山里亮太、地元・千葉県の台風被害を心配。「天の声」ギャラ500万の真相も!

9月11日(水)に放送された『JUNK 山里亮太の不毛な議論』で南海キャンディーズ・山里亮太さんが、現在台風15号での被害を受けている地元・千葉県についてのメッセージや、日本テレビ系列・朝の情報番組『スッキリ』関連の”ウワサ”の真相について言及されました。

山里亮太、地元・千葉県の台風被害を心配

山里:思いの外ね、世の中の人が今回の台風で千葉がこうなってることを知らないっていう状況のほうが多いみたいだから…

今もね、千葉で言ったら電気つかないとかあって。大切な情報としてラジオってとても身近で聞ける存在だと思うんで。

私はいつも通りくだらないことばっかりかもしれませんけど、付き合ってくれたら。

少しでも不安な気持ちとかあったら「馬鹿だな〜コイツ(笑)」って言いながら目が、耳が少しでもこっちに向いてくれる。そんな時間も必要かなって思う方に聴いてもらえれば。

「天の声」ギャラ500万は信じたかった…!?

先週の放送で山里さんは、『スッキリ』降板説と「天の声」のギャラが月500万円と一部週刊誌に報じられたことについて言及。

今回の放送では、その放送を聴いていた『スッキリ』の偉い人が、「山里さん、すみません。変な噂に翻弄させちゃって」と謝罪に来たことを報告しました。

山里:今日『スッキリ』の偉い人から、「そんなもん、全くないです。全然ないんで!これからもどうぞよろしくお願いします」って言ってもらったの。で、その時に思ったんだよね。「本当にあんなの全くのウソなんで」ってことは、月500万くれないんだね。

月500万は信じたかったなあ…。俺、吉本に言おうと思ったんだから。「月500なのに、俺のところ手元に来るのは…おっ、これ…やってんな!」って。エージェントと契約結ぶぞ!! って言いそうになったんだから(笑)

乃木坂のライブに行ったことを楽しそうに話す宮嵜プロデューサー

リスナーメール:山里さん、事件です。宮嵜さんが乃木坂のライブに行き、そして新内眞衣さんのタオルを持ち、新内さんと楽しく話をしていることが、裏の有楽町の放送で分かりました。新内さんはとても嬉しそうでした。現場からは以上です。

山里:宮嵜って、『JUNK』プロデューサーなんですけどね。なんか、乃木坂46のライブ行って楽しかったっていうので。真裏でやってるパーソナリティに会ってね。宮嵜さん、僕たちに説明してたときは、「ちょっとかましたった」みたいなテンションで喋ってたんですけど。「とても楽しかった」って言ってるね。

宮嵜さん確かに言ってたのよ。「ライブすごい良かったわー」って。いや俺は思ったよ、ていうか宮嵜さん以外全員気づいてたよ。「いや、裏じゃん」って。

今、見えないけど…ラジコでニッポン放送聴いてんじゃねえか?あの男。いねえな、やってんな、おい!

蒼井優さんとのエピソードやヒルナンデスの裏話も…!

この他にも蒼井優さんとの『千と千尋の神隠し』ごっこをしたときのお話しや、ヒルナンデス『3色ショッピング』の裏話などを語りました。ぜひラジコのタイムフリーで放送をチェックしてみてくださいね!

JUNK 山里亮太の不毛な議論
放送局:TBSラジオ
放送日時:毎週水曜 25時00分~26時00分
出演者:山里亮太
番組ホームページ

※放送情報は変更となる場合があります。

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宮藤官九郎が、今まで声をあげられなかった「歯科技工士」3名の愚痴を聞く!

TBSラジオ「ACTION」。9月9日(月)は「宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど…」のコーナー。今回は、前回明らかになった深刻な労働問題を抱える歯科技工士スペシャル!ゴランさん、つつぱぱさん、うめこさんの3名に愚痴を聞いていきます!そして歯科業界を取材されているジャーナリスト岩澤倫彦さんにも一緒にお話を伺います。


つつぱぱ:宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど、僕の場合、歯科医と歯科技工士の取り分が9対1の割合なんです。

宮藤:えっ!?これまずくないですか?前回7対3でしたよね?

岩澤:そうなっちゃった理屈がありまして、公正取引委員会が禁じているカルテルっていう、金額をみんな決めちゃうとそれに定着するという言い訳が歯科医側から出たんですよ。でももともと保険診療は全国一律で金額が決まってるので技術料が7対3っていうのは別におかしくないのに、それをそういう理屈で7対3で決まってるわけじゃないって言いだしたんです。だから、9対1…。

幸坂:ええ~…。

岩澤:材料費は別なんですけど、すごく長い時間をかけて歯を作るっていうのは基本的に歯科技工士さんなんですよ。歯科医の方って型をとって渡すだけなんですよね。

宮藤:これどうやったら改善されますかね?

岩澤:なぜこうなってしまったかっていうと、歯科技工士さんたちもあまり声をあげなかったんですよね。声をあげてしまうと今の取引先と関係が悪くなってしまうって思うわけですよ。だからみんな言えずに我慢してこうやって愚痴を言わざるを得ない。

宮藤:ここが日本で唯一の言える場所になってるわけですね!


幸坂:続いてゴランさんの愚痴をお願いします!

ゴラン:宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど、下手なのに偉そうな歯科医がいっぱいいるんです…。

宮藤:ハハハ(笑)急に声が大きくなりましたね!(笑)

ゴラン:どうにも型をとったやつが伸びてて、作れないですって電話するんですけど、それでもいいから作ってくれって言われて作るんですけどやっぱり口の中に入らなくて、無料で再製作してくれっていうことがありますね。

宮藤:それは対等じゃないと言えないですよね。あんたとは付き合えない!とは言えないですよね。

幸坂:岩澤さん、なんでこういう状況になってしまったんでしょうか。

岩澤:型をとるっていうのはちゃんと時間をかけて、材料も良いものを使わないとしっかりとれないんですよね。だから安く短時間でたくさんの患者さんを診ようとしている歯医者さんはしっかり型がとれてなくて、それを技工士さんに押し付けてがばがばの金歯を作らせたりとか。

宮藤:それ意味ないじゃないですか!!

岩澤:でも患者さんって治療中は自分の口の中見れないじゃないですか。だから下手な銀歯なのかってわかんないので、今までこうした問題があまり表に出てこなかったんですよね。

幸坂:では続いてうめこさんの愚痴をお願いします!

うめこ:宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど、それでも頑張ってる技工士さんもいるんです!

宮藤:ああ~!それはよかった!!

うめこ:数少ない休みを利用して進化する技術の向上に努めて勉強している技工士さんとかもいますし、国に対してACTIONを起こしている技工士さんもたくさん知っています。

劣悪な労働環境に耐えながらも私たちの歯を作ってくれている歯科技工士さんたち。この環境を変えるためにどうACTIONしていくか考えます!

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