぱり陰の部分がしっかりあるのが『ぼっち・ざ・ろっく!』で」

長谷川「そうですね」

佐久間「いろいろな曲の歌詞の中をちゃんと見るとしっかりと暗い部分があるじゃないですか?」

長谷川「そうなんですよ」

佐久間「あれがやっぱり作品の中で、ぼっちちゃんが作詞してるところにつながってるんだなと思って」

長谷川「そうなんですよね。だから本当に音楽チームも、最初歌詞を送ってもらって「後藤はちょっとこんな感じのこと言わないかもしれない」みたいなやりとりをしているみたいで」

佐久間「へ~」

長谷川「しっかりみんなが後藤ひとり像をもって、作ってるんですよ」

佐久間「うわすげぇ!その愛情は胸アツですね!」

長谷川「だから、歌詞書いてる人が曲によって違うわけじゃないですか。でもちゃんと後藤ひとりの歌詞に思えるから、プロってすごいなあと思います」

ほかにも、長谷川が演じたキャラについての話や結束バンドのライブについての話も語ってくれた。そちらについては是非タイムフリーで。

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