radikoプレミアムのメリットとは? 有料・無料会員の違いを解説!

全国のラジオ放送を聴くことができる「radikoプレミアム」。登録するメリットや実際の登録方法、月額料金や無料期間についてご紹介します。

radikoプレミアムとは?

日本全国のラジオ番組が聴ける「エリアフリー」が利用できる有料のサービスです。「エリアフリー」は、過去1週間以内に放送された番組を聴ける「タイムフリー」にも対応しています。

全国のラジオ番組が聴けるradikoプレミアム会員限定サービス「エリアフリー」【radiko使い方ガイド】

聴き逃したラジオ番組を聴ける「タイムフリー」【radiko使い方ガイド】

有料(radikoプレミアム)と無料の違いは?

通常のradikoは、現在自分がいるエリアで放送されているラジオ局の番組が無料で聴けます(無料・放送エリア内聴取)。

これに対し、radikoプレミアム(有料)に登録すると、エリアを問わずに、日本全国のラジオ局で放送されている番組を聴くことができます(有料・放送エリア外聴取)。

月額料金はいくら?

radikoプレミアムの登録は、「Webからの登録」と「アプリ内での課金」の2つの方法があります。使える機能に差はなく、どちらから登録しても同じ機能をご利用いただけますが、月額料金に違いがあるのでご注意ください。

【月額料金】
Web:月額385円(税込)
アプリ内課金:月額480円(税込)

※Webとアプリ内課金での二重登録にご注意ください。

無料の利用期間はある?

「Webからの登録」と「アプリ内での課金」では、無料(トライアル)期間にも違いがあります。

【無料(トライアル)期間】
Web:登録月が無料
アプリ内課金:登録日から1ヶ月間無料

例:4月25日に登録した場合
Webは4月30日まで、アプリ内課金は5月24日までが無料期間になります。アプリ内課金は更新期限の24時間前には解約手続きをおこなうようにお願いいたします。

radikoプレミアム会員登録はこちら(Web)

radikoプレミアムに登録するとできる「エリアフリー」活用例紹介

出先でいつも聴いている番組を聴きたい方におすすめ!

「毎週欠かさず聴いている番組がある」、「毎日の日課として聴いている番組がある」というラジオを聴くのが習慣になっている方は、旅行や出張先でいつもの番組が聴きたくなることもあるでしょう。

radikoプレミアム会員は「エリアフリー」でいつも聴いている番組を聴くことができるので、出先でもぜひ好きな番組を聴いてリラックスしてお過ごしください。

ラジオを聴いてリラックス! 癒しを与えてくれるおすすめ番組

地元で聴いていた番組を聴きたい方におすすめ!

「地元で学生時代から聴いていた番組をまた聴きたい」、「たまに故郷の方言が聴けるローカル番組が恋しくなる」という方にもおすすめ! 進学や就職などで引っ越した場合も、全国どこでも、地元の番組を聴くことができます。

例えば、新天地で慣れない生活を送る時も、馴染みのある慣れ親しんだ番組を聴けると、新生活での緊張やストレスをほぐしてくれるでしょう。

五月病からの抜け出し方!あなたを支えるラジオ番組も紹介

新社会人になるのが不安な人へ…先輩社会人からのアドバイス

プロ野球や競馬など、スポーツ中継を聴きたい方におすすめ!

「ナイター中継を聴く習慣がある」といった方にもおすすめ! 全国のラジオ番組が聴けるので、プロ野球全球団の試合中継を楽しむことができます。もちろん、各球団それぞれを応援する番組も聴けます。

プロ野球はもちろん高校野球、そのほか競馬や駅伝などのスポーツ中継を行っている番組も同様に聴くことが可能です。

radikoで聴ける!プロ野球中継が聴けるラジオ番組【2023年】

プロ野球中継を無料で楽しめる配信サービス&ラジオ番組【2023年】

「推し」の番組を聴きたい方におすすめ!

