乃木坂46・佐々木琴子、浅川梨奈、YURiKAらが仲間入りして土曜の夜へ! 『A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!』

阿澄佳奈、浅川梨奈、青木佑磨

アニソン・ゲームソングをテーマにお届けする生ワイド番組『A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!』の4月からの放送時間移動に伴い、番組内容をリニューアル。様々なジャンルのアニメ好きタレントが新たなアシスタント・リポーターに決まりました。

新しい放送時間は土曜日午後7時00分~9時00分です。これにより、土曜夜帯で、『キミまち』と『A&G TRIBAL RADIOエジソン』、『A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン』の計5時間にわたるA&G生ワイドゾーンが誕生します。

新アシスタント「浅川梨奈」

番組パーソナリティ・阿澄佳奈のパートナーとして、新たに女優の浅川梨奈がアシスタントを務めます。今年4月に20歳となる彼女は、今年の1月に所属していたアイドルグループ「SUPER☆GiRLS」を卒業。その後は本格的に女優活動を開始し、今年公開の映画は5本を超え活躍の場を広げています。『キミまち』女性アシスタントは番組初で、現行アシスタントの青木佑磨と週替りで登場予定です。

名物企画「生中継コーナー」リニューアル

中継コーナーは「キミまち!イベントなび」として生まれ変わります。アニメ系イベント情報をお伝えしつつ、関連する現場からリポート。リポーター陣は「キミまち!なびレンジャー」として活動を開始し、隊長にフリーアナウンサーの宮島咲良、アニソン歌手のYURiKA、俳優の寺坂尚呂己が加入します。グラビアアイドル・忍野さら、「=LOVE」佐々木舞香の現行メンバーと共に、総勢5人で番組をさらに盛り上げます。

新コーナー&新フロート番組がスタート

また、新コーナー「乃木坂46佐々木琴子のトップギア」がスタートします。乃木坂46で屈指のアニメ好き・A&G好きであることから今回の起用が決定しました。そんな彼女が新旧問わず大好きなアニメについて熱く語ります。さらに、今注目の男性ダンスボーカルユニット「Hi!Superb」(ハイシュパーブ)による新たなフロート番組も開始します(午後7時40分~7時50分ごろ放送)。

A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!
放送局:文化放送
放送日時:毎週土曜 19時00分~21時00分
公式Twitter

■パーソナリティ
阿澄佳奈

■アシスタント(隔週交代)
青木佑磨
浅川梨奈

■リポーター
宮島咲良
忍野さら
YURiKA
寺坂尚呂己
佐々木舞香

■メール
kimimachi@joqr.net

※該当回の聴取期間は終了しました。

最近のニュースでよく目にする言葉「Web3」とは?

4月26日「長野智子アップデート」(文化放送)、午後4時台「ニュースアップデート」のコーナーでは、メディアコンサルタントの松浦シゲキさんを招き、最近のニュース番組などでよく目にする「Web3 (ウェブスリー)」という言葉について話を伺った。

長野智子「『そもそもWeb3とはなんなんだ?』ってことからお願いします!」

松浦シゲキ「3なので、2もあれば1もありますよね?インターネットの歴史のフェーズの中で。最初の『Web1(ウェブワン)』といわれているところはどんな感じかというと、インターネットの初期の頃を街の掲示板に例えます。街の掲示板って最初は情報を読むだけでした。昔のインターネットでいうと、情報が出ても、みんなただただ読むだけ。これがまずWeb1の状態。『Web2(ウェブツー)』の状態は、人々が掲示板に情報を貼ることができるようになったような状態。インターネットでいうと、XとかFacebookとかのように自分たちで情報を作って出すことができるようになった」

長野「誰もが発信できる」

松浦「誰もが発信できるようになったのがWeb2ですね。いまの掲示板とか広場とかの話でいうと、掲示板はFacebook掲示版・X掲示板・YouTube掲示板みたいな感じで、つまり管理者がいるんですよね。それぞれのプラットフォーマーに管理者がいて、その管理者のルールに従って色々とコンテンツを貼り付けなければいけなかった。じゃあWeb3はというと、そこの掲示板の参加者が全員で話し合ってルールを決める。管理者がいないんです」

長野「管理者がいない?それこそGAFA(ガーファ)といわれるGoogleとかFacebookとか超大手のプラットフォームがもう要らなくなるってことですか?」

松浦「そうです。ルールをみんなで決める。アプリストアでいうと、(Web2までは)Googleが一回お金を徴収してアプリを出している企業さんにお金を渡すっていう流れじゃないですか。Web3は自分たちでお札を印刷する、コインを作るじゃないですけど、そういう形で自分たちで決済のルールすらも作ることができるような、誰もが平等に参加できる透明性の高い掲示板みたいな感じです」

長野「みんながGAFAの元で繋がってるインターネットじゃなくて、もう分散していろんなコミュニティがそれぞれ自分たちの管理でやってるっていうのがある感じ?」

松浦「そう。たとえば村があって、村長さんがいて、村で『こういうこと決めなきゃいけないですね』みたいになったときに最終的に村長さんが決定するじゃないですか。もちろん議会とかそういうのも色々あるかもしれないですけど。でもWeb3はもうみんなで決める。たとえば(スタジオにいる)この3人がWeb3で繋がっていたら2対1でも決まるというイメージですね」

長野「これ実際に、新潟県の山古志村で『デジタル村民』っていって、やってるんですよね?」

松浦「はい、そうです。その村民であることの証明書っていうのも、ちゃんとWebで記録するような形にして、みんなでその権利を持って投票して、『これやります、あれやります』っていうのを決めます、みたいな感じですね」

長野「(鈴木さん)ついてきてます?」

鈴木敏夫「うん、ついてきてるけど……。(山古志村では)お年寄りの皆さんもこれに参加してらっしゃる?」

松浦「そうです、そうです」

鈴木「それがすごいですよね」

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