声優・関智一ほか豪華キャストが集結!特撮ヒーローをラジオドラマで放送

©RKBラジオ

タイトルは『空想労働シリーズ サラリーマン』

世界に誇る日本の文化「特撮」。その爛熟期である70年代ヒーローのDNAを受け継ぎ、かつ「会社員あるある」を軸にした巨大ヒーロー活劇『空想労働シリーズ サラリーマン』の放送&配信がRKBラジオで決定しました。

第1弾は「特撮風ラジオドラマ」。ヒーロー作品の大ファンを公言するRKBアナウンサー冨士原圭希が企画・脚本・演出を担当し、壮大なスケールと迫力を「音」でお届けします。
 
音楽プロデューサーは、BiSHや新しい学校のリーダーズなど数多のアーティストを手掛ける松隈ケンタ。レギュラー出演者に『ドラえもん』スネ夫役や『機動武闘伝Gガンダム』ドモン・カッシュ役で知られる声優の関智一。出演兼アドバイザーに女優の別府あゆみ。その他、特撮作品出身の菊地美香、吉田友一、広瀬仁美、たなかえりなど豪華キャストが集結。さらに往年の大人気ヒーローを演じるも、俳優を引退していたシークレットキャストが、終盤で重要な役を演じます。
 
誰もが経験する「労働」を、誰も経験し得ない「空想」として描くエンターテイメント作品です。

至急、変身願います──。

8月22日放送・配信スタート

毎週火曜 22時15分ごろ~ RKBラジオ『カリメン』内 (野球中継により変更あり)

毎週日曜 10時~ RKBラジオ『冨士原圭希日曜のウラ』内 (再放送)

YouTube配信(毎週火曜更新)をメインに、その他ラジオクラウド、Spotify、Amazon music、Apple Podcast。ラジオ放送に加えて配信も行い、 SNSを中心にリスナー参加型企画も実施予定。

STORY

昭和98年(≒令和5年)、高度経済成長の末、労働人口が9割を超えた日本。
突如として出現した「会獣」の前に蹂躙される労働者たち。立ち向かうRKB(=労働環境防衛保障)だが、絶体絶命のピンチを迎える。その時、人々の前に姿を現した巨人、その名は「サラリーマン」。プロレタリア星からやってきた彼は、残業時間など多くの制約を抱えながら、労働者のため会獣に立ち向かう。

スタッフ・キャスト

冨士原圭希(RKBアナウンサー) ©RKB毎日放送

企画/脚本/演出 冨士原圭希(RKBアナウンサー)
入社4年目25歳。
等身大から巨大まで、ヒーロー作品への深い愛情から今回の企画を立案。
自身の会社員としての体験を本作に昇華する。

松隈ケンタ

音楽/音響プロデューサー 松隈ケンタ
BiSHや豆柴の大群を手掛け、最近では新しい学校のリーダーズへの楽曲提供でも知られる。
『仮面ライダーBLACK SUN』以来のヒーロー作品参加。

関智一

関智一
『ドラえもん』骨川スネ夫役 『人造人間キカイダーThe Animation』キカイダー/ジロー役 『機動武闘伝Gガンダム』ドモン・カッシュ役 『PSYCHO-PASS サイコパス』狡噛慎也役 『鬼滅の刃』不死川実弥役『呪術廻戦』パンダ役 『新世紀エヴァンゲリオン』鈴原トウジ役 他多数

別府あゆみ

別府あゆみ(アドバイザー兼任)
『魔法戦隊マジレンジャー』 マジピンク・小津芳香役 『ドゲンジャーズ〜ハイスクール〜』
映画『るろうに剣心 京都大火編』『八日目の蝉』 NHK連続テレビ小説『どんど晴れ』 他多数

菊地美香

菊地美香
『特捜戦隊デカレンジャー』 デカピンク・胡堂小梅役 アニメ『ガールズ&パンツァー』 磯辺典子役 
舞台『レ・ミゼラブル』 コゼット役 大河ドラマ『龍馬伝』 岩崎さき役 『相棒』『科捜研の女』他、
声優としても活躍

