クレヨン型のドレッシング?ヘルシーでおしゃれ!自宅パーティーでくるくる削ったら大注目…クレヨン型のドレッシング“クレドレ”

クレヨン型の固形ドレッシング“クレドレ”

街で話題になっている新商品や便利なアイテムを紹介するHBCラジオ『朝刊さくらい』(月‐金 午前 6:30~9:00)のコーナー「ネクストフォーカス」。今回は、2月18日(月)放送回からクレヨン型の不思議なドレッシングをご紹介します。

サラダにドレッシングをかける時に、手元がくるって、思わず「かけ過ぎちゃった!」などという経験はありませんか?そんな方に紹介したいのが、クレヨン型をした固形のドレッシング「クレドレ」です。これなら液体と違って、かけ過ぎを防ぐことができる上、食卓をおしゃれに彩ることも出来ます。

南フランスのアレス地方で作られたという「クレドレ」は、手の指ほどの太さで、その名の通り、クレヨンの形をしています。このクレドレを専用の器具に差し込んで、鉛筆を削る要領で「くるっ」と回します。すると薄皮がはがれるように、クレドレが削られて行きます。ひとかけらでも、しっかりとした味わいで、充分な塩味が感じられます。

ホームパーティーの時、クレドレをサラダの上から削ったり、フランス料理のお皿の縁のソースの代わりに、クレドレを添えてサーブしたりすると、おしゃれで喜ばれそうです。他にも、お好みでパスタや肉料理などにも使えます。

風味は、バジル、ニンニクとうがらし、シトロンコンフィ、ジンジャーの4種類。合成着色料や化学添加物は一切使っていない上、脂質は100グラムあたり0.1グラム以下。カロリーは100グラムあたり15カロリー以下というのも嬉しい限りです。

『朝刊さくらい』の桜井宏アナウンサーは、「向こう側が見えるほど薄い」「さすがおフランス製」と大はしゃぎ。1本あれば充分な分量になる上、賞味期限は開封後9か月と長く使えるのも便利です。佐藤彩アナウンサーは、「料理好きな方へのプレゼントにも最適」と話しています。

「クレドレ」の価格は、専用の削り器がついて1本 1944 円。3本セットは1800円です(ともに税抜)。道内では、「東武サウスヒルズ中標津店」と「東武イーストモール端野店」で購入できるほか、輸入販売元のムラン家のホームページでもお求めになれます。

朝刊さくらい
放送局:HBCラジオ
放送日時:毎週月曜~金曜 6時30分~9時00分
出演者:桜井宏 佐藤彩(HBCアナウンサー)
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