【福山潤編】radikoで聴ける声優のラジオ番組

福山潤さんは、『コードギアス 反逆のルルーシュ』ルルーシュや『暗殺教室』殺せんせー、『しろくまカフェ』パンダくん、『黒執事』グレル・サトクリフ、『xxxHOLiC』四月一日君尋、『おそ松さん』松野一松など、数多くの人気作品に多数出演しています。本記事では、福山さんがパーソナリティを務める『キョウトニイケズ』(KBS京都ラジオ)をご紹介します。

福山潤出演 KBS京都ラジオ『キョウトニイケズ』

2021年4月からスタート。大阪府高槻市出身の福山さんが、お隣である京都を舞台にお届けしている番組。

リスナーが余計なお世話と感じたエピソードを送る「いらんことオフサイド」や、密かに嗜んでいるもの、あるいは大人の嗜みだと実感したことを送る「オトナのタシナミ倶楽部」など、本音と建前の狭間にある“イケズ”の文化に触れながら、ウィットの効いた小粋な放送をお送りします。

福山潤 キョウトニイケズ
放送局:KBS京都ラジオ
放送日時:毎週金曜 24時00分~24時30分
出演者:福山潤
番組ホームページ
公式X

Twitterハッシュタグ「#潤イケズ」

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10年後のメディアを考える

目まぐるしいスピードで変化しているメディアの在り方。12月10日「長野智子アップデート(文化放送)」では、元日刊スポーツ編集局長の久保勇人が10年後のメディアはどうなっていくのか問題提起した。

久保「1つは接触媒体によって分断が起きている状況があると思います。若者はテレビも見ないし、ラジオも聴かない。SNSと動画の視聴に時間を費やしています。一方、我々のような中高年はSNSにも接しているけれども新聞が発信した情報であるとか、テレビのニュースを信用している。そこで接触媒体によって情報の分断が起きているのではないでしょうか。それと数年前から言われていることですけれども【アテンションエコノミー】っていうのが全盛期になっている。日本語に直すと【関心経済】。つまり情報の価値とか内容よりも、いかに人々の注目を集めるか、それ自体が価値を持つようになっている」
長野「要するにユーチューバーですよね」
久保「つまり再生回数であったり、クリック数などを稼ぐことによって、それがお金になっていくっていう経済圏ができてるので、それによって本来の情報の質っていうのが置き去りにされていくっていう傾向が高まっているのかなと思っています」

番組では久保勇人が10年後、メディアがどうなっていくのか問題提起をしています。

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