吉田友一

吉田友一
『特捜戦隊デカレンジャー』 デカブレイク・姶良鉄幹役 『科捜研の女』『ダンドリ娘』 他多数
現在は鍼灸師として活動。 菊地美香とは夫婦共演

広瀬仁美

広瀬仁美
『忍者戦隊カクレンジャー』ニンジャホワイト・鶴姫役 『有言実行三姉妹シュシュトリアン』山吹花子役 『天装戦隊ゴセイジャー』『海賊戦隊ゴーカイジャー』など客演多数

たなかえり

たなかえり 
『電磁戦隊メガレンジャー』メガイエロー・城ヶ崎千里役 『仮面ライダークウガ』笹山望見役
 『王様のブランチ』『パワーレンジャー』 他多数

シークレットキャスト ※放送直前に公表予定

茅野正昌(RKBアナウンサー) ©RKB毎日放送
服部義夫(RKBアナウンサー) ©RKB毎日放送
坂田周大(RKBアナウンサー) ©RKB毎日放送
田畑竜介(RKBアナウンサー) ©RKB毎日放送

茅野正昌・服部義夫・坂田周大・田畑竜介 
サラリーマン代表 RKB管理職 

空想労働シリーズ サラリーマン
放送局:RKBラジオ
放送日時:毎週火曜 22時15分~22時20分
出演者:関智一、別府あゆみ、菊地美香、吉田友一、広瀬仁美、たなかえり、冨士原圭希、茅野正昌、服部義夫、坂田周大、田畑竜介
公式Twitter

※放送情報は変更となる場合があります。

派閥政治の問題点とは? 派閥があること自体は悪くない?

5月1日「長野智子アップデート」(文化放送)、午後4時台「ニュースアップデート」は共同通信企画委員の西野秀さんが、「派閥政治」が抱える問題点を解説した。

長野智子「私個人は、派閥自体は悪くないと思うんです。同じ考えの人が集まって勉強会をするという。ただシステムやお金、人事、そこら辺がゆがんでいるじゃないですか」

西野秀「人がたくさんいればいくつかのグループになる、というのはそんなものか、という気もするんです。Aという考え方があってBという考え方があって、ということで賛同する人が出てくる。組織として何を決める、というときにグループができるということはあると思う。組織が悪いんじゃなくて、今回の裏金の話は法律を守らず、ちゃんとしていない、順法性に欠けることが問題なんです」

リスナーからも「派閥有無の問題ではない。むしろ派閥間で切磋琢磨するほうがいいのではないかと思う。そもそもいまの自民党の政治家はお金の亡者になっていることが問題」「お金を私物化できないシステムをつくることが大事だと思う」というメールが届いた。

長野智子「(メールを受けて)そうですよ。企業・団体献金の禁止……」

西野「集めたものをちゃんとどこからもらって、いくらもらった、どう使った、ということをきちんと書かないといけない。でもやらない。国民の監視、人々に見てもらえるようにする、というのが政治資金規正法なんです。仮に改正しても、それを前提にした抜け穴を見つけて、やってしまうようなことが繰り返されるなら……。企業・団体献金を禁止するというのもひとつの手です。でも禁止した結果、パーティー収入、パーティーでお金を集める、ということをしているわけですよね。企業・団体献金の代わりにパーティー券を買ってもらう、みたいなことを行うとか」

長野「すり替えみたいなものですよね」

西野「法律ってそういう面があるじゃないですか。いたちごっこみたいな。そもそも守らなきゃいけないものはちゃんと守る。いったんそれを隠したりごまかしたりしたら、ちゃんと罰を受ける。そうしてスッキリさせたほうがいい。細かいことの改正を繰り返してもあまり意味がない。自民党の案の『確認書』なんていうのは噴飯ものですね」

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