浦沢直樹さんや田中宏さんも! クリエイターの裏話が楽しめるおすすめラジオ番組【前編】

ラジオの魅力のひとつは、普段は聞かれないような裏話をじっくりと聞くことができること。生放送であれば、リスナーから寄せられた質問に即座に答えることもあります。

今回は、さまざまなクリエイターが登場する番組の中から一部をご紹介!

TBSラジオ『サンドウィッチマンの週刊ラジオジャンプ』 毎週土曜日 24時〜24時30分


創刊50周年を迎えた「週刊少年ジャンプ」。番組では、サンドウィッチマンの2人が人気漫画家を迎えてガッツリとトークをお届けします。

江川達也先生(7月26日・8月4日出演)のように、お喋りに慣れている先生もいますが、緊張している先生の心を解きほぐし、楽しいエピソードを次々と引き出すサンドウィッチマンの手腕には脱帽。

売れなった時代からV字回復した話や「銀牙 -流れ星 銀-」の作者・高橋よしひろ先生が、本宮ひろ志先生のアシスタントだった時代に経験した唯一無二の話など、聞くと元気になる話が満載です。TBSラジオ以外に、各地で放送されています。

文化放送『純次と直樹』 毎週日曜日 17時〜17時25分


日曜の夕方の憂鬱を吹き飛ばす番組! 『純次と直樹』の”純次”は「皆さんこんにちは、いつも素敵な高田純次です」でおなじみの高田純次さん、”直樹”は「YAWARA!」「20世紀少年」など、数々の作品でおなじみ、漫画家の浦沢直樹先生。

意外な組み合わせですが、実は高田さんは浦沢直樹さん作品の大ファンで、浦沢さんの全ての作品を読んでいます。

前身番組『高田純次の日曜テキトォールノ』では、高田さんへのサプライズ企画として浦沢直樹さんが登場。初対面なのに意気投合したことを経て『純次と直樹』がスタートしました。

文化に精通している浦沢さんの“ためになる話”が飛び出したかと思えば、高田さんの適当トークが暴走。ダンディな2人のおしゃべりは、楽しくてあっという間にエンディングを迎えます。文化放送以外に各地で放送中。

TOKYO FM『日曜アートサロン 和錆』 毎週日曜日 6時〜6時30分

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俳優、監督、写真家、イラストレーター、パティシエなど、表現にまつわる分野で活躍している人をゲストに招き、じっくりと話を引き出す番組。パーソナリティを務めるのは、バロン山崎さんとSAKIさんです。

8月5日、12日の放送には人形劇俳優で演出家の平常(たいら じょう)さんが登場。いくつもの役柄が憑依する妙技をスタジオで披露されていたのですが、ラジオを聴いているだけでも感心しきりでした。ちなみに、平さんの舞台デビューは12歳で、演目はひとり人形劇「どんぐりとやまねこ」だったそうです。

劇団に関わる人の話が聞けるのは珍しいので、興味のある方はぜひ!

J-WAVE『SEASONS』 毎週土曜日 12時〜15時

マリエさんがパーソナリティを務める生放送番組。14時10分~14時30分ごろに放送している『JUN THE CULTURE』では、クリエイター・藤原ヒロシさんが独自の視点で選らんだアートやデザイン、ファッションのトピックなどを紹介しています。

頻繁に海外に行っている藤原さんならではの、海外での出来事や気付きや国内外のおいしいお店の話がおっとりした口調で語られます。時には日本の遅れている点について鋭く指摘することも。藤原さんが自ら選んだ、とっておきの曲にも注目です。

KBS京都『ヨーロッパ企画のブロードウェイラジオ!』 毎週日曜日 24時〜24時30分

cl_20180328164257_8881308 毎回ゲラゲラ笑えて非常によく練られた脚本で大人気の「ヨーロッパ企画」。番組ではヨーロッパ企画の永野宗典さんと、「ヨーロッパ企画」の公演にも出演したことがある藤谷理子さんが出演しています。

2人の演劇トークもさることながら、注目はかなりの気合が入ったラジオドラマ! 「ヨーロッパ企画」の舞台を見たことがない人でも楽しめる30分です。

また、福岡のLOVE FMでは『こちらヨーロッパ企画福岡支部』(毎週火曜日 21時〜21時30分)も放送中。劇団員の石田剛太さんが、ヨーロッパ企画のことを福岡でもっと広めるべくスタートした番組です。こちらの番組でもラジオドラマ「イシダカクテル」を放送していますよ!

