あなたはAM派? FM派? ラジコでラジオを聴き比べてみよう!

以前、ラジコのFacebookページで「あなたはAM派?それともFM派?またその理由は?」というアンケートを実施したところ、たくさんのコメントをいただきました。今回はいただいたコメントのご紹介とともに、「AM」と「FM」それぞれのおすすめ番組をご紹介します。

アンケートはこちら

「AMラジオ」と「FMラジオ」の違い

AMラジオとFMラジオの大きな違いは、変調方式の違いにあります。「AM」はAmplitude Modulationの略で、振幅変調。「FM」はFrequency Modulationの略で、周波数変調を使っています。

■AMラジオの特徴
FM放送と比べて広範囲にわたってラジオ放送の電波が及ぶ。受信範囲が広い代わりに雑音・ノイズの干渉を受けやすい。

⇒「遠くまで伝わるが、雑音が入りやすい」

■FMラジオの特徴
電波の受信感度(電界強度)の範囲が狭いため、雑音・ノイズの干渉を受けにくい。そのため、音楽番組が多く放送されている。

⇒「遠くまでは伝わりづらいが、雑音の影響を受けにくい」

「AMラジオ」派におすすめの番組

ラジオ日本『Hello! I,Radio』

「この番組を聴いて気持ちのいい一日に!」をコンセプトに、仕事、グルメ、ファッション、お金、恋愛など身の回りの話題や情報を、素敵な音楽とともに、女性目線で爽やかにお伝えします。

Hello! I,Radio
放送局:ラジオ日本
放送日時:毎週月曜~木曜 9時00分~11時40分
出演者:栗原美季
番組ホームページ
公式Twitter

twitterハッシュタグは「#ハロアイ」

※放送情報は変更となる場合があります。

東海ラジオ『小島一宏 モーニングッド!』

「あなたの朝をもっとグッドに!」をコンセプトに知りたい、知っておくべきニュース、世の中の動きを分かりやすくお届けしています。メインパーソナリティは元名古屋テレビアナウンサーで、大学の教壇にも立つ⼩島⼀宏さんです。

小島一宏 モーニングッド!
放送局:東海ラジオ
放送日時:毎週月曜~金曜 7時00分~9時00分
出演者:小島一宏、森由貴子
番組ホームページ
公式Twitter

※放送情報は変更となる場合があります。

CRKラジオ関西『原田伸郎 のびのび金ようび』

「え~やんかBやんかCやんか」を合言葉に楽しいトークと音楽をお届けしています。パーソナリティ・原田伸郎さんは、フォークデュオ「あのねのね」のメンバーで、書道家としても活躍。番組では軽快なトークで日曜日の朝を彩ります。

原田伸郎 のびのび金ようび
放送局:CRKラジオ関西
放送日時:毎週金曜 10時00分~13時00分
出演者:原田伸郎、米村直子
番組ホームページ
公式Twitter

番組twitterハッシュタグは「#のびのび金ようび」

※放送情報は変更となる場合があります。

▼アンケートコメント紹介

「AM派。ローカル番組大好き。方言丸出しの番組がたまらない」

「AMです。人が他愛もない話を繰り広げてるその空気感、親近感が好きです」

「AM派です! トラックを運転しているので、ラジオは必須アイテムです。20代はFM派で音楽を聴くのが中心だったのですが、30を過ぎた位にはAM派になりました。AMの電波が聴き易いというのが理由かな!」

「AM派!! 何故ならAM放送は小学生の頃から、面白い番組を数多く聴いて来たこと。放送内容が面白い事。時には遠くの街の放送が聴けたりして(夜)しょっちゅうダイヤルあちこち回して聴いてたから。逆にFMは中学に入ってから存在に気付いたくらい、あまり面白いと思った番組はなかった。音楽を聴くなら一番良かったが、トーク番組など面白いと感じる番組はなかった」

「FMラジオ」派におすすめの番組

J-WAVE『GOOD NEIGHBORS』

さまざまなゲストをお迎えし、ナビゲーター・クリス智子さんとのトークをお届けする平日午後のワイド番組。音楽や食、東京のカルチャーイベントなど素敵な生活のヒントになるような情報が盛りだくさんです。

GOOD NEIGHBORS
放送局:J-WAVE
放送日時:毎週月曜~木曜 13時00分~16時30分
出演者:クリス智子
番組ホームページ
公式Twitter

※放送情報は変更となる場合があります。

ZIP-FM『bloomy*』

平日の午後のスタートを、花が咲くように華やかに輝きのある時間にするワイド番組です。番組名の「bloom」は、「花が咲く」、「最盛期」、「輝かせる」といった意味をイメージしているのだとか。

bloomy*
放送局:ZIP-FM
放送日時:毎週月曜~木曜 13時00分~15時00分
出演者:高樹リサ、高木マーガレット
番組ホームページ
公式Twitter

※放送情報は変更となる場合があります。

FM802『ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!-』

「関西No.1リクエストプログラム」をキャッチコピーに、新旧邦洋問わずたくさんのリクエスト曲をオンエア。また、公開収録やTSUTAYAと連動した新人アーティスト特集など、企画やイベントも盛りだくさんです!

ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!-
放送局:FM802
放送日時:毎週月曜~木曜 21時00分~23時48分
出演者:落合 健太郎
番組ホームページ
公式Twitter

ハッシュタグは「 #RK802 」

※放送情報は変更となる場合があります。

▼アンケートコメント紹介

「FM派です!音楽よく流れるしトークもAMにはない面白さがあるし!」

「FM派です。AMより狭い範囲だからこそ、地域密着感があり好きです」

「私は音楽やスポーツが好きなのでFM派です。しかし、AMも聴きますよ。ワイドFMがあればFMにします」

「基本的にはFM派。音楽を中心に音質もこだわるので。あの優雅な雰囲気がいいなぁ。受信感度が良いと聞くミニコンポを購入しFMアンテナも立てました。近年コミュニティFMが多数開局して、地元情報や、気になるナビゲーターさんがそちらでも活躍されてたりするし近隣のコミュニティFMも拾ってみたり、入りが悪いなりに世界が広がって楽しいです!  名古屋の土地柄 移動が車利用が多くオフはもっぱらFM聴いてますが、業務中の移動で社有車がバンなどAMしかついてない車両が多く、その際はCBCラジオの『つボイノリオの聞けば聞くほど』などつボイノリオさんのトークで大爆笑し、車中は個室みたいなもの⁉︎ ストレス発散に大声で笑ってます‼︎」

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周防正行「サイレント映画について大変な勘違いをしていました」

黒木瞳がパーソナリティを務める番組「あさナビ」(ニッポン放送)に、映画監督の周防正行が出演。最新映画『カツベン!』の題材となったサイレント映画について語った。

ニッポン放送「あさナビ」

黒木)今週のゲストは映画監督の周防正行さんです。周防監督の5年ぶりとなる最新作映画『カツベン!』が全国公開中です。『カツベン!』は、映画の始まりの時代を駆け抜けたスーパースターである、活動弁士の話なのです。

周防)日本に初めて映画が入って来たときに、「Motion Picture」という言葉をそのまま訳して「活動写真」と呼んだのですね。そのときは、まだ映画に音がなかったのですよ。スクリーンの横に人が立って、写っているものの説明を始めたのです。最初は物語映画ではなかったから、何が写っているかとか、どうして動くとか、まさに“写真が動く”ということは始めてのことだったので、世界中で流行るわけです。当時、日本ではそのように説明する人が、最初の日の上映からいたのです。

黒木)つまりは紙芝居みたいに「こういう物語ですよ」と、ト書きも言えばセリフも言うという…。

周防)最初は単なる出来事が写っていました。駅に列車が到着するとか、工場から人が出て来るとか。それがやがて物語を持つようになって、弁士は物語をきちんと説明することを始めました。こういう文化が根付いたのは日本だけなのです。アメリカやヨーロッパでも説明する人が立った記録はありますが、職業としては説明していません。アメリカ、ヨーロッパは生演奏の音楽だけで魅せていたのです。

黒木)『カツベン!』はオリジナルの作品ですが、どうしてこれを映画にしようと思われたのですか?

周防)僕が浅はかにも、ずっと無視をして来たから。

黒木)え?

周防)大学生のときに、サイレント映画をたくさん観ていました。そのときはサイレント映画だから音がない状態で、活動弁士の説明も音楽もない、まさに無音の動く画を観るというのが、サイレント映画の見方だと思っていました。活動弁士がいることも、音楽があることも知っていたのですが、それを無視していたのです。サイレント映画なのだから、サイレントで観ないと監督の意図は伝わらないのだと、ずっと思って生きて来た。でもつい最近、僕の助監督をして下さっていた片島章三さんが「こんな本を書きました」と、この映画の元になる台本を読ませてくれたのですね。

黒木)いつも周防監督は、ご自分でシナリオをお書きになりますよね。

周防)自分のシナリオではないのは、今回が初めてです。

黒木)そのシナリオを読まれてどうだったのですか?

周防)「僕はなんて勘違いをしていたのだろう」と思いました。当時、明治の終わりから大正昭和の始まりにかけて、無声映画をサイレントで観ていた人はいなかったのです。当然、映画監督は自分の作ったものが上映されるときに、生演奏があり、誰かの説明が入るとわかって撮っていたのですね。要するに、監督がサイレントで観てもらうことを前提に撮っていなかった。それを僕はサイレントで観ていたのですよ。「これはいけない」と。それも僕は映画監督なのに、なぜ日本映画史の重要なことを無視して来たのだと思って、大反省です。音がない状態で物語をつくり上げるというのは、映像を作る人間としての最高のテクニックだ、技術だと思っていたのです。それこそが映画の基本と言うか、映画の本質だろうと。

黒木)それが180度変わったわけですね。

周防)変わりました。

黒木)活動弁士という方々がいて、初めてサイレント映画は成り立つのだと。

撮影・下村一喜

周防正行(すお・まさゆき)/映画監督

■東京・目黒区出身。1956年生まれ。
■立教大学在学中に、高橋伴明監督の助監督を務めるようになり、以降、若松孝二監督や井筒和幸監督の作品に助監督として携わる。
■1984年に小津安二郎へのオマージュを含んだピンク映画で監督デビュー。
■1989年に『ファンシイダンス』で商業映画初メガホン。
■1992年の『シコふんじゃった。』で、日本アカデミー賞最優秀作品賞をはじめ、最優秀監督賞、最優秀脚本賞を受賞。
■1996年には大ヒット作『Shall We ダンス?』公開。日本アカデミー賞で作品賞・監督賞・脚本賞など13部門を総なめ。
■2006年には痴漢の冤罪裁判を描いた『それでもボクはやってない』、2011年にはバレエ作品を映画として収めた『ダンシング・チャップリン』、2012年には終末医療を題材にしたヒューマンドラマ『終の信託』、2014年には花街で成長する舞妓の姿を描いた『舞妓はレディ』を監督。
■最新作は、2019年12月13日公開の『カツベン!』。大正時代に全盛だった無声映画を個性豊かな語りで彩った「活動弁士」が主人公。活動弁士を志す青年・俊太郎を成田凌が演じ、ヒロインを黒島結菜が演じる。

ENEOSプレゼンツ あさナビ(12月9日放送分より)
FM93AM1242 ニッポン放送 月-金 6:43-6:49

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