ラジオでは芸人やアイドル、アーティスト、俳優、声優など、様々なジャンルのパーソナリティが存在します。そのため自分の「推し」が担当している番組を聴いている方も多いでしょう。

その中で「推しの番組は自分の住んでいるエリア外で放送されているから聴けない」と思っている方もいるのではないでしょうか? 「エリアフリー」では、住んでいるエリア外の番組を聴けるので、全国で放送される「推し」の番組を聴くことができます! 

過去に行ったradikoユーザーへのアンケートでは「ラジオは推しをより身近に感じられる!」という回答も多かったので、ぜひラジオでの推し活にもご活用ください!

推し活・推し事とは?オタ活との違いは?ラジオでもっと推しを身近に感じよう!

radikoプレミアムを登録するメリット

改めてradikoプレミアムを登録するメリット、ポイントをまとめました。

・「エリアフリー」によって日本全国のラジオ局の番組が聴ける(有料・放送エリア外聴取)。

・「エリアフリー」は、過去1週間の番組を遡って聴ける「タイムフリー」にも対応。聴き逃した番組や面白かった番組をもう1度聴くことができる。

・日本全国の番組が聴けるため、「旅行や出張先などの外出先で聴きたい」、「居住地が変更しても昔から好きな番組が聴きたい」、「全国で放送されているスポーツの中継が聴きたい」、「好きなアーティストなどのローカル番組が聴きたい」という人におすすめ。

・登録方法は「Web」と「アプリ内課金」の2種類があり、月額料金や初回登録時の無料(トライアル)期間に違いがあるので注意が必要。

radikoプレミアムへのよくある質問

・登録時に必要な情報はありますか?
メールアドレス、パスワードと簡単なプロフィールのみでご登録いただけます。 ※プロフィールは登録状況を確認する際やパスワードの再設定時にもご利用することがございますので、正しい情報のご入力をお願いいたします。

・決済方法はどのような種類がありますか?
クレジットカード、PayPal、キャリア決済(d払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い)、アプリ内課金(Google、Apple)など様々な支払い方法に対応しています。

・料金が発生するタイミングは?
ご登録いただいた時点から料金が発生します。 ※初めてのご登録の場合は、次月分から料金が発生します(登録初月無料)。

・初月無料期間とは?
エリアフリーを無料でお試しいただける期間になります。 初月無料期間は登録日を含む月末までとなっており、期間中の解約であれば、料金は発生しません。
例:4/25に登録した場合、初月無料期間は4/30までになります。

・初月無料期間終了後に申し込み手続きは必要ですか?
初月無料期間終了後に自動的に更新手続きがされますので、 改めて手続きを行う必要はなく、そのままradikoのサービスをお楽しみいただけます。

・解約の方法は?
会員情報ページよりお手続きいただくことで、いつでも解約できます。 初月無料期間中の解約であれば、料金は発生しません。詳しくはFAQをご覧ください。

・エリアフリーでもタイムフリー機能は無料で利用できますか?
エリアフリーでも無料のタイムフリー機能(過去7日以内に放送された番組を再生し始めてから24時間以内であれば合計3時間聴取可能)をご利用いただけます。

・WEBからの登録とアプリからの登録で、使える機能などに差はありますか?
使える機能に差はございません。どちらから登録しても同じ機能をご利用いただけます。 ただし、無料期間や料金、登録方法が異なりますので、詳しくはFAQをご覧ください。

radikoプレミアム会員詳細はこちら

FAQはこちら

この記事を書いた人

radiko編集部

radiko編集部員が「ラジコを通じて、ラジオの良さをもっと知ってもらい、皆さんが面白い番組に出会うキッカケ」になるように、ラジオ各局の情報をまとめて発信中。radiko newsでは、新番組へのインタビュー、さまざまなテーマに沿ったまとめ記事など、独自の切り口でも番組をご紹介しています。ラジコ公式SNSの情報更新も行なっています。

radiko公式Twitter

radiko公式Instagram

プレミアム会員登録をして全国のラジオを聴く!

