NHK×民放ラジオ!渡辺直美・高橋みなみ・山里亮太があなたのお悩みに回答!

NHKと民放連による共同ラジオキャンペーンの一環として、ラジオを知らない若者(10代)たちにむけた、スマートフォンでラジオを聴こう!キャンペーン「 #スマラー 」が、2017年10月2日(月)~2018年3月30日(金)まで開催されます!

キャンペーンの目玉企画として、放送局の垣根を超えた特別番組を放送することが決定。渡辺直美さん、高橋みなみさん、山里亮太さんがNHKアナウンサーの神門光太朗さんとともに10代の悩みに答えます!

 #スマラー とは?

キャンペーンタイトル「 #スマラー 」はラジオの魅力を知ってもらうという趣旨で、“ あなたもスマートフォンでラジオを聴く人=スマラーになりませんか? ”という意味が込められています。また、スマートフォン&ラジオという略語で「スマラー」という意味も併せています。

今回のキャンペーンでは、ラジオに馴染みの薄い10代に向けてラジオの魅力を広めるべく、NHKと民放連ラジオ委員会主催のもと、NHK、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、エフエム東京、J-WAVEが共同でキャンペーンを行います。

名物番組が特別番組として限定復活!

1964年から約50年に渡って放送された名物番組『こども電話相談室』が、『ラジオスターがお悩みに回答! 10代限定相談室』と題して限定復活します。

回答者を務めるのは、J-WAVE『AVALON』でパーソナリティを務める渡辺直美さんと、TOKYO FM『高橋みなみの「これから何する?」』とニッポン放送『高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと』のたかみなこと高橋みなみさん、TBSラジオ『JUNK 山里亮太の不毛な議論』の南海キャンディーズ・山里亮太さんの3人。

NHKアナウンサー・神門光太朗さんが進行を務め、回答者とともに10代の悩みに向き合います。

直美先生、たかみな先生、山ちゃん先生は自身の体験談を披露しながら10代に寄り添い、アドバイスを試みるわけですが、果たしてどんな展開になるのでしょうか!?

番組概要

10月18日(水)~11月6日(月)まで、公式サイトもしくはTwitter( @smara_now )のDMにて悩みごとを募集しているので、ぜひ応募してみてくださいね!

■番組名『ラジオスターがお悩みに回答!10代限定相談室』
■放送局:NHKラジオ第1と民放ラジオ101局
■放送日時:11月23日(木・祝)~26日(日)16時~25時の間を予定しています。
NHKラジオ:50分
民放ラジオ:55分または60分 ※放送局により異なります

■パーソナリティ:神門光太朗(NHKアナウンサー)
■出演者:渡辺直美、高橋みなみ、山里亮太
■公式サイト:https://smara.jp/
■公式Twitter:https://twitter.com/smara_now

ラジコでラジオを聴こう!

スマラーキャンペーン期間中は、関東広域(1都6県)、宮城県、広島県、愛媛県、福岡県の5エリアで、NHKラジオのライブがお聴きいただけます。

▼スマートフォンで聴くなら
http://m.onelink.me/3d014928

▼パソコンで聴くなら
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▼プレミアム会員登録はこちらから
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『radiko.jpプレミアム(エリアフリー聴取)』なら、全国のラジオ番組を楽しむことができます。

「社会保険料を社会保険“税”に」国民の重税感と議論を高めて負担抑制を……石川和男が指摘

政策アナリストの石川和男が4月28日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送Podcast番組「石川和男のポリシーリテラシー」に出演。給料から差し引かれる税金や社会保険料の割合を示す「国民負担率」について、諸外国との比較をもとに議論した。

財務省

今年2月、財務省が公表した見込みによると、2023年度の個人や企業などの所得に占める税金と社会保険料の負担割合を示す「国民負担率」は46.1%となり、この50年で約1.8倍に膨らんでいる。これは、働いて得た利益の半分近くが手元に残らないことを意味している。さらに、差し引かれた税金や社会保険料で賄いきれない分を補ってきた赤字国債の発行分を加えた「潜在的な国民負担率」は54.6%に達する。

今回、番組では諸外国の「国民負担率」と比較。アメリカが33.9%(2021年)と低い一方、スウェーデンは55.0%(同年)、フランスは68.0%(同年)などとなった。

これらのデータについてゲスト出演した岩手保健医療大学理事で経済評論家の濵田敏彰氏は「フランスと日本がすごく似ている点が、潜在的国民負担率。赤字国債分を入れたらどうなるかという数字がフランスは77.4%(2021年)。日本も国民負担率は48.1%(同年)だが潜在的国民負担率は57.3%(同年)まで上がってしまう。結構、赤字国債で足りない分を埋めてしまっている。国民にいい顔する政策を打っている。それに対して、スウェーデンは国民負担率も潜在的国民負担率も55.0%(同年)。つまり借金をしていないということ。さらに国民負担率のうち、社会保険料が占める割合はわずか5%で残る50%は税金」だと解説した。

これに対して石川は「社会保険料は社会保険税という名前に変えて、税にすべき。社会保険料は国会審議を経ずに勝手に上がっていくもの。税にすることで毎年改正議論が行われ、与党や国会で毎回話題にせざるを得ない状況になれば、国民の重税感が高まる」と指摘。結果として抑制が働くと持論を述べた。

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