interfmのレギュラーDJが選んだ秋におすすめの映画音楽!

interfmでは10月16日(月)~22日(日)の1週間、interfmのレギュラーDJが選んだ映画音楽をお楽しみいただく秋のステーションキャンペーン「LOVE CINEMA ~Play That Screen Music~」をお届けします。

interfmのDJたちが、担当番組内でおすすめの映画音楽を紹介。<映画の思い出や見どころ>、<音楽の解説>などとともに楽曲をオンエアしていきます。(一部番組をのぞく)。

セレクターは、ピーター・バラカン、大貫憲章といったレジェンドDJから、山崎あみ、Guy Perryman、タケ小山、DJ OSSHY、George Cockleなどの生ワイド番組担当DJ、伊織もえ、潮紗理菜(日向坂46)、AMEFURASSHI、花譜など夜の人気番組DJに加え、10月にスタートした新番組から、アンスリューム、uijin のメンバーなど、ダイバーシティなinterfmのDJたち。深まりゆく秋、スクリーン・ミュージックをお楽しみください。

またDJたちがセレクトした楽曲は、Spotifyのプレイリストにまとめて公開します。

■キャンペーン概要

interfm Autumn Campaign LOVE CINEMA ~Play That Screen Music~

<実施期間> 2023年10月16日(月)~10月22日(日)

<Spotifyプレイリスト> https://spotify.link/ke0WAgclPDb

<DJ「担当番組」(放送日時)>

Guy Perryman 『THE GUY PERRYMAN MIX -Non Stop Flight-』(月-金 6:00-6:52)

       『THE GUY PERRYMAN SHOW』(金 7:00-10:35)

山崎あみ 『MUSIClock with THE FIRST TIMES』(月-木 7:00-8:50)

奥宮みさと『レコレール』(月-火 13:30-15:55)

鬼頭由芽 『レコレール』(水-木 13:30-15:55)

伊織もえ 『伊織もえのACG ライブちゅう!』(火 22:00-23:00)

潮紗理菜(日向坂46)『日向坂46 潮紗理菜のサリマカシーラジオ』(火 23:30-24:00)

ライカ(INUWASI)『INUWASIの狗電信』(火 24:00-24:30)

神山羊    『神山羊 Sheep Sleep Sweep』(火 25:00-25:30)

天野ひかる(ARCANA PROJECT)

『草野華余子とARCANA PROJECTの“相思相愛レディオ”』(火 25:30-26:00)       

花譜 『ぱんぱかカフィR(立志編)』(水 23:00-23:30)

もなかこゆ(アンスリューム)『アンスリュームのはいぱーらじおっ!』(水 24:30-25:00)

佐藤満春 

『レック クリンぱっ!presents 佐藤満春のジャマしないラジオ』(木 22:00-23:00)

ありぃ、りん、ひとちび(uijin)

 『uijinのライブMC長いですがラジオでも長いですか?』(木 24:00-24:30)

鈴木萌花(AMEFURASSHI)『AMEFURASSHIのアメフラナイト!』(木 24:30-25:00)       

永野、フォーンクルック幹治『永野とミッキーのLIVE BUZZ』(金15:00-16:00)

森泉アリ『The Dave Fromm Show supported by 嘉衛門』(金 16:00-18:55)

ジョー橫溝 『The Dave Fromm Show supported by 嘉衛門』(金 16:00-18:55)

      『Love On Music』(土 18:00-19:00)    

Cartoon  『sensor -NightOut in TOKYO』(金 19:00-21:55)

沖野修也 『Tokyo Crossover Radio』(金 22:00-23:00)

大貫憲章 『Kenrocks Nite – Ver.2』 (金 24:00-25:00)

島田翼 『Mint Juice Radio』(金 25:30-26:00)

タケ小山 『Green Jacket』(土曜 5:00-8:55)『SUNDAY FINISHING LINE』(日 16:00-17:55)

南美布 『iHeart Hawaii』(土 10:00-10:55)

