HBCラジオ2023年春改編のお知らせ

©HBC

春からのHBCラジオはトークがアツい!
日曜19時からは『オクラホマの日曜スピリッツ』がスタート!『大泉洋のサンサンサンデー』『森崎博之のジャンジャンジャンプ!』のバトンを受け取ったのは、お笑いコンビ・オクラホマ!
コンビの出演は珍しい彼らがラジオでどんなトークを繰り広げるのか⁉
エスコンフィールドHOKKAIDOオープンで開幕前から話題のファイターズ情報もアツい!2023年シーズンの公式戦143試合、全試合を放送!熱烈応援実況にもご期待ください。
春からも、ラジオで、radikoで、HBCラジオをお楽しみください♪

オクラホマの日曜スピリッツ(日曜 19:00~20:00)

©HBC

出演:オクラホマ(藤尾仁志 河野真也)、阿部凜
日曜日の夜に今やソロ活動が多いコンビ「オクラホマ」の二人が揃い自分たちの魂をぶつけるラジオ番組です。「オクラホマは芸人なの?」という疑問が湧きますが、じつはコント芸は彼らのアイデンティティなのです。そんな二人のフリートークとコントをまじえた楽しい話を展開します。

日曜反省会(日曜 18:00~18:30)

©HBC

出演:加藤雅章、HBCアナウンサー(週替わり)
​​​​​​『金曜反省会』が日曜18時にお引越し!多くの人が「あ~ぁ、また明日から仕事か/学校か~」と嘆いてしまうこの時間、あえて日々の反省をして、そこから学んでより良い未来を創っていこうではないか!…という前向きな(?)番組です。アナウンサーの反省だけでなく、リスナーの皆さんの反省も募集します。みんなで楽しく反省しましょう!

明日をキヅク(日曜 10:45~11:00)

©HBC

社会や地域の課題に対し「ラジオは何ができるのか?」をコンセプトにした番組です。産業・経済・インフラ、世代間のギャップなどの地域・社会の問題から、個々人が関心を持つ健康や老後の家計、ヤングケアラーといった幅広いテーマを取り扱います。タイトルの「キヅク」はそうした課題に「気づいてほしい」という意味と、新しい未来を「築く」という意味の両方を含んでいます。

『朝刊さくらい』は放送25周年!

1998年4月にスタートした朝刊さくらいは、この春で放送25周年を迎えます。
これまで、天気やニュース、スポーツに話題の出来事など、朝に知りたい情報をテンポよく伝え続けてきました。今後の展開にもご期待下さい!

©HBC

YouTubeで春改編お知らせ動画公開中!

新番組について、詳しくはこちら

 

ラジオで、radikoで、この春からもHBCラジオにお付き合いください♪
HBCラジオ公式HP
HBCラジオ公式Twitter
HBCラジオ公式Instagram
HBCラジオ公式YouTubeチャンネル

​​​​

タグ

政界の女性比率も上げるべき 「女性版骨太の方針」で2030年までに女性役員の比率を30%以上へ

経済アナリストのジョセフ・クラフトが6月6日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。政府が男女共同参画会議で示した「女性版骨太の方針」について解説した。

※画像はイメージです

女性版骨太の方針

政府は6月5日、男女共同参画会議で「女性活躍・男女共同参画の重点方針2023」(女性版骨太の方針)の原案を示した。東京証券取引所の最上位「プライム市場」に上場する企業について、女性役員の比率を2030年までに30%以上とする目標を明記し、東京証券取引所の規則に新たな規定を設ける方向で調整している。

飯田)2030年ですから、あと6年半くらいですね。

現実的には難しいが目標を高く設定するのはいいこと ~取締役会での女性比率も上げるべき

クラフト)正直に申し上げて、現実的には難しい数字だと思います。しかし、極めて重要なことですし、目標を高く設定するのはいいことだと思いますので、これに関しては問題ありません。加えて、取締役会での女性比率も上げるべきだと思います。

飯田)取締役会での女性比率も。

クラフト)「プライム市場」に上場する企業について明記するということですが、今回、政府が発表して、なぜ東京証券取引所が発表していないのか。

飯田)そうですね。

クラフト)おそらく規定などを設けると、達成しなかったらどうするのだという議論になるからです。30%という数字は、現実的には難しい。東京証券取引所としては、少し難色があるのだろうというイメージを受けます。ただ、この目標は世界基準ですので当然のことです。

政界の女性比率も上げる努力をして欲しい

クラフト)もう1つ加えると、取締役会の女性比率だけではなく、政府に言いたいのは、政界の女性比率も上げなくてはいけないということです。

飯田)なるほど。

クラフト)国会の女性比率を上げる努力も、同時にしていただきたいと思います。女性役員のいる企業、女性取締役がいる企業で業績が悪いという話は聞いたことがありません。企業としても、積極的に女性の役員登用をするべきです。

飯田)企業としても。

クラフト)新卒から女性を採用していくというやり方もありますが、中途での採用も積極的に行うべきだと思います。高い目標ではありますが、是非とも達成していただきたい。

飯田)プロパーの人間が中心であり、数が限られるなかで、クオータ制のようなものがあると数を揃えることが先決になってしまい、それはそれで本末転倒だという指摘もありますね。

コロナ禍でのいいことは働き方が変わったこと

クラフト)その通りです。ただ単に、「誰でもいいから数を揃えればいい」という話ではありません。環境づくりから人材育成を含め、企業の業績に貢献する形で女性比率を上げていくのは当然の流れだと思います。

飯田)その辺りから、男女問わず多様な働き方というところまでシフトしていくと、いろいろと変わってくるかも知れませんね。

クラフト)コロナ禍で1ついいことがあったのは、「Zoom」などを使い、働き方が変わってきたことです。それは今後も対応できるのではないかと思います。

radikoのタイムフリーを聴く

Facebook

ページトップへ