マシンガンズの事務所の後輩・宮下草薙とここだけの話盛りだくさんの放送350回記念!

2014年10月、マシンガンズをパーソナリティーに迎えてひっそりとスタートした番組、ラジオ日本『ネガ⇒ポジ』(毎週土曜日27時~27時半)が、6月5日(土)に放送350回を迎える。その記念すべき回のゲストに、お笑い第7世代の人気コンビ・宮下草薙を迎え、スペシャル版でお送りする。

ラジオ日本『ネガ⇒ポジ』は、“30分間でネガティブをはき出してポジティブになろう!”をコンセプトに、マシンガンズ2人でネガティブトークを展開したり、ゲストを招いてネガティブな話をとことん掘り下げたりする爽快な(?)深夜番組。

実は、ブレイク前の2018年1月にも番組にゲストで登場したことのある宮下草薙。番組に縁のある二人が今回、新刊「宮下草薙の不毛なやりとり」を携えて遊びにきたが、果たして告知は出来るのか…?そもそもマシンガンズは興味を持って話を聞けるのか…?『ネガ⇒ポジ』じゃないと聴けない宮下草薙の一面も!?

無軌道トークの30分!放送350回の記念回、是非お聴き逃しなく!

ネガ⇒ポジ
放送局:ラジオ日本
放送日時:毎週土曜 27時00分~27時30分
出演者:パーソナリティ:マシンガンズ、ゲスト:宮下草薙
番組ホームページ
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※該当回の聴取期間は終了しました。

米の考える対立構図に合わせた“政治ショー”「民主主義サミット」 ~「民主主義陣営」対「そうでない陣営」

ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(12月3日放送)に外交評論家・内閣官房参与の宮家邦彦が出演。12月9日~10日にアメリカが開催する「民主主義サミット」について解説した。

あいさつする中国の習近平国家副主席(当時、右)と、バイデン米副大統領(当時)=2011年8月19日、北京市内(共同) ©共同通信社

民主主義サミット

アメリカのバイデン大統領は、12月9日~10日の2日間の予定で民主主義国の首脳などが参加する「民主主義サミット」をオンライン形式で初めて開催する。日本やヨーロッパ各国など、およそ110の国と地域が招待されているが、アメリカが「専制主義国家」と位置付ける中国やロシアは含まれていない。民主主義サミット開催について、ロシア外務省は1日に声明を発表し、「民主主義の道しるべにはなれないし、なるべきではない」と批判している。

飯田)シンガポールなども入っていないということです。

宮家)シンガポールはちょっと違いますからね。トルコも入っていません。

飯田)トルコも入っていない。

宮家)でも、ロシアに「民主主義の道しるべにはなれない」とは言われたくないですよね。

飯田)ちょっと待てよと。

「民主主義陣営」対「そうでない陣営」の対立構図を考えているアメリカ ~それに合わせた政治ショー

宮家)中国が入らないのは仕方ないにしてもね。全部が全部そうだとは言わないけれど、アメリカ人には単純な人が多いから、彼らにとって世の中は「グッドガイズ」と「バッドガイズ」しかいないわけです。

飯田)なるほど。

宮家)グッドガイズは民主主義の110ヵ国・地域です。ちなみに110ヵ国・地域の「地域」には台湾が入っていますからね。誰がグッドで誰がバッドか、これほどわかりやすい人たちはいません。でも、世の中はそんなに単純ではないですからね。

飯田)そうですね。

宮家)ロシアが民主主義かどうかはわかりませんが、出来レースとは言え、選挙はやっています。シンガポールにも自由はありますよ。政権を批判する以外のことは。

飯田)政権を批判する以外のことは。

宮家)その意味では、なかなか線は引きにくいけれども、このように分けるのはアメリカらしいなと思います。バイデンさんの心情、それからバイデンさんの周りにいるリベラルな人たちも含めて、いまは「民主主義陣営」対「そうでない陣営」の対立構図を考えているわけです。それに合わせた政治のショーになるのだろうと思います。

飯田)政治のショー。

宮家)しかし全部集めるわけには行かないから、オンラインでやるわけでしょう。

飯田)そのようですね。

宮家)周りの国からすれば、「またやっているな」という感じでしょうね。

ロシアのプーチン大統領(ロシア・モスクワ)=2021年10月13日 AFP=時事 ©時事通信

日本は参加して粛々とその一員であればいい ~日本の利益を守るために民主主義をうまく使うべき

飯田)対中国を考えると、ASEAN各国も重要です。そういう意味では、いろいろな集まり、枠組みを重ね合わせるということになるのですね。

宮家)濃淡がありますからね。しかし中国からすれば、痛くも痒くもないと思います。

飯田)痛くも痒くもない。

宮家)「アメリカなんて大した民主主義ではないだろう、たくさん問題があるではないか」と。「俺たちの方がきちんと国家運営をやっているではないか」、「中国のやり方の方がいいぞ」、「しかも途上国の多くは中国と同じことをやっているではないか」、「アメリカだけが民主主義などと偉そうなことを言うな」と主張するのだろうと思います。

飯田)中国が外れた国々を巻き込んで、「俺たちは俺たちでやろうぜ」ということになりませんか?

宮家)どうでしょう、それだとプロレスの悪役だけが集まっているようなものです。でも、「上海協力機構」などはそれに似ていますね。

飯田)なるほど。

宮家)世の中には変わった人たちが集まるリーグがありますね。どっちもどっちだなと思います。

飯田)どっちもどっち。

宮家)日本は当然、民主主義の国ですし、それに参加して粛々とその一員でいればいいわけです。当然こういうプロパガンダには参加するけれども、それとは別の、日本の利益を守るために民主主義をうまく使うことも大事、ということだと思います。

飯田)日本には独自の国益も当然ありますし。

宮家)人権外交も含めて、そういう民主主義がある。一昔前は民主主義について、日本がいろいろな普遍的価値を守ると言いながらも、なかなか民主主義を前面に出した外交はして来なかったわけです。ある意味では、日本の外交にも幅ができていいのではないかなと思います。ただ、それでもこの種の外交はそんなに簡単ではありません。

飯田)簡単ではない。その辺はテクニックや使いようの部分もあると。

宮家)すべてが綺麗に割り切れるわけではありませんからね。

 

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