耳を傾けよう。きっと、もっと、毎日が楽しくなる。 #音ジェニック

#音ジェニック とは?

スマートフォンでSNSをチェックしたり、ニュースを読んだり…目で見る情報ばかりに気を取られて、耳から入ってくる情報を聴き落としていないですか?

改めて、日常の中で耳を傾けてみると、生活はいろんな「音」に彩られています。そんな身の回りの「音」の魅力に気づくと、きっと、もっと毎日が楽しくなるはず。

素敵な「音」、面白い「音」、耳から離れない「音」…など 日常の中で、耳を傾けて気づいた、魅力的な音を 「音ジェニック」と名付けました。

各局パーソナリティが『#音ジェニック クイズ』に挑戦!

さまざまなラジオ番組の人気パーソナリティたちが、番組の宣伝時間を賭けて #音ジェニック クイズに挑戦している動画をたくさん公開しています。

普段見られない、真剣な表情は必見です!

関東編 vol.1:TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、InterFM897

関東編 vol.2:TOKYO FM、J-WAVE、ラジオ日本、FMヨコハマ

関西編 vol.1:ABCラジオ、MBSラジオ、OBCラジオ大阪、FM COCOLO、FM802

関西編 vol.2:FM OH!、Kiss FM KOBE、CRKラジオ関西、KBS京都ラジオ、α-STATION FM京都

その他にも、#音ジェニック なラジオ番組をVol.1Vol.2と公開中!
過去に紹介した #音ジェニック なラジオ番組特集記事はコチラからどうぞ。

#音ジェニック な音をSNSでシェアしよう!

素敵な音、面白い音、耳から離れない音…など、思わず聴き入ってしまう、思わず人に教えたくなる、そんな「音ジェニック」な音といえば、あなたは何を思い浮かべますか?

音付きの動画はもちろん、画像やテキストだけの投稿でも構いません。好きなラジオ番組を radiko.jp からシェアしていただいてもOKです。(⇒シェア機能の使い方はコチラ

日常の中で耳を傾けると聴こえてくる素敵な音、ぜひシェアしてくださいね。

最近のニュースでよく目にする言葉「Web3」とは?

4月26日「長野智子アップデート」(文化放送)、午後4時台「ニュースアップデート」のコーナーでは、メディアコンサルタントの松浦シゲキさんを招き、最近のニュース番組などでよく目にする「Web3 (ウェブスリー)」という言葉について話を伺った。

長野智子「『そもそもWeb3とはなんなんだ?』ってことからお願いします!」

松浦シゲキ「3なので、2もあれば1もありますよね?インターネットの歴史のフェーズの中で。最初の『Web1(ウェブワン)』といわれているところはどんな感じかというと、インターネットの初期の頃を街の掲示板に例えます。街の掲示板って最初は情報を読むだけでした。昔のインターネットでいうと、情報が出ても、みんなただただ読むだけ。これがまずWeb1の状態。『Web2(ウェブツー)』の状態は、人々が掲示板に情報を貼ることができるようになったような状態。インターネットでいうと、XとかFacebookとかのように自分たちで情報を作って出すことができるようになった」

長野「誰もが発信できる」

松浦「誰もが発信できるようになったのがWeb2ですね。いまの掲示板とか広場とかの話でいうと、掲示板はFacebook掲示版・X掲示板・YouTube掲示板みたいな感じで、つまり管理者がいるんですよね。それぞれのプラットフォーマーに管理者がいて、その管理者のルールに従って色々とコンテンツを貼り付けなければいけなかった。じゃあWeb3はというと、そこの掲示板の参加者が全員で話し合ってルールを決める。管理者がいないんです」

長野「管理者がいない?それこそGAFA(ガーファ)といわれるGoogleとかFacebookとか超大手のプラットフォームがもう要らなくなるってことですか?」

松浦「そうです。ルールをみんなで決める。アプリストアでいうと、(Web2までは)Googleが一回お金を徴収してアプリを出している企業さんにお金を渡すっていう流れじゃないですか。Web3は自分たちでお札を印刷する、コインを作るじゃないですけど、そういう形で自分たちで決済のルールすらも作ることができるような、誰もが平等に参加できる透明性の高い掲示板みたいな感じです」

長野「みんながGAFAの元で繋がってるインターネットじゃなくて、もう分散していろんなコミュニティがそれぞれ自分たちの管理でやってるっていうのがある感じ?」

松浦「そう。たとえば村があって、村長さんがいて、村で『こういうこと決めなきゃいけないですね』みたいになったときに最終的に村長さんが決定するじゃないですか。もちろん議会とかそういうのも色々あるかもしれないですけど。でもWeb3はもうみんなで決める。たとえば(スタジオにいる)この3人がWeb3で繋がっていたら2対1でも決まるというイメージですね」

長野「これ実際に、新潟県の山古志村で『デジタル村民』っていって、やってるんですよね?」

松浦「はい、そうです。その村民であることの証明書っていうのも、ちゃんとWebで記録するような形にして、みんなでその権利を持って投票して、『これやります、あれやります』っていうのを決めます、みたいな感じですね」

長野「(鈴木さん)ついてきてます?」

鈴木敏夫「うん、ついてきてるけど……。(山古志村では)お年寄りの皆さんもこれに参加してらっしゃる?」

松浦「そうです、そうです」

鈴木「それがすごいですよね」

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