「友達や先生にはニート扱いされてました」歌手・三浦祐太朗が明かす超有名人を両親に持つ意外な苦労

5月29日の『くにまる食堂』は歌手の三浦祐太朗さんがご来店。ご両親の三浦友和さん山口百恵さんに囲まれて、どんな音楽を聞いてきたのか。歌手デビューまでの経緯を伺った。

邦丸「お父様は忌野清志郎さんと一緒に音楽活動をやっていた時期もあったし、お母様は百恵さんとして日本に住んでいる人だったら忘れることのできない歌手でした。そういう環境で祐太朗さんは子供の頃からチャゲアスが好きだったそうですね。」

三浦「車の中で結構CHAGE and ASKAがかかってたんですよね。そこから聞くようになって、当時ヘッドホンステレオを買ってもらって、もうずーっと聞いてました。本当にテープが擦り切れるまでずっと聞いて、ASKAさんのメインからCHAGEさんのハモリまで全部マスターしてました。」

邦丸「その頃は音楽への道は、そんなに考えてなかったの?」

三浦「それでご飯を食べていこう、とかじゃなくて単純に好きで、歌うことも好きで、それが褒められたからちょっとしたアイデンティティーになったりして。だから得意だなと思ってましたけど、そこで止まってました。」

邦丸「で、途中からサッカーに打ち込んじゃって、こっちは真剣だったんでしょ。」

三浦「サッカーはガチでしたけど才能の欠片もなかったんですよ。そもそも三浦知良選手にすごい憧れたんですけど、まず走るのが嫌いだったです。だから僕がやってたポジションってキーパーなんですよ。今それ言ったらキーパーの方に、いろいろ言われるかもしれないですけど、試合で走らなくていいじゃないですか。(笑)でもやってみて一番プレッシャーのかかるポジションだってのが分かって、向いてないなと思って挫折しました。」

邦丸「その後、学生時代にバンド組んだ。」

三浦「仲間うちでコピーバンドみたいなのをやって、THE YELLOW MONKEYだったり、X JAPANのhideさんがソロでやられてたhide with Spread Beaverの曲をやったりとか、相川七瀬さんとか、もう雑多でした。いろいろやってました。」

邦丸「そういう風に学生時代を過ごしていると、周りはどんどん就活とかしていくけど、その頃は将来どうしようと思ってたの?」

三浦「高校生の2~3年ぐらいから音楽でやっていきたいっていう決意は固めていたので、バンド活動をがっつりやってたんですけど、うちは両親のこともあるので、早いうちから週刊誌の皆さんが「長男何やるんだろう」って嗅ぎつけようとしてるわけですよ。それに気がついたから、友達にも言えなかったんです。取り上げてくださるのはすごくありがたいんですけど、当時はいきなり「誰々の長男デビュー」ってなっちゃうのはあまり嬉しくないなと思って、ずっと隠してました。だから友達には「謎」に思われてて、当時は完全にニート扱いされてましたね。(笑)あいつ就活もしないでフラフラして何やってんだって、先生にも言われました。「もうお前みたいにフラフラしてるやついないぞ」(笑)。いや、やってんだけど言えないなって。」

邦丸「人に言って違うところで話題になっちゃったら本位じゃないもんね。」

三浦「そうなんですよ。それで週刊誌の方々はネタがつかめないからか、飛ばし記事で「大手金融に就職決定」とか「アナウンサーに内定」とか書いて、それを僕が知るっていう。(笑)」

邦丸「そして2008年にバンドでメジャーデビュー。嬉しかったでしょう。」

三浦「まず、ずっとやってた仲間でデビューできたのが嬉しかったし、事務所のおかげで両親の名前を隠しながらのデビューができて最高に嬉しかったんですけど、まぁそんなのすぐバレますよね。だからセカンドシングルの時かな。社長から連絡が来て「三浦、ごめんバレた」って言われて。それも〇〇さんにバレたんです。」

Facebook

ページトップへ