『赤maru』水曜日 全国各地の子守歌を 7月5日(水)から毎週紹介! 『赤maru』オリジナル子守歌も制作予定!

赤松悠実が日替わり芸人とともに賑やかにお送りしている午後のワイド番組『赤 maru』。
水曜日は笑い飯 哲夫と、赤松悠実の産休が明けてから、子育て世代のリスナーからのお悩み相談に対し、『赤 maru』らしく解決法をお伝えしてきましたが、この夏、新コーナーが始まります。その名も『ひや・きおーがん presents 赤 maru 全国子守歌紀行』

子守歌といえば、有名な「ねんねんころり~よ・・・」だけではありません。
全国には、その地方に伝わるその土地ならではの「子守歌」があるのです。7月5日(水)に始まる新コーナーはこの「子守歌」に込められた意味・願い・意図などを、毎週紹介していきます。各エリアの子守歌を番組内で「生で歌う」のは、もちろん「赤松悠実」。民俗学や雑学好きの笑い飯 哲夫がどうコメントするのか、見ものです。
さらに、リスナーから「子守歌にはこんな歌詞がほしい」というアイデアを大募集。“ききまる”の意見を取り入れて、シンガーソングライターのかみぬまゆうたろうの協力で「赤 maru オリジナル子守歌」を制作する計画も!

現在子育て真っ最中のみなさん、また、既に、子どもに手がかからなくなったパパママのみなさん、さらには将来「子育て予定」のみなさん。自分が赤ちゃんだったときはこの歌詞があったらすやすやと眠れていたかもしれない、というみなさん。“ききまる”みんなの「これぞ子守歌の歌詞!」というアイデアを集めて、泣く子も黙る子守歌を作るため、まずは7月5日(水)の初回放送から是非『赤 maru全国子守歌紀行』を聴いて、日本に昔から伝わる全国の子守歌を堪能してくださいね。

『赤maru』
放送局:FM大阪
放送日時:毎週月曜~木曜 14時00分~15時51分
番組ホームページ
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※該当回の聴取期間は終了しました。

笑福亭鶴瓶、吉永小百合との共演を思い返して「この人のために頑張ろうと」

笑福亭鶴瓶が4月21日、ニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』に出演、映画『おとうと』(2010年公開)の撮影中の思い出を語った。

笑福亭鶴瓶

テレビ放送された映画『おとうと』(3月27日 BS12)を視聴したというリスナーから、“演技が上手で”とコメントをもらった鶴瓶は「それは周りのおかげ」としながら、「吉永(小百合)さんってね、そういうのを乗せてくれる人なんですよ。この人のために頑張ろうと、それで痩せましたね」と、共演の女優・吉永小百合について触れた。

作中では、自身の演じる役柄が死期に近付くにつれ、体を痩せさせて撮影に臨んでいた鶴瓶。そんな鶴瓶の姿を見て「これ以上痩せないで」と声をかける吉永。そのひと場面を思い返して「嬉しかったですね」と、体型管理の大変さを上回る吉永の言葉のパワーを今でも噛み締めている。

鶴瓶演じる役柄が今際の際を迎えるシーンは今でも印象的だと語り、「あの“スープ”を、(吉永さんが)フーフーして飲ませてくれるんですよ。横に石田ゆり子さんがいて、前に蒼井優さん。そして吉永小百合さん……『もう、これ死んでもええな』思いましたね」と興奮気味に語った。

ちなみに同じシーンにいた小日向文世はそんな鶴瓶を見て「いい、良いハゲだな」と感想を伝えてきたとか。それを受け「これから死ななアカンのに何が“良いハゲ”やねん」と返したことを、今でも覚えているそうだ。

笑福亭鶴瓶、上柳昌彦

映画『おとうと』をはじめ数多くの映画に出演している鶴瓶だがが、1990年公開の『東京上空いらっしゃいませ』から始まり、さまざまな映画出演の機会に恵まれ、それが来年3月公開の映画『35年目のラブレター』に繋がっていることがありがたく、嬉しく感じているという。

現在、映画『あまろっく』が公開中。アニメーション吹き替えとして『怪盗グルーのミニオン超変身』の公開も7月に控えている。

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