RCCラジオ『週刊 田中宏』 毎週金曜日 15時〜16時50分

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広島市出身の漫画家で「BADBOYS」などの作品で知られる田中宏先生が登場します。

仕事場には”ミスター赤ヘル”こと、山本浩二氏のユニフォームが掛かり、広島カープの野球中継をかけているほどのカープファン。2007年には”僕の聖地”という広島市民球場(当時)の外野の看板広告が空いていると聞き、雑誌社と費用を出し合って右翼席上に看板を上げました。サッカーも好きで、そもそも広島自体が大好きな田中さん。

「週刊ええニュース」では、スポーツから街ネタまで1週間の気になるニュースを広島弁丸出しで総ざらいします。もちろん、漫画にまつわる話題もお届け。広島といえば、7月に西日本豪雨が襲いましたが、関連情報も伝えつつ「復旧活動には笑える話も大事!」ということで、楽しいトークを繰り広げています。

RCCラジオ『Canvas-キャンバス-』 毎週金曜日 22時〜24時

 広島で活躍する、さまざまなジャンルのクリエーターが週代わりでメインパーソナリティーを務めます。アシスタントは岩竹香織さん。

この番組の特筆すべきところは、「どこで発掘してきたんだろう」と思ってしまうような、ユニークな人選です。広島市内で活躍する靴職人、理容室の店主、家具職人、宇宙飛行士などなど。中には別の番組のメインパーソナリティやアシスタントに起用された人も多数います。

---続きは後編で!

この記事を書いた人

YMgrdfKa

やきそばかおる

小学5年生以来のラジオっ子。ライター・構成作家・コラムニスト。

「BRUTUS」「ケトル」などのラジオ特集の構成・インタビュー・執筆を担当するほか、radiko.jp、シナプス「 I LOVE RADIO」(ビデオリサーチ社)/ J-WAVEコラム「やきそばかおるのEar!Ear!Ear!」/otoCoto「ラジオのかくし味」/水道橋博士のメルマ旬報など連載や、番組出演を通じて、ラジオ番組の楽しさを発信。

ラジコプレミアムを駆使しながら、全国のユニークな番組を紹介するツイキャス番組「ラジオ情報センター」(水曜21時〜22時)も放送。全てを合わせると、年間でのべ800本のラジオ番組を紹介している。

Twitter:@yakisoba_kaoru

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【ラジオな人】夢を持つ若者たちの挑戦の扉を開ける番組『AKERU radio』。竹森マサユキさん(カラーボトル)にインタビュー!

Date fm(エフエム仙台)で 2018年4⽉に始まった『⽵森マサユキのAKERU radio』のパーソナリティを務めるのは、バンド「カラ ーボトル」のボーカルで仙台出⾝の⽵森マサユキさん。

話す上で気をつけているポイントやこれからどんな番組にしていきたいか、竹森さんの考えに迫りました!

生放送ならではの面白さを実感

――この『AKERU radio』はカラーボトルとしてではなく、竹森さん1人での生放送ですが、しばらく経っていかがですか?

正直、まだ慣れていなくて。自分の冠で生放送をやらせてもらったことがなかったので、体内リズムというか、放送前日ぐらいになると確認しだすといいますか……。

ゲストをお呼びするスタイルでやっていて、これからもできるだけこのスタイルを守っていきたいんですが、常にゲストのブッキングを考えて1週間過ごしていて。アンテナの張り方がちょっと変わったかなって思うところはありますね。

――ゲストのブッキングも竹森さんでされているんですか?

マネージャー、ディレクターと3人での共通LINEがあって、面白いと思ったものをドンドン投下していくっていう(笑)。「基本的に既読スルーで大丈夫です。こんな人と出会いました。どうですか?」みたいな、ネタ探しのようなことをします。

――以前の放送に比べると、だいぶ慣れたのかなと感じました。

生放送が終わったら、ラジコのタイムフリーで聴いて、1人で反省会をします。

「曲のイントロ◯秒で乗りましょう」とか、「今日はこれに挑戦してみようか」とディレクターが僕を育成してくれるんです。自分の中では「早く乗りすぎたかな」「時間のことを気にしてしゃべっていたのがあまり良くなかったな」と反省することもあり勉強中です。

――生放送は気持ち良く話せたりしますか?

時計が目の前にあるのに、見ることができなかったりするんです。番組の中で2回は「絶対に締めなきゃいけない」という時間があるんですが、それが怖くて(笑)。自分の中の1分を信じて、1分先を見ながら今をしゃべっています。今をないがしろにしちゃいけないと。生放送ならではだから、面白いですね。

インタビューで人の魅力を伝える難しさ

――1人で始めるという話があったとき、どんなイメージを持ちましたか? また、実際に始めてみてどうでしたか?

カラーボトルというバンドでデビューして、今までであれば、自分のプロモーションや音楽を伝えるためにしゃべるのが僕にとってのラジオだったんですね。でもこの番組は「人の魅力を伝える」こともコンセプトなので、きちんと考えて話さないとな……と。

始まった当時は、一つ一つギャップも伝えながら話していこうというスタンスでした。

――「こうしたかったけど、やってみるとできないな」ということはありますか?

