ラジオを聴いてリラックス! 癒しを与えてくれるおすすめ番組

やる気が起きなかったり、気分が沈んだりしている時には、耳から癒しを与えてくれるラジオがおすすめです。素敵な音楽を流したり、自然を感じられたり、聴いていてリラックスできる番組を曜日別にご紹介します。

寝る前に聴きたい!気持ちよく眠れるラジオ番組

平日放送

月~金曜日 話題のアーティストやクリエイターが日替わりで出演 TBSラジオほか『CITY CHILL CLUB』

アーティストやクリエーターが日替わりでミュージックセレクターを務め、気分が良い状態を表す「CHILL」をテーマにプレイリストを作成しオンエア。平日の深夜になかなか眠れず、不安を感じるような時、音楽とともにリスナーへ寄り添ってくれる番組です。

CITY CHILL CLUB
放送局:TBSラジオ
放送日時:毎週月曜~金曜 27時00分~29時00分
番組ホームページ
公式Twitter

Twitterハッシュタグは「#CCC905」

※放送情報は変更となる場合があります。

火曜日 桂吉の丞出演 KBS京都ラジオ『桂吉の丞のおつかれさん!』

火曜の夜、仕事終わりのほっこりタイムに旬の話題や、身近なエピソードをお届けする3時間番組。パーソナリティは落語家・桂吉の丞さん、アシスタントは岩井万実さん。2011年の番組開始から2020年9月まで同番組のメインパーソナリティを務めていた、滝トールさんもご意見番として出演しています。

桂吉の丞のおつかれさん!
放送局:KBS京都ラジオ
放送日時:毎週火曜 18時00分~19時00分
出演者:桂吉の丞、岩井万実、滝トール (ご意見番)
番組ホームページ

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

水曜日 TEAM SPOT JUMBLE出演 ラジオ沖縄『TSJのイッツOK!』

沖縄を中心に、演劇や身体表現などマルチに活動する劇団「TEAM SPOT JUMBLE(チーム スポット ジャンブル)」が、毎週水曜の夜にお送りするバラエティ番組。劇団を主催する津波信一さん、劇団員の小渡俊彰(オッディ)さん、ナツコさんら3人がレギュラー出演しています。

リスナーから寄せられた歌詞をナツコさんがメロディを付けて弾き語りする「ナツコの一つ歌詞ね」など、パーソナリティとリスナーとの距離の近いユニークなコーナーが楽しめます。

TSJのイッツOK!
放送局:ラジオ沖縄
放送日時:毎週水曜 19時00分~20時00分
出演者:津波信一、小渡俊彰、ナツコ

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

木曜日 NCT 127・YUTA出演 interfm『NCT 127 ユウタのYUTA at Home』

K-POP男性アイドルグループ・NCT 127のユウタ(中本悠太)さんの冠ラジオ番組。「僕の部屋におかえり」という挨拶から始まり、リスナーがユウタさんの部屋に遊びに来て、1週間の疲れを癒しながら週末を楽しく迎えられるような、アットホームな雰囲気が魅力です。ステージや音楽番組で見せる姿とは異なるユウタさんの落ち着いた心地良いトークが楽しめます。

NCT 127 ユウタのYUTA at Home
放送局:interfm
放送日時:毎週木曜 21時00分~21時30分
出演者:YUTA
番組ホームページ

Twitterハッシュタグは「#YUTAatHome」

※放送情報は変更となる場合があります。

NCT 127 ユウタインタビュー!『NCT 127 ユウタのYUTA at Home』の魅力は「素直な僕と会話しているような雰囲気」

木曜日 中村弥生出演 FMヨコハマ『癒しのサプリ』

「癒し」をテーマに活動するピアニスト・中村弥生さんのトークと、穏やかなピアノのメロディでリスナーに癒しを届けます。番組では、中村さんに演奏して貰いたいの楽曲のリクエストも募集しており、中村さんの繊細な声と温かみのあるアレンジ演奏で、聴く人をリラックスさせます。不定期で中村さんのサインとメッセージを添えたFMヨコハマのステッカーもプレゼントしています。

癒しのサプリ
放送局:FMヨコハマ
放送日時:毎週木曜 26時30分~27時00分
出演者:中村弥生
番組ホームページ

Twitterハッシュタグは「#癒しのサプリ」

※放送情報は変更となる場合があります。

土日放送

日曜日 野鳥の鳴き声が聴ける5分間 文化放送ほか『朝の小鳥』

文化放送が開局した翌年の1953年5月から続く長寿番組。日曜日の朝に、野鳥の爽やかな鳴き声を堪能することができる5分間です。登場する野鳥は、生息地や鳥種といった月ごとのテーマに沿って紹介しています。2006年までは、日本のバードウォッチングに大きな功績を残した故・蒲谷鶴彦氏が一貫して収録・構成を担当しており、現在は「公益財団法人 日本野鳥の会」に所属する松田道生さんが引き継いで監修を行っています。

