財津和夫、TULIP50周年ツアー日程追加の可能性を匂わせる

※撮影時のみマスクを外しています

TULIP・財津和夫が、時には思わせぶりな話も突然振っちゃう『グランドメゾン プレゼンツ 財津和夫 虹の向こう側』。今回は、昨年から全国各地で実施されているTULIP50周年ツアーのスケジュールに関して、意味深かつ期待が持てる話をリスナーにお届けすることに。

曜日感覚がないと長生きできない?

番組冒頭、リスナーのお便りから日曜の楽しみ方についての話に移る。
財津:「僕はこういう職業ですから、日曜日も土曜日も休日も祭日も正月もクリスマスもないです」
財津:「曜日感覚がある人って、きっと健康で長生きできると思うんですよ、(生活が)リズムに乗っていく訳ですから。でも私たち(財津と武田)はリズムレスですよね」
武田:「じゃあ財津さんが長生きして、リズムレスでも長生きできる事を証明しましょう」
今回は、武田アナに軍配が上がった?!

TULIP50周年ツアーはまだまだ続く

45周年と50周年ツアーに寄せる熱いメッセージを読み終えた財津から、ファンの皆さんへの感謝の言葉。
財津:「嬉しいとしか言いようがありません。だって、50周年(ツアー)って、いつも思うんですけど『よく来てくれたね』です。50年ですよ。まあー、それは感激しますね。本当にありがとうございます」
武田:「まだまだコンサートツアーも続きますね」
財津:「続きますね。できる限りこの際、歳をとる前にやっていこうって事で、いろんなところにまたコンサートツアーのスケジュール入れたいなって思っています」
財津:「今しかできないですからね。もうちょっと増えるかもしれない」
武田:「じゃあ今年の後半もあるかもしれない?」
財津:「あ、そういう事もあるかもしれません。これ(50周年)でTULIPのコンサートツアーは終わりにしようと思っているので。でも、終わりを少し延ばして終わりたいな、というのがメンバーの一致した意見なんです。せっかくですから惜しまれながら終わりたいな、でもあんまり長くやると惜しまれないで終わるかもしれない(笑)」
ハッキリと明言したわけではないが、どうやらTULIP50周年ツアーの日程追加がありそうな発言です。ファンの皆さんどうぞご期待ください。

今日の一曲は、財津和夫「誰が許すの君のわがままを」。
財津和夫ソロでの10枚目のシングルとして1992年(平成4年)にリリース。同年のドラマのエンディングタイトルとしても使用されている。

次回の放送2月5日も、通常通り18時15分(午後6時15分)から。
財津が15年ほど前に作曲した「星つむぎの歌」をとり上げる。

グランドメゾン プレゼンツ 財津和夫 虹の向こう側
放送局:RKBラジオ
放送日時:毎週日曜 18時15分~18時30分
出演者:財津和夫、武田伊央
番組ホームページ

出演番組をラジコで聴く

※該当回の聴取期間は終了しました。