インタビューですね

僕はプロのしゃべり手ではなくてアーティストなので、噛んでもいいし、間違ってもとっちらかってもディレクターが何とかしてくれるという気持ちがあるんですが、いざインタビューでアーティストの方と向き合うと、魅力をどう伝えるかという点においては、すごく難しいです。質問で困らせちゃったり、せっかく面白いことを発言してくれても、的確な返しの言葉が出ないまま何となく時間が来て終わっちゃったり……。

特に電話ゲストだと事前情報が少なく、名前と年齢とかだけ聞いてスタートしたりするので、思っている以上に大変でした。

――もう少し自然体で臨めるかなと思っていたら……。

聴いているときは全く緊張しませんから、そのつもりで臨むんですけど、実際始まると「もう始まった~!!」みたいな(笑)。生放送を作っている緊張感はやってみないと分からないものだなと思いますね。

――その緊張感は心地良いですか? 責任感の方が強いですか?

両方です。でも、楽しもうと思うと楽しくなるんです。緊張感か責任感、どっちだろうと思っちゃったら責任が強いんだなぁと思うので、「俺は今、楽しいぞ!」と、なるべく自分をだます感じでいます(笑)。

曲が流れている間に次の準備をするのではなくて、リスナーと一緒に音楽を楽しみながら、聴いてどう感じたかをしゃべるぐらいの気持ちで向き合っています。まだしゃべり手として上手くないですが、僕自身もリスナーと同じくらい楽しみたいという気持ちはありますね。

メディアと夢を持った若手との媒介に

――「地元で頑張る人を応援する」という番組コンセプトですが、映像クリエイターやプロモーターの方など、様々な方がいらっしゃってますね。他にどんなジャンルの方を呼びたいですか?

表現者など発信している人たちを、もっと大きく伝えるための番組にしたいので、ジャンルレスです。人気がある・売れているに関わらず、熱がある表現者を地元で探していきたいと思います。

音楽ならば、ライブにはよく足を運び、常にアンテナを張っているつもりなんですけど、ヒップホップとかダンスとかは僕にないジャンルなので、そこで頑張っている人たちも巻き込みながら僕も一緒に知識を深めつつ、広めていく応援の仕方もあるのかなと思っています。

――“アーティスト・竹森マサユキ”としてしゃべっているときとの大きな違いですね。

東京から仙台に戻り、僕自身が次のシーンを担う若手とメディアとの媒介をする役目なのかもしれません。音楽の表現と同じぐらい、社会に対してやり甲斐は感じています。

――月並みな質問ですが、「社会に」と思ったのは東日本大震災の影響もありますか?

確かに東日本大震災は、僕も東北人としてラジオの意味をすごく考えさせられたんですけど、今回に関しては別ですね。

僕は今まで全国のラジオ番組に出させていただき、全国のパーソナリティの方と話させていただきました。これからは、媒介をする役目として、さまざまな情報を伝えていかなければならないと思っています。

「間」を詰めずに飲まれにいく

――10代、20代の子としゃべっているときの優しさが印象的です。

実は、年下の子と話すことが苦手なんですよ。『SCHOOL OF LOCK!』(※1)とかを聴いて、若者も大人も楽しめる番組にしようとしています。

僕は人見知りで、人と壁を作ってしまいがちなので、まずは人に興味を持ち、シンプルにコミュニケーションすることを心がけています(笑)。「僕の世界にいらっしゃい」じゃなくて、相手に飛び込んでいく姿勢は持っていたいと思っています。

――アーティストとしてのスタンスとは逆なのでは?

そうですね。だから、ライブのMCはすごくヘタなままで(笑)。

パーソナリティはまた別の脳というのか。アーティストさんとしゃべるときは、その人の「間」を大事にしたいと考えています。時間の制約があると、どうしても話を詰め込んでしまって、「ここは15秒でまとめよう」みたいな空気感が出てしまい、アーティストの魅力を引き出せなくなってしまうんです。だから、相手が何かを考えていたら、まずはきちんと待って、「飲まれにいく」ように相手の間でおしゃべりをします。

例えばバンドのメンバー同士でしか成立しない会話の内容や言葉の質感もありますが、その場でみんなが分かるように説明する必要はないと思います。曲紹介とか、そのアーティストさんが帰った後に「こうだったよね」ってリスナーに伝えてあげればいいんですよね。

アーティストはアーティストでいてもらって、気持ち良くしゃべって表現をしてもらうことは、うまくなっていきたいと思いますね。

仙台の音楽シーンを盛り上げる“何か”をしたい

――しゃべる上で気をつけていることはありますか?

今いったような間とか、あとは前日飲み過ぎないとかですかね(笑)。

――番組が始まる時間は夜なので、前の日に飲み過ぎても大丈夫なのでは?

