中島颯太、ファンラジ…FANTASTICS from EXILE TRIBEのラジオ番組

中島颯太さんのレギュラー番組『DESIGN YOUR FANTASTIC FUTURE: LET’S JUMP UP supported by モデルナ・ジャパン』(FM802)、メンバーがランダムに出演する『みんなでつくるラジオ「FANTASTIC RADIO」』(FM大阪)といった、FANTASTICS from EXILE TRIBE(以下:FANTASTICS)のメンバーが出演するラジオ番組をご紹介します。

ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBE

FANTASTICS from EXILE TRIBE(以下:FANTASTICS)は、2017年12月にシングル『OVER DRIVE』でメジャーデビュー。EXILEのパフォーマー・世界さん、佐藤大樹さんをリーダーに、澤本夏輝さん、瀬口黎弥さん、堀夏喜さん、木村慧人さん、八木勇征さん、中島颯太さんからなるダンス&ボーカルグループです。

グループの冠番組、舞台、ライブツアーと精力的な活動を見せ、メンバー各個人としても着々と活動の場を広げています。2023年は、初の単独アリーナ公演を成功させ、8月16日にニューシングル『Tell Me』がリリースされます。また10月に開催される『イナズマロック フェス 2023』への出演も決定しています。

FANTASTICS from EXILE TRIBEのレギュラーラジオ番組

中島颯太出演 FM802『DESIGN YOUR FANTASTIC FUTURE -LET'S JUMP UP- supported by モデルナ・ジャパン』

2023年1月にスタート(初回放送1月6日(金)20時〜生放送)した大阪出身の中島颯太さんがDJを務める番組。

「JUMP UP」をテーマに掲げ、受験や卒業、就活、転勤などの日々の変化の中で、リスナーと一緒に上を向いて進みたくなる1時間をお送りします。

中島颯太コメント
地元大阪でレギュラーラジオができるなんて本当に夢のようです。自分の大好きな音楽とトークでみなさんと一緒に明るい未来に進んでいきたいです。たくさんのお便り待ってます。これから宜しくお願い致します。

DESIGN YOUR FANTASTIC FUTURE: LET’S JUMP UP supported by モデルナ・ジャパン
放送局:FM802
放送日時:毎週金曜 20時00分~21時00分
出演者:中島 颯太(FANTASTICS from EXILE TRIBE)
番組ホームページ

Twitterハッシュタグ「#DYFF」

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

メンバーがランダム出演 FM大阪『みんなでつくるラジオ「FANTASTIC RADIO」』

2018年11月から放送されているFANTASTICS初のレギュラーラジオ番組(通称:ファンラジ)。「大阪、関西の皆さんと繋がり、リスナーと一緒にみんなで番組を作り、盛り上げていきたい!」というメンバーの思いから、“みんなでつくるラジオ”と銘打ってスタートしました。毎週メンバーが2~4人ずつ出演し、リスナーの呼称は「ファンタジスタ」です。

番組でメールが採用された方にはオリジナルステッカー、またメールを送った方の中から抽選で毎週5名の方に「ファンラジ オリジナルマスキングテープ」が贈られます。

みんなでつくるラジオ「FANTASTIC RADIO」
放送局:FM大阪
放送日時:毎週火曜 20時30分~20時55分
出演者:FANTASTICS from EXILE TRIBE
番組ホームページ
公式X

Twitterハッシュタグ「#ファンラジ」

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

レギュラーコーナー

「あちこちファンタ」
全国あちこちに住むファンタジスタ(リスナー)から寄せられた各都道府県の名物、名所、グルメ、方言などのさまざまな情報をFANTASTICSが学んでいくという企画。「企画で得た知識や情報を、今後その場所に訪れた時のトークなどに活かせるのではないか?」といった意図もあるそうです。

※履修済みの都道府県:香川県、徳島県、広島県、大分県、福島県・埼玉県、神奈川県

「サワナツ調査隊」
番組公式Twitterを駆使して、日本国内にたくさんある地域間の呼び方などの違いについて、アンケートをとって調査するという企画。参加方法は、番組公式Twitterに投稿される調査内容のツイートに回答や情報をリプライするだけなので、ぜひ番組公式Twitterをフォローして、ご参加ください。

「木村慧人の豆知識コーナー」
木村慧人さん出演回のオープニングパート限定で開催される豆知識コーナー。ためになることからクスリとできるものまで、どんな豆知識が出るのかはお楽しみに!

過去の出演番組

澤本夏輝、中島颯太出演 ニッポン放送『FANTASTICS from EXILE TRIBEのオールナイトニッポン0(ZERO)』(2022年8月27日放送)

週替わりでスペシャルなパーソナリティが登場する毎週土曜の『オールナイトニッポン0(ZERO)』。2022年8月27日は、24日にニューシングル「Summer Bike」をリリースしたFANTASTICS生放送で担当しました。FANTASTICSが『オールナイトニッポン』を担当するのは同年3月以来2度目となりました。

今回は、前回に引き続きパフォーマー・澤本夏輝さんと、ボーカル・中島颯太の2人が出演。「夏の終わりに聴きたい曲」をテーマにした選曲や、リスナーからのコーナーメールにも答えました。

澤本夏輝コメント
『ANN0』リスナーの皆さんお久しぶりです! FANTASTICS from EXILE TRIBEの澤本夏輝です! 半年ぶりの『ANN0』嬉しすぎて空飛べそうです。笑 2回目ということであっという間なのは変わらない気がしますが、前回よりリラックスしてできたらいいなーと思います! そして、『ANN0』のリスナーの皆さんからのお便りも楽しみで仕方ないです! 夜遅いですが楽しい時間にしたいです!  是非聴いてください!

