ラジオで政治・経済を学べる! おすすめの番組【関東編】

政治や経済の最新ニュースは、テレビや新聞、スマートフォンのアプリなどでも知ることができます。しかし、なんとなくチェックしていて「実は理解できていないことがある……」という方もいるのでは?

そこで、朝のニュース番組から身近なテーマをわかりやすく解説してくれる情報番組まで、関東エリアで放送される“政治や経済が学べる番組”を紹介します。

政治・社会情報を中心に扱う番組

TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』

気鋭の評論家が送る発信型ニュース番組。メインパーソナリティは、2016年にギャラクシー賞ラジオ部門DJパーソナリティ賞を受賞した気鋭の評論家・荻上チキさんです。

荻上チキ・Session-22
放送局:TBSラジオ
放送日時:毎週月曜~金曜 22時00分~23時55分
出演者:荻上チキ、南部広美
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※放送情報は変更となる場合があります。

文化放送『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』

世の中に溢れているさまざまなニュースに対し、「ほんとは……よく分からない」「どの情報を頼ればいいの?」と思っている方も多いのでは? パーソナリティ・田村淳さんがそういった声を代表して疑問に迫り、わかりやすくお届けするフランクな社会派情報番組です。

政治家や専門家などをゲストに招き、田村さんが「下から目線」で聞いて、リスナーと一緒に知識を身につけていきます。

ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB
放送局:文化放送
放送日時:毎週土曜 13時00分~14時55分
出演者:田村淳(ロンドンブーツ1号2号)、砂山圭大郎
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※放送情報は変更となる場合があります。

金融・経済情報を中心に扱う番組

文化放送『金融・経済情報を中心に扱う番組』

マネー初心者にオススメの番組。「これって経費になるの?」、「なんであのお店って潰れないんだろう?」などのリスナーから届くお金や経済の疑問に、楽しくわかりやすく応えていきます。

声優・浅野真澄さんと公認会計士、税理士、作家と幅広く活躍中の山田真哉さんがパーソナリティを務め、時々芸人や声優のゲストを迎えてお届けします。

浅野真澄×山田真哉の週刊マネーランド
放送局:文化放送
放送日時:毎週月曜 21時30分~22時00分
出演者:浅野真澄、山田真哉
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twitterハッシュタグは「#週刊マネーランド」

※放送情報は変更となる場合があります。

文化放送『須田慎一郎のこんなことだった!! 誰にもわかる"経済学"』

"難しそう"、"めんどくさそう"と怯んでしまいがちな経済を「面白い」と感じさせてくれる15分間。

報道番組への出演や経済誌記者の経験を持つ経済ジャーナリスト・須田慎一郎さんが、実際に現場に出向いて体感したことを分析して、わかりやすく解説してくれます。

須田慎一郎のこんなことだった!!誰にもわかる"経済学"
放送局:文化放送
放送日時:毎週土曜 17時30分~17時45分
出演者:須田慎一郎、石川真紀
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※放送情報は変更となる場合があります。

TOKYO FM『ジュグラーの波~澤と美音のまるっと経済学~』

AKB48・向井地美音さんが、リスナーとともに、公認会計士・澤昭人さんから身近にある経済の仕組みを分かりやすく学んでいきます。向井地さんはAKB48グループの総監督、澤さんは『なぜ彼女が帳簿の右に売り上げと書いたら世界が変わったのか?』(略して「なぜカノ」)の著者としても知られていますよ。

ジュグラーの波~澤と美音のまるっと経済学~
放送局:TOKYO FM
放送日時:毎週木曜 21時30分~21時55分
出演者:向井地美音(AKB48)、澤昭人
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twitterハッシュタグは「#ジュグラー」

※放送情報は変更となる場合があります。

政治・経済・エンタメ、幅広い情報を中心に扱う番組

TBSラジオ『森本毅郎・スタンバイ!』

"聴く朝刊"とも言われ、新聞を読まなくても今日のニュースがわかる、自分の視点が持てると人気の平日朝の情報番組。各曜日ごとの経験豊富なベテランジャーナリストがニュースを解説します。

注目は「朝刊読み比べ」コーナー。パーソナリティ・森本毅郎さんが、独自の視点で朝刊各紙を2分間でご紹介します。この森本さんにしかできない職人技は、業界の注目度も非常に高いのだとか。

森本毅郎・スタンバイ!
放送局:TBSラジオ
放送日時:毎週月曜~金曜 6時30分~8時30分
出演者:森本毅郎、遠藤泰子
番組ホームページ
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twitterハッシュタグは「#TBSスタンバイ」

※放送情報は変更となる場合があります。

J-WAVE『JAM THE WORLD』

時代に対する感性を豊かにするニュース・情報プログラム。番組ナビゲーターは、Jackson vibe、SKA SKA CLUBのボーカリスト・グローバーさん。

「日本で、世界でいまどんなことが起きているのか?」をテーマに、貴重なインタビューやニュースに切り込むコーナーが盛りだくさんですよ!

JAM THE WORLD
放送局:J-WAVE
放送日時:毎週月曜~木曜 19時00分~21時00分
出演者:グローバー、津田大介、青木理、安田菜津紀、堀潤
番組ホームページ

※放送情報は変更となる場合があります。

ラジオ日本『岩瀬惠子のスマートNEWS』

どんなに忙しい朝でも「この番組を20分聴けば朝のニュースが分かる」をコンセプト! 元フジテレビアナウンサー・岩瀬惠子さんがお送りする平日朝のニュースワイド番組です。

各コーナーもニューストピックスもコンパクトにまとまっているので、ニュースをチェックする時間がない方は通勤中の電車や車の中で聴くのにおすすめですよ!

