人間国宝・照喜名朝一が残した唄と言葉
9月18日放送の『めーぐーの三線十色まじゅんみ~くふぁや~』では、9月10日にお亡くなりになった琉球古典音楽家で人間国宝の照喜名朝一さんを特集。
貴重なアーカイブから至宝の歌や言葉を放送。
ラジオ沖縄にある貴重なアーカイブ音源や、至宝の名曲の数々を追悼放送します。照喜名さんの三線との出会いや琉球古典音楽への想いなどが語られています。
「照喜名朝一琉球古典音楽独唱会」1979年11月7日放送。
「輝く!人間国宝・至芸の歌声」2001年1月3日放送。
謹んでご冥福をお祈りします。
※該当回の聴取期間は終了しました。
いつも“人を待たせる”プーチン氏が“迅速”対応した習氏との会談 それほど大変な状況なのか
ジャーナリストの有本香が3月21日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。20日にロシアを訪問した中国の習近平国家主席の、ロシアへの思惑について解説した。
<中国主席がロシア訪問>2023年3月20日、握手を交わす中国の習近平国家主席(左)とロシアのプーチン大統領=モスクワ(タス=共同)
飯田)中国の習近平国家主席がモスクワに到着し、非公式ではありますが、すぐに首脳会談も行われたという。
有本)あの、いつも人を待たせるプーチン氏がすぐさま。よっぽど大変なのでしょうか。
飯田)それだけでも、いままでとは違うのかと思ってしまいますね。
有本)そうですよね。
飯田)ロシアにとっては中国からの支援というのが死活問題になっていると。
有本)そうですね、命綱になりかかっていますからね。
飯田)4時間あまり、まずは会談を行ったと。そして翌日もということでありますが、ウクライナに関しては、中国は「和平の仲介」のようなことを言っていたと。
有本)そういうことを言っていますけれども、評論家・石平さんが言っていました。「本格的に仲介してすぐさま和平への緒に就ける? そんな気はないはずだ」と。
飯田)そんな気はない?
有本)もうこうなってくると、ある程度ロシアが戦線にいてくれる方が、もはやよいのだと。
飯田)そういう方が都合がいいということですか?
有本)というのは、中国としてはカードを持ち続けられると。
飯田)いつでも和平に乗り出せるからですか?
有本)最初にロシアが侵攻したときに見込み違いをしたように、あっという間に。
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