DJ OSSHY 『RADIO DISCO』(土 15:00-17:40)

亀井佐代子 『RADIO DISCO』(土 15:00-17:40)

YU(I Don’t Like Mondays.)『I Don’t Like Mondays. THE ONE』(土 24:00-25:00)

MIOCHIN 『MIOCHINのラジオノセカイ』(土 26:30-27:00)

George Cockle 『Lazy Sunday』(日 11:00-14:56)

渡辺麻耶 『Lazy Sunday』(日 11:00-14:56)

ピーター・バラカン 『Barakan Beat』(日 18:00-20:00)

関谷元子 『荒井商事 presents World Music Cruise』(日 21:30-22:00)

江原啓之「親以上にお前を愛する人はいない」「人を大事にしながら生きていきなさい」

スピリチュアリストの江原啓之がパーソナリティをつとめ、番組パートナーの奥迫協子とお送りするTOKYO FMのラジオ番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。
今回の放送では、リスナーから届いたさまざまな相談に、江原がアドバイスを送りました。

江原啓之



<リスナーからのメッセージ >
私の父は、私が15歳のときに50歳で亡くなりました。膵臓がんでした。見つかったときには末期でしたが、僅かな可能性にかけ手術を受けました。その甲斐なく、発見から半年であの世へと旅立ちました。最期のほうは食べることもままならず、氷を口に含んで気を紛らわせていたようです。

看取りのときには、私の手を握り「頑張れよ」と声をかけてくれました。亡くなった直後に父の足をふと見ると、骨と皮だけになっていました。こんなになるまで懸命に生きてくれたのかと、つらい日々を考えると哀しくもありましたが、そんな父が誇らしく感じました。

最期に私にかけてくれた「頑張れよ」の言葉と父が最後まで見せてくれた生きる姿は、私の生きる励みになっています。今は緩和ケアも発達していると聞きますので、どんな病になったとしても、痛みを緩和しながら、私が最期まで生き抜く姿を見せることが、家族や関わる人の励みになると父から教えていただいたと感じています。

<江原からの回答>
江原:私も相談者さんと同じく、15歳のときに母を亡くしているんです。がんでしたから、すごくよく分かります。本当に最期は食べることもままならずで、お水だけ……という状態でしたので、骨と皮だけになってしまってね。一度、先生が「お家に帰らせてあげてください」と言ってくださったことがあったのですが、今でも忘れないのは母をおぶったときの軽さ。段差があるところや階段は私がおぶったのですが、軽くてね。もう骨と皮だったから。私はそこで、すごく悲しかったのですが、でも今思えば、母は息子におんぶされて幸せだったろうなと思います。

奥迫:そう思います。私も母親の立場ですので、子どもにおんぶしてもらうって、どんなに幸せだろうと思います。子どもからしても、そのときのお母さんの軽さというのを、一生忘れないですよね。

江原:忘れない。本当、一生忘れない。

奥迫:私も、14歳のときに父が他界しました。そのときってすごく感情豊かじゃないですか。それが一生の自分の糧となるという、そんな気がしますね。私の父の場合は急死だったので、最期の言葉はなかったんですよ。

江原:それじゃあ、相談者さんがお父さまから「頑張れよ」と言ってもらえたのは、幸せですね。

奥迫:本当にそうですよ。

江原:私は本にも書いているように、「親以上にお前を愛する人はいない」と思います。だから、そう思って、「人を大事にしながら生きていきなさいよ」と伝えています。親になると分かるのは、やっぱり親は何があっても子どもを一番に愛するということ。甘いだ何だと言われても、それでも愛してあげるのが親だと思うんです。そういう意味では、生き様を見せるということ、それが一番うれしい、ありがたいことですよね。いいお話をありがとうございました。


江原啓之、奥迫協子



●江原啓之 今夜の格言
「すべては“愛”です」


<番組概要>
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM 大阪 毎週日曜 22:00~22:25、エフエム山陰 毎週土曜 12:30~12:55
出演者:江原啓之、奥迫協子
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/oto/

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