気を抜くと痛い目に遭うと思っています。ライブを良いものにするためにコンディションを整えることと、生放送も同じくらい大切。

「コイツ、適当にやっているな」って、ラジオを毎日聴いている人には分かりますよね。なので、ラジオという媒体に敬意を持ち、飲み過ぎないようにしようとはしています。

――今、「番組も試行錯誤中です」とおっしゃっていますが、具体的にやりたいことはありますか?

先日6月9日に「とびAKE ROCKS!!」というイベントに出演しました。月曜日に中村マサトシさんがやっている『とび出せ 中村くん!!』(※2)と一緒に、仙台の音楽シーンを盛り上げるイベントです。

「とびAKE ROCKS!!」のイベントのように手を組みながら、いろんな人を巻き込んだ何かをしたいですね。ゆくゆくはフードやアパレルも絡めて、音楽を軸にしたイベントを「こういうのどうですか?」と楽しみながら提案をしていきたいですね。

番組だと、スポンサーさんについていただき、代わりに企業について熱を込めて紹介したいと思っています。いやらしい意味ではなく、宮城を盛り上げることに繋がるかなと。

「面白いヤツがいるな」とか、「こいつにCMをさせたい」と思わせるぐらいの熱を持って、突き進んでいきたいですね。

――先ほど『SCHOOL OF LOCK!』を聴いてとおっしゃっていましたけど、同じ空気感がありました。

本当ですか? この番組も特に10代、20代の頑張る子たちを応援するコンセプトで始まったので、嬉しいです。

これから自分がどんなふうに変わっていくかは分からないですけど、「自分はどんなだったっけなぁ」「自分の10代のときとはノリが違うよなぁ……聴いている音楽も違うし」と1つ1つ考えながら取り組んでいきます!

自分が熱を持って誰かの熱を伝えたい

――最後に、この『アケラジ』をどのような場にしていきたいですか?

番組をスタートするにあたって、やってみたいことを話していくなかで、たくさんアイディアが出てきました。そのとき自分が持っているとびっきりの武器は何なんだろう……って考えたら、やはり「熱」がキーワードだったんです。「僕が熱を持って、誰かの熱を誰かに伝える」ということ。ここは鼻息荒く、時間が経っても肩に力が入っているぐらいでありたい。もしかしたらスタイリッシュではなくていいのかなと思っています。

ラジオって1人で聴くものだけど、その先にみんながいるから楽しいんだと思いますね。特に10代、20代の夢を持って頑張っている子たちが、「アイツ頑張っているな」とか「鼻息を荒くしているな」とか感じてくれるように、僕自身も頑張りたい。ゲストの方はキラキラ輝いて見えますが、緊張もすること、うまくいかないこともあるなど、意外な一面やリアリティを伝えて、一体感を作っていきたいですね。

あと、タイトルの『AKERU radio』には、「扉を開ける」とか、「何かに挑戦するきっかけ」といった意味が込められています。この番組を聴いて、「この仕事は面白そう」「こんなことにチャレンジしてみたい」と思ってもらえたら嬉しいです。

 

※1)JFN系列38局ネットで放送されている番組。中高生を応援する「ラジオの中の学校」。パーソナリティのとーやま校長、あしざわ教頭のインタビューは下記を参照。

前編:https://news.radiko.jp/article/edit/15287/intro/
後編:https://news.radiko.jp/article/edit/15304/intro/

※2)毎週月曜日 20時~20時55分に同局で放送されている番組。『AKERU radio』と同じく2018年4月スタートで、姉妹番組でもある。

番組概要

2018年4月に始まった番組。竹森マサユキが地元・宮城県で頑張る10代、20代を応援・紹介するプログラム。さまざまな職種の人をゲストに招き、エンターテイメントや、チャレンジすることの面白さをリスナーに伝えている。

■放送局:Date fm
■番組名『竹森マサユキのAKERU radio』
■放送日時:毎週水曜日 20時~20時55分

出演者プロフィール

竹森マサユキ
1984年、宮城県出身。2004年にバンド「カラーボトル」を結成し、ボーカルを務める。2007年にデビュー。東京での活動を経て、2016年4月から竹森が拠点を仙台に戻し、2018年3月にはソロアルバム『五線譜』をリリースした。

インタビュー/カメラマン

 

 

 

 

豊田拓臣
1979年、埼玉県生まれ。
中学校1年生からラジオを聴き始め、ずっと聴き続けていたら、ラジオ番組の紹介記事やしゃべり手のインタビューをして原稿を書くことが仕事になっていたフリー編集者/ライター。
自称・ラジオ解説者。
著書に『ラジオのすごい人たち~今こそ聴きたい34人のパーソナリティ』(2012年、アスペクト)がある。
一般社団法人日本放送作家協会理事。
特定非営利活動法人放送批評懇談会正会員。

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