中島颯太コメント
FANTASTICS from EXILE TRIBEの中島颯太です!  夢が叶います!  嬉しすぎる。前回の他メンバー3人が『オールナイトニッポン0(ZERO)』出演をした時にわざわざメールを送ったぐらいです。笑 たくさんお喋りします!!  是非聴いてください!

澤本夏輝、瀬口黎弥、木村慧人出演 ニッポン放送『FANTASTICS from EXILE TRIBEのオールナイトニッポン0(ZERO)』(2022年3月5日放送)

2022年3月5日は、3月9日にニューシングル『サンタモニカ・ロリポップ』リリース直前のFANTASTICS from EXILE TRIBEが『オールナイトニッポン』に初登場。パフォーマー・澤本夏輝さん、瀬口黎弥さん、木村慧人さんが生出演し、パーソナリティを務めました。

それぞれの「ダンスのきっかけ」をテーマに選曲したり、各地のテレビ番組でレポーターとしても活躍したりしている3人は、そのレポート力を発揮しました。

澤本夏輝コメント
FANTASTICSだけで『オールナイトニッポン』に出演できて光栄です! 面白い企画が沢山あるので、メールも読んで約2時間喋りたおします! 深い時間ではありますが、この日この時間だけの最高な時間をお届けできたらと思います!

瀬口黎弥コメント
鹿児島の番組でのリポーター経験も活かして、リスナーの皆さんに笑顔になっていただけるような時間をお届けしたいと思っています! パーソナルな部分も深掘りして瀬口黎弥を沢山知っていただきたいです。僕たちの新曲「サンタモニカ・ロリポップ」もお楽しみにしていただけると嬉しいです。生放送、ドキドキです!

木村慧人コメント
普段から『オールナイトニッポン』を聴いていたので今回こうしてお話をいただけて本当嬉しいですし、早く喋りたいです!笑 楽しいラジオをお届けできるように頑張りますので、深い時間ではありますが是非聴いていただけると嬉しいです!

この記事を書いた人

radiko編集部

radiko編集部員が「ラジコを通じて、ラジオの良さをもっと知ってもらい、皆さんが面白い番組に出会うキッカケ」になるように、ラジオ各局の情報をまとめて発信中。radiko newsでは、新番組へのインタビュー、さまざまなテーマに沿ったまとめ記事など、独自の切り口でも番組をご紹介しています。ラジコ公式SNSの情報更新も行なっています。

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あと2ヶ月なのに「名物は屋根」? 大阪・関西万博の「失敗」に迫る

大竹まことがパーソナリティを務める「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送・月曜日~金曜日13時~15時30分)、2月12日の放送にノンフィクションライターの松本創(まつもと はじむ)がリモート出演。昨年8月発売、5人の書き手が関西万博の問題を多角的に検証した本『大阪・関西万博 「失敗」の本質』の編著を務めた松本が、そのタイトルにもある大阪・関西万博の現状を語った。

大竹まこと「松本さんの御本は『大阪・関西万博 「失敗」の本質』というタイトルですけど、いまは2ヶ月前。まだ関西万博が始まっていません。先に“失敗の本質”と書いてしまうのは……?」

松本創「よく言われますけど、あえて“失敗”と言い切っているところがありまして。東京五輪なんかもそうだと思うんですけど、国家規模のメガイベントとなると、開幕前に批判すれば『楽しみにしている人もいるのに』『皆、成功に向けてがんばっているのに足を引っ張るのか』。かといって終わってから批判すれば『今さら遅い』『いつまで言っているんだ』という話になる」

大竹「なるほど」

松本「そういう世間の空気みたいなもののでき方が非常に気になっていまして。そういう空気ができると計画を強引に進めたり、なし崩し的に進めたりした人たちも『大成功だった』と言う。自分の手柄だ、などと言い募る、といったことが散見される。東京五輪もそうだったと聞きます」

大竹「そうですねえ」

松本「ただ実際には汚職談合事件があとから発覚するなど、準備段階でいろいろな迷走や無駄遣いがいっぱいあったわけですよね。あえて“失敗”という批判的な立場から問題点を整理して指摘していこう、と。終わってからだと、なんとなく『終わってよかったね』みたいな話になりがちなので」

大竹「借金だけ残って、それを何年にもわたって返して、という話にもなりますね。解説の建設費が最初のころと違って、上がっていますよね」

松本「はい。最初の計画段階、誘致段階では1250億円と言っていたのが、一度ドン、と上がって。それが有名な木造リングなんかをつくる、という話になって、1850億円に上がり。さらに資材の高騰だなんだ、ということで2350億円。会場建設だけでほぼ倍になっているんですね。それだけではなく運営費、いろんな関連する費用が軒並み上がっています」

大竹「維新の方に質問、名物というかウリはなんですか、と聞いたら『屋根じゃないですか』みたいなことをおっしゃっていました」

松本「名物はいまの時点でもそう。それぐらいしか言うことがないというか、情報がない。展示の内容がまったくわからない状況で。目に見えてわかりやすいのが大規模な木造建築、ということなので」

大竹「遠くから見てもわかりやすいといえばわかりやすい。しかし見通しが2倍に、というのはずいぶん甘い想定でしたね」

松本「メガイベント、国家事業だから、ということで、そういうこともなし崩し的に許容されていく。国と大阪府・市と民間企業が3分の1ずつ出しているので、確実に費用の中に税金は含まれている。そういう税金の拠出も『メガイベントを成功させるためだから』となるとなんとなく許容される、というのも非常に問題だなと思っています」

大阪・関西万博が抱える問題点について、さらに詳しい解説はradikoのタイムフリー機能で確認してほしい。

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