朝の小鳥
放送局:文化放送 他3局ネット
放送日時:毎週日曜 5時15分~5時20分
※放送局によって日時が異なる場合があります。
出演者:鈴木純子
番組ホームページ

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

日曜日 吉岡里帆出演 J-WAVE『UR LIFESTYLE COLLEGE』

より良いライフスタイルを考えていくというコンセプトに、女優・吉岡里帆さんが様々なジャンルで活躍する著名人をゲストに迎え、ライフスタイルやプライベートに関する話を心地よい音楽とともにお届けします。

メディア露出の少ないゲストであっても、優しくリードしてその魅力を引き出していく吉岡さん明るく柔らかな口調が心地よく、リスナーから届いたメールにも自身の経験に基づいて、リスナーに寄り添います。

UR LIFESTYLE COLLEGE
放送局:J-WAVE 他4局ネット
放送日時:毎週日曜 18時00分~19時00分
※放送局によって日時が異なる場合があります。
出演者:吉岡里帆
番組ホームページ
公式Twitter

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

吉岡里帆がゲストの魅力を引き出すラジオ番組『UR LIFESTYLE COLLEGE』

日曜日 さかはし矢波出演 CRT栃木放送『さかはし矢波の三ツ星クラシック』

フルート奏者・さかはし矢波さんが、今流したいクラシック音楽を豊富な知識とともに紹介します。奏者だけではなく、研究者としても活躍するさかはしさんの、ユーモラスなキャラクターも魅力です。

放送週に近い誕生日の音楽家を紹介し、その中からおすすめの一曲をオンエアする「ハッピーバースデーマエストロ」など、さまざまな切り口からクラシック音楽を扱います。荘厳な演奏と、クラシックの豊かな歴史を感じるられる番組です。

さかはし矢波の三ツ星クラシック
放送局:CRT栃木放送
放送日時:毎週日曜 19時00分~19時30分
出演者:さかはし矢波
番組ホームページ

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

日曜日 川嶋あい出演 ラジオ関西ほか『明日への扉~いのちのラジオ+~』(毎月第1・2日曜)

シンガーソングライター・川嶋あいさんが、「人に勇気を与える活動を行う」人たちをゲストを迎えてお送りするトーク番組。大きな悩みに直面する人たちに向けて、生きる事の素晴らしさを発信し続けるゲストの生い立ちや今後の目標などを伺っていきます。前向きに生きるためのヒントが満載です。

明日への扉~いのちのラジオ+~
放送局:CRKラジオ関西 他2局ネット
放送日時:毎週日曜 17時00分~17時30分
※放送局によって日時が異なる場合があります。
出演者:川嶋あい
番組ホームページ
公式Twitter

Twitterハッシュタグは「#明日への扉」
※毎月第1・2日曜放送

※放送情報は変更となる場合があります。

日曜日 辻満里奈、本田奈也花出演 RKBラジオ『ほめ×ほめナイト』

「ホメニケーションラジオ!」をキーワードに、辻満里奈さんとRKB・本田奈也花アナウンサーが、リスナーにひたすら"褒め"を届ける「RKBラジオ一ポジティブな番組」。リスナーから届いたメッセージからが本田アナが応援するアイドルまで、様々なものを褒めていきます。

ステレオ音声の特性を活かし、左右のスピーカーから2人が褒め言葉をかける「ステレオほめほめ」は大きな反響を集め、TBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』内の恒例企画「爆笑問題presents全日本 ラジオ新番組選手権 2021」でも取り上げられました。

ほめ×ほめナイト
放送局:RKBラジオ
放送日時:毎週日曜 22時00分~22時30分
出演者:辻満里奈、本田奈也花(RKBアナウンサー)
番組ホームページ
公式Twitter

Twitterハッシュタグは「#ほめほめナイト」

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

この記事を書いた人

radiko編集部

radiko編集部員が「ラジコを通じて、ラジオの良さをもっと知ってもらい、皆さんが面白い番組に出会うキッカケ」になるように、ラジオ各局の情報をまとめて発信中。radiko newsでは、新番組へのインタビュー、さまざまなテーマに沿ったまとめ記事など、独自の切り口でも番組をご紹介しています。ラジコ公式SNSの情報更新も行なっています。

radiko公式Twitter

radiko公式Instagram

プレミアム会員登録をして全国のラジオを聴く!

【西武】源田壮亮選手インタビュー 怪我に悩まされたシーズンも「なんとか途中からちょっとずついい方には来たのかな」

9月29日放送のライオンズナイターでは、PayPayドームのソフトバンク-西武最終戦の試合前に、埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手にインタビューした模様を放送した。WBCでの右手小指の骨折によって自身の開幕は遅れたものの、その後は途切れることなく出場を続けている源田選手。先日のプレーであったリクエストと2塁でのタッチプレーについて、今シーズン100試合出場や規定打席の到達が期待される残りの試合への意気込みを訊いた。

――先週土曜日のロッテ戦(9月23日、西武-ロッテ21回戦)、9回表に藤原恭太選手の二遊間へのゴロをダッシュして捌いて、ベース後方で体を回転させながら送球してアウトにしました。打球が飛んでくる前はどのようなイメージを持っていたのでしょうか?
源田「追い込んだので(1ボール2ストライク)、どうしようかなと思って、それまではセンター寄りにいたんですけどちょっと三遊間に1、2歩いこうかなって迷って。結果その場に留まったんですよ。よかったです」

――1、2歩寄っていたら届かなかったかもしれませんね?
源田「無理でしたね」

――体を回転させながら1塁へ送球するのは二遊間のゴロを捌く際によく見られるかと思うのですが、方向感覚はどのようにしているのでしょうか?
源田「僕はどちらかというと苦手なので、あんまり回って投げないようにはしているんですけど……。あの打球は回るしかなかったので、回ってちょっと適当に投げました(笑)」

――それがストライクの送球になるのですからすごいですね?
源田「よかったですね(笑)」

――あの場面で俊足のランナーを塁に出していたら大変なことになりましたね?
源田「はい。やっぱり先頭切れてよかったですね」

――京セラドームでの3連戦(9月24日~26日、オリックス-西武23回戦~25回戦)すべてで源田選手のタッチプレーでリクエスト検証が行われました。リクエストはベンチ主導なのか、それとも選手がアピールするのかどちらなのですか?
源田「基本的には選手ですね。選手が『これいってほしい、いってくれ!』って言えば、リクエストしてくれますね」

――それは絶対にアウトである確信があるから合図を送るのですか?
源田「そうですね。僕は全部アウトだと思ってます」

――ということは、源田選手は試合終盤に権利が残っている際に、ほとんどセーフだろうけどダメ元でチャレンジをすることはないのですか?
源田「ごくたまにありますね。試合の流れを一回止めたい時とか、ちょっと向こうのペースで攻撃されている時とか。一回時間取りたいなって時は、多分セーフだろうなと思ってもいく時はあります」

――リプレイ検証中に相手チームの選手と2塁でどのような話をするのですか?
源田「『どう思う~?』って感じです(笑)」

――相手選手からアウトかもしれないなと言われることもあるのですか?
源田「全然ありますよ。『あ、これアウトです』って向こうが言ってて、『これアウトやなぁ』って話してて、審判出てきてそのままセーフとかも全然あります」

――思った通りのことをそこではおっしゃっているんですね?
源田「そうですね。そこで何を言っても結果は変わらないので、思ったことを話しています」

――ランナーへ2塁ベース上でタッチに行く際に源田選手が大切にしていることを教えてください。
源田「場面によってですけど、勝負にいく時には勝負にいきます。極論全部アウトにしたいですけどね」

――本当に2塁ベース上は際どいプレーが多いですね?
源田「多いですね。本当に上手いこと作られてますよ、塁間の距離が(笑)」

――源田選手が今シーズン初出場した試合(5月26日、西武-オリックス10回戦)がチームでは44試合目。そこから休まずに試合に出続けていますが、ご自身の開幕からここまでどのような思いで戦ってきましたか?
源田「やっぱり試合に出られる、野球ができる喜びはもちろんあります。ファンの方が応援してくれる中で試合ができるというのは、すごくやりがいも感じています」

――最終戦まで出ればちょうど100試合の出場となります。入団から7年連続100試合出場になりますが、この数字を意識することはありましたか?
源田「たまたま復帰した時に残り100試合ってなったので、『じゃあ今年は100試合出られるように』というのは考えていました」

――その目標が近づいてきましたね?
源田「でもやっぱり(出場)試合数が少ないですよね」

――その中でも最善を尽くしたじゃないですか。
源田「そうですね。いろいろと前倒しで復帰して、なかなか難しいこともありましたけど、なんとか途中からちょっとずついい方には来たのかなとは思います」

――シーズンの規定打席は443打席です。現在は418打席なので(9月30日試合前現在)、あと5試合で25打席立てば到達します。入団から7年連続での規定打席到達ですね。
源田「難しいですね、なかなか。でもビジターなので可能性はまだあると思います」

――規定打席の数字は頭の片隅にありますか?それとも頭のど真ん中にありますか?
源田「まったく意識してなかったですね」

――規定打席には到達しないと思っていた?
源田「そうですね。怪我もして開幕も遅れて、そんなところまで意識するのはおこがましいじゃないですか(笑)」

――最後に、残り5試合すべて勝てば何が起きるか分からないですよね?
源田「もう僕らは勝つしかないので、それだけです」

※インタビュアー:文化放送・斉藤一美アナウンサー

Facebook

ページトップへ