岩瀬惠子のスマートNEWS
放送局:ラジオ日本
放送日時:毎週月曜~木曜 6時30分~8時50分
出演者:岩瀬惠子、真鍋杏奈、斉藤一平、藤田舞美
番組ホームページ
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twitterハッシュタグは「#s1422」

※放送情報は変更となる場合があります。

ラジオ日本『よみラジ』

新聞記者がニュースを語る『よみラジ』は、新聞とラジオが交差する知的情報番組です。出演者はパーソナリティを務めるフリーアナウンサー・大原裕美さんと、読売新聞の記者です。

毎回読売新聞の編集委員・専門委員がメインキャスターを務め、専門分野の担当記者をゲストに迎えてお送りします。

よみラジ
放送局:ラジオ日本
放送日時:毎週月曜 18時00分~18時30分
番組ホームページ

※放送情報は変更となる場合があります。

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周防正行「サイレント映画について大変な勘違いをしていました」

黒木瞳がパーソナリティを務める番組「あさナビ」(ニッポン放送)に、映画監督の周防正行が出演。最新映画『カツベン!』の題材となったサイレント映画について語った。

ニッポン放送「あさナビ」

黒木)今週のゲストは映画監督の周防正行さんです。周防監督の5年ぶりとなる最新作映画『カツベン!』が全国公開中です。『カツベン!』は、映画の始まりの時代を駆け抜けたスーパースターである、活動弁士の話なのです。

周防)日本に初めて映画が入って来たときに、「Motion Picture」という言葉をそのまま訳して「活動写真」と呼んだのですね。そのときは、まだ映画に音がなかったのですよ。スクリーンの横に人が立って、写っているものの説明を始めたのです。最初は物語映画ではなかったから、何が写っているかとか、どうして動くとか、まさに“写真が動く”ということは始めてのことだったので、世界中で流行るわけです。当時、日本ではそのように説明する人が、最初の日の上映からいたのです。

黒木)つまりは紙芝居みたいに「こういう物語ですよ」と、ト書きも言えばセリフも言うという…。

周防)最初は単なる出来事が写っていました。駅に列車が到着するとか、工場から人が出て来るとか。それがやがて物語を持つようになって、弁士は物語をきちんと説明することを始めました。こういう文化が根付いたのは日本だけなのです。アメリカやヨーロッパでも説明する人が立った記録はありますが、職業としては説明していません。アメリカ、ヨーロッパは生演奏の音楽だけで魅せていたのです。

黒木)『カツベン!』はオリジナルの作品ですが、どうしてこれを映画にしようと思われたのですか?

周防)僕が浅はかにも、ずっと無視をして来たから。

黒木)え?

周防)大学生のときに、サイレント映画をたくさん観ていました。そのときはサイレント映画だから音がない状態で、活動弁士の説明も音楽もない、まさに無音の動く画を観るというのが、サイレント映画の見方だと思っていました。活動弁士がいることも、音楽があることも知っていたのですが、それを無視していたのです。サイレント映画なのだから、サイレントで観ないと監督の意図は伝わらないのだと、ずっと思って生きて来た。でもつい最近、僕の助監督をして下さっていた片島章三さんが「こんな本を書きました」と、この映画の元になる台本を読ませてくれたのですね。

黒木)いつも周防監督は、ご自分でシナリオをお書きになりますよね。

周防)自分のシナリオではないのは、今回が初めてです。

黒木)そのシナリオを読まれてどうだったのですか?

周防)「僕はなんて勘違いをしていたのだろう」と思いました。当時、明治の終わりから大正昭和の始まりにかけて、無声映画をサイレントで観ていた人はいなかったのです。当然、映画監督は自分の作ったものが上映されるときに、生演奏があり、誰かの説明が入るとわかって撮っていたのですね。要するに、監督がサイレントで観てもらうことを前提に撮っていなかった。それを僕はサイレントで観ていたのですよ。「これはいけない」と。それも僕は映画監督なのに、なぜ日本映画史の重要なことを無視して来たのだと思って、大反省です。音がない状態で物語をつくり上げるというのは、映像を作る人間としての最高のテクニックだ、技術だと思っていたのです。それこそが映画の基本と言うか、映画の本質だろうと。

黒木)それが180度変わったわけですね。

周防)変わりました。

黒木)活動弁士という方々がいて、初めてサイレント映画は成り立つのだと。

撮影・下村一喜

周防正行(すお・まさゆき)/映画監督

■東京・目黒区出身。1956年生まれ。
■立教大学在学中に、高橋伴明監督の助監督を務めるようになり、以降、若松孝二監督や井筒和幸監督の作品に助監督として携わる。
■1984年に小津安二郎へのオマージュを含んだピンク映画で監督デビュー。
■1989年に『ファンシイダンス』で商業映画初メガホン。
■1992年の『シコふんじゃった。』で、日本アカデミー賞最優秀作品賞をはじめ、最優秀監督賞、最優秀脚本賞を受賞。
■1996年には大ヒット作『Shall We ダンス?』公開。日本アカデミー賞で作品賞・監督賞・脚本賞など13部門を総なめ。
■2006年には痴漢の冤罪裁判を描いた『それでもボクはやってない』、2011年にはバレエ作品を映画として収めた『ダンシング・チャップリン』、2012年には終末医療を題材にしたヒューマンドラマ『終の信託』、2014年には花街で成長する舞妓の姿を描いた『舞妓はレディ』を監督。
■最新作は、2019年12月13日公開の『カツベン!』。大正時代に全盛だった無声映画を個性豊かな語りで彩った「活動弁士」が主人公。活動弁士を志す青年・俊太郎を成田凌が演じ、ヒロインを黒島結菜が演じる。

ENEOSプレゼンツ あさナビ(12月9日放送分より)
FM93AM1242 ニッポン放送 月-金